1.新しいHDDを用意する。フォーマットはせず、パーティションを解放しておく。(NTFSフォーマットをするとうまくいかなかった。)
2.どのIDEチャネルでも良い。HD-HTGLの一つのIDEチャネルに用意したHDDを接続する。
3.パソコンにはBuffaloのNASNavigatorをインストールしておく。私はLS-LGLシリーズ用のものをインストールした。これでHD-HTGLを検索したり、設定画面を開いたりできる。必須ではないが、後でいろいろと便利かもしれない。
4.パソコンにHD-HTGLのファームウェア更新ソフトをダウンロードし展開する。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/hd-htgl.html
ここからダウンロードできる。ファームウェア更新ソフトであるNASUpdater.exeを用いる。起動の前にnasupdater.iniの中のバージョンチェックを"VersionCheck = 0"とした方が良いと思う。
5.用いるパソコンとHD-HTGLをLanでつなぐ。直結しても良いし、両者をLan上においても良い。
6.NASUpdater.exeを起動する。Lanは、192.168.1.xで使用しているのだが、HD-HTGLは192.168.11.150でEMモードで立ち上がっている。このままでは通信できないので、パソコンのネットワークアダプタのアドレスを192.168.11.1などに変更する。そしてファームウェア更新ソフトのファーム更新ボタンを押す。
7.ファームウェアの転送とフォーマットなどが行われる。
8.最終的な再起動の後でディスクのセットアップが終わっており、HD-HTGLが通常モードで立ち上がっているはずである。このときHD-HTGLのIPはDHCPで割り当てられ192.168.1.xとなっているはずなので、パソコンのネットワークアダプタのIPアドレス設定を元に戻す。仮に通常モードになっておらずEMモードのままであれば、もう一度ファームウェア更新ボタンを押してみる。それで通常モードで立ち上がればWeb設定が可能となり、他のハードディスクをフォーマットできる。2度行う根拠はわからないが、私の場合2度目にうまくいったこともあった。
* HDDの容量が異なってもフォーマットしてアクセス可能とできる。ただし、HDDインジケータのランプが赤が点灯したままとなる。
2.どのIDEチャネルでも良い。HD-HTGLの一つのIDEチャネルに用意したHDDを接続する。
3.パソコンにはBuffaloのNASNavigatorをインストールしておく。私はLS-LGLシリーズ用のものをインストールした。これでHD-HTGLを検索したり、設定画面を開いたりできる。必須ではないが、後でいろいろと便利かもしれない。
4.パソコンにHD-HTGLのファームウェア更新ソフトをダウンロードし展開する。
http://buffalo.jp/download/driver/hd/hd-htgl.html
ここからダウンロードできる。ファームウェア更新ソフトであるNASUpdater.exeを用いる。起動の前にnasupdater.iniの中のバージョンチェックを"VersionCheck = 0"とした方が良いと思う。
5.用いるパソコンとHD-HTGLをLanでつなぐ。直結しても良いし、両者をLan上においても良い。
6.NASUpdater.exeを起動する。Lanは、192.168.1.xで使用しているのだが、HD-HTGLは192.168.11.150でEMモードで立ち上がっている。このままでは通信できないので、パソコンのネットワークアダプタのアドレスを192.168.11.1などに変更する。そしてファームウェア更新ソフトのファーム更新ボタンを押す。
7.ファームウェアの転送とフォーマットなどが行われる。
8.最終的な再起動の後でディスクのセットアップが終わっており、HD-HTGLが通常モードで立ち上がっているはずである。このときHD-HTGLのIPはDHCPで割り当てられ192.168.1.xとなっているはずなので、パソコンのネットワークアダプタのIPアドレス設定を元に戻す。仮に通常モードになっておらずEMモードのままであれば、もう一度ファームウェア更新ボタンを押してみる。それで通常モードで立ち上がればWeb設定が可能となり、他のハードディスクをフォーマットできる。2度行う根拠はわからないが、私の場合2度目にうまくいったこともあった。
* HDDの容量が異なってもフォーマットしてアクセス可能とできる。ただし、HDDインジケータのランプが赤が点灯したままとなる。