HD-HTGLでS-ATA 1TBのHDDを利用することができるか現在奮闘中。
1.どうやら1TのHDDをフォーマットしたときにできる4番目のパーティションが極端に大きくなっている。どうやらHD-HTGLは、1TのHDDをうまくフォーマットできないようだ。
3.これまでの手順
(1) HD-HTGLのDisk1に専用フォーマット済みのIDEの160GBのHDDを接続して通常モードで起動しWeb設定に入る。そして、Disk2にはパーティションを解放した1TのS-ATAのHDD(Samsung HD-103SI)を変換基板(SATAIDE-L)で接続しておく。
(2) この状態で起動すると、はじめはDisk2の1TBの容量は認識している。しかし、その後メニューよりフォーマットをすると580GB程度の容量しか確保できない。それは、フォーマットにより確保される第4パーティションが非常に大きいのが原因。手持ちの160GBのHDDでは4G程度確保されているが、1TのHDDでは400G程度の大きさが確保されてしまっている。
(*)なお、1TのS-ATAのHDD(Samsung HD-103SI)をDisk1に接続して、復旧(EM)モードで立ち上げてファームウェアの更新をかけるとフォーマットまでは進むが、フォーマットするというYを選択すると、エラーが出て止まってしまう。1TのS-ATAのHDD(Samsung HD-103SI)をDisk1とDisk2に接続して、infファイルのフォーマット時間を500(当初300)にして試みたところ、フォーマットを実行したがその後エラーが出て先に進めなかった。
3.問題解決法(2009年7月5日18:00考案 未トライ)
(1) 1TのS-ATAのHDDを2台用意する。1台をHD-HTGLでフォーマットする。もう1台はパーティションを解放しておく。
(2) フォーマットしたHDDを元にもう1台のHDDのクローンを作成する。
その際に、4番目のパーティションを小さくし適切な値に調整する。デスクトップパソコンとAcronisTIを利用すればこれができるかもしれない。
(3) それでもだめならファームのバージョンを2.8から戻して再度フォーマットを試みてみる予定。
1.どうやら1TのHDDをフォーマットしたときにできる4番目のパーティションが極端に大きくなっている。どうやらHD-HTGLは、1TのHDDをうまくフォーマットできないようだ。
3.これまでの手順
(1) HD-HTGLのDisk1に専用フォーマット済みのIDEの160GBのHDDを接続して通常モードで起動しWeb設定に入る。そして、Disk2にはパーティションを解放した1TのS-ATAのHDD(Samsung HD-103SI)を変換基板(SATAIDE-L)で接続しておく。
(2) この状態で起動すると、はじめはDisk2の1TBの容量は認識している。しかし、その後メニューよりフォーマットをすると580GB程度の容量しか確保できない。それは、フォーマットにより確保される第4パーティションが非常に大きいのが原因。手持ちの160GBのHDDでは4G程度確保されているが、1TのHDDでは400G程度の大きさが確保されてしまっている。
(*)なお、1TのS-ATAのHDD(Samsung HD-103SI)をDisk1に接続して、復旧(EM)モードで立ち上げてファームウェアの更新をかけるとフォーマットまでは進むが、フォーマットするというYを選択すると、エラーが出て止まってしまう。1TのS-ATAのHDD(Samsung HD-103SI)をDisk1とDisk2に接続して、infファイルのフォーマット時間を500(当初300)にして試みたところ、フォーマットを実行したがその後エラーが出て先に進めなかった。
3.問題解決法(2009年7月5日18:00考案 未トライ)
(1) 1TのS-ATAのHDDを2台用意する。1台をHD-HTGLでフォーマットする。もう1台はパーティションを解放しておく。
(2) フォーマットしたHDDを元にもう1台のHDDのクローンを作成する。
その際に、4番目のパーティションを小さくし適切な値に調整する。デスクトップパソコンとAcronisTIを利用すればこれができるかもしれない。
(3) それでもだめならファームのバージョンを2.8から戻して再度フォーマットを試みてみる予定。