法律をHtml形式でダウンロードして、そのままkobo gloで閲覧可能にする。
1.下準備でHtmlファイルを保存
(1) 上記リンク先サイトの法令名の用語索引などを使って欲しい法律の条文のフレームをhtmlファイルとして保存する。(条文のフレーム上で右クリックしてhtml形式で保存する。)
(2) 保存したhtml形式のファイルを一太郎承などで読み込みすべてのリンク先を解除(すべて選択->リンク解除)する。これをしないとkoboにepubやhtml形式で格納したときに外部サイトにアクセスに行き固まります。
2.HTML形式での格納
kobo gloで表示した際にフォント調整可能。ファイル名から表紙とタイトルが自動で付加される。
* 起動は2-3秒、終了は民法で50秒くらい待つのが問題。
3.Epub形式での格納
Html形式を一太郎などでepubに変換し、末尾をkepub.epubに変換する。
「1.」と同様の動作。同様の問題あり。
4.CBZ(画像)ファイルでの格納
一太郎などで読み込んだHTMLファイルを画像ファイルとして出力し、ChainLPなどでその画像ファイル(のフォルダ)をCBZファイルにする。
起動も終了もほぼ待ち時間がなし。
* 表紙は付加されないので一太郎で表紙頁をつくっておく。
* 一太郎で編集する際にフォントはMSPゴシックで15ポイント程度か。
* kobo gloの解像度であれば一太郎の出力指定で110%くらいの余裕(余白カットの画素数)をみて出力したほうがよいか。
4.まとめ
○ 終了時間(本を閉じてホームに戻る時間)の短い画像(CBZファイル)形式が実用的。
○ 画像出力時のフォントはMSPゴシック、15ポイント程度が良いと感じた。
○ 一太郎承は、epub出力、画像出力、html入出力に対応しており自炊にも便利。
1.下準備でHtmlファイルを保存
(1) 上記リンク先サイトの法令名の用語索引などを使って欲しい法律の条文のフレームをhtmlファイルとして保存する。(条文のフレーム上で右クリックしてhtml形式で保存する。)
(2) 保存したhtml形式のファイルを一太郎承などで読み込みすべてのリンク先を解除(すべて選択->リンク解除)する。これをしないとkoboにepubやhtml形式で格納したときに外部サイトにアクセスに行き固まります。
2.HTML形式での格納
kobo gloで表示した際にフォント調整可能。ファイル名から表紙とタイトルが自動で付加される。
* 起動は2-3秒、終了は民法で50秒くらい待つのが問題。
3.Epub形式での格納
Html形式を一太郎などでepubに変換し、末尾をkepub.epubに変換する。
「1.」と同様の動作。同様の問題あり。
4.CBZ(画像)ファイルでの格納
一太郎などで読み込んだHTMLファイルを画像ファイルとして出力し、ChainLPなどでその画像ファイル(のフォルダ)をCBZファイルにする。
起動も終了もほぼ待ち時間がなし。
* 表紙は付加されないので一太郎で表紙頁をつくっておく。
* 一太郎で編集する際にフォントはMSPゴシックで15ポイント程度か。
* kobo gloの解像度であれば一太郎の出力指定で110%くらいの余裕(余白カットの画素数)をみて出力したほうがよいか。
4.まとめ
○ 終了時間(本を閉じてホームに戻る時間)の短い画像(CBZファイル)形式が実用的。
○ 画像出力時のフォントはMSPゴシック、15ポイント程度が良いと感じた。
○ 一太郎承は、epub出力、画像出力、html入出力に対応しており自炊にも便利。