サウスロープの方法

このサウスロープはパチンコ攻略法を使う方法ではなく、各ホールの台の状態を調べ調子が良さそうな台番号を指定して、ただ普通に打つだけと言うものである。

例えば、自分の良く行く店舗を教える事により、その店の状況を調べてくれて今日はこの島の何番台が調子いいですよと指定してくれる。

当然指定された台が空き台となっていなければ打てないのだが、複数台の番号を知らせてくれるため混雑していなけれあ座る事が出来る。

最初はお試し期間と言う事で無料にて試してみる事にした。

ホールに行ける30分ほど前に電話して、ホールについたらもう一度電話をかけ台番を伝達してもらう。

希望通りの台が取れたら、再度連絡してこれから打つからと伝える。

基本的には、打つ台の状態が1000円で18回転以上回る事が条件となり、余り回らないようであれば場所を変える。

それと、3000円程度打ってみて熱いリーチが来るかどうかと言う事も判断材料になり、こないようであれば場所を変えることもある。

このように現在状況を逐一連絡して、どのように判断するのかを確認しながら打つことになるので、かなり頻繁に電話をかけなければいけない状況もある。

お試し期間中の結果は、2週間試してみて15万円ほどの利益となった。

これは良さそうだと考え、1ヶ月間続けてみようと考え31500円を支払った。

その結果トータルで20万円の利益がでたので、もう少し試してみようと思い始めてみた。

3月27日土曜日の結果

昨日は6レースを行ったが思うようにはいかなかった。

プリウスの有料情報をメインにして購入、阪神１０Ｒと中山１０Ｒを馬連4点、3連複4点買いで各1万円づつ購入したが、宣伝のようには的中せず共にはずれ。

サンデースクープ情報を2レース、中山９Ｒと阪神１１Ｒを馬連3点と馬単3点を購入。

中山９Ｒの馬連　3－6　800円が的中したものの、阪神１１Ｒは外し大した金額にはならず。

無料情報で、万王のお勧めを2レース購入したが、絡みはするものの的中まではいかなかった。

今日も上記のような感じでレースを行うつもりだが、プリウスの有料情報は是非とも的中と行きたいものだ。

今日も外れるような事になると、金額的にも結構な痛手となるし、有料情報を仕入れた意味もなくなるため期待したい所だ。

ＫＯ企画は要注意！その２

ＫＯ企画には、下記のような文面で誠意ある対応を求めてみた。


御社（宇津木）さんに対して不信感を募らせておりますので、今回このような失礼なメールをさせていただきました。

経緯をお話しします。

4月25日に「ビギナーズパック」のキャンペーンを行っていますので、今回は一万円でご入会いただけるということで支払いました。

それから、4月29日に宇津木勲さんから連絡頂き、正味期限は一ヶ月ほどしかありませんが、かなりな高確率で当たりを引き当てる方法がありますが如何ですか？と言うオファーを頂き、即日振り込んで頂ければ4月30日に入金確認取れ次第お知らせしますと言う内容でした。

そこで、4月29日に振込みを完了いたし連絡を待っていると、宇津木さんより午前10時頃連絡頂き、まだ入金確認は取れていませんが恐らくお昼頃には確認取れますので、取れ次第連絡させていただきますと言う内容でした。

所が、待てど暮らせど一向に連絡が入らない為こちらから連絡を入れましたら、現在会議中との事で終わり次第連絡入れますと言う返答でした。

しかし、当日は連絡が入らなかったため翌日の5月1日に再度連絡を入れましたが、また、同じような返答で連絡を入れさせますからということで待っていました。

5月2日も同様でこちらから2～3度連絡を入れても、席を外していますので戻り次第連絡させますとの事でしたが、全然連絡をいただけませんでした。

5月3日に再度連絡を入れましたら、宇津木はいませんがどのような用件でした？と返答がありましたので、今までの経緯を説明して、なら、仕事人の攻略法を教えますとのことで、ようやく教えていただきました。

宇津木さんは、連絡を入れますからとおっしゃって見えましたので、期待して待っていても一向に連絡が入りませんので、こちらから幾度となく連絡を入れても今日5月7日現在一度も連絡は頂いていない状況です。

仕事人の頂いた攻略法を試してみましたが、それらしい効果がないように感じましたので、5月7日の午前10時過ぎに連絡をいれましたら、情報部の方が出られ対策を考え連絡しますとの事でしたので待っていましたが、一向に連絡をいただけないためこちらから再度連絡入れましたが、時間がかかるとの事でこちらも誠意ある対応をしていただけない状況です。

以上がおおよその流れですが、御社のキャッチフレーズにあるような「コミニケーションを大切にする」と言うようには程遠いように感じるのは私だけでしょうか？

5月1日の午前10時頃から現在まで（5月7日）宇津木さんはもとより、御社からの連絡は一切ありませんでした。

5月7日午後6時ごろ、再度こちらから連絡を入れたところ一週間ぶりにようやく会話する事ができ、どうして連絡をいただけないのかを聞きました所伝言は一度しか聞いていないとの事。

再三再四何十回も連絡した思いを伝えましたが、謝罪の一言もなくおかしいですね～！などととぼける始末で呆れて何もいえませんでした。

でも、気を取り直し攻略手順の件と8日の10時から実践したい旨を伝えた所、8日の9時～10時間に宇津木さんから連絡入れるからということで、今日つまり8日の朝連絡を待っていましたが、一向に入らない為こちらから連絡を入れると、宇津木さんにつながりましたが来客中のため終わり次第連絡を入れますからと言うことで待っていました。

10時過ぎになっても連絡が入らない為、ホールに出向きひたすら待ち続けましたが全然入らないため、12時過ぎにもう一度連絡を入れると女性の方が出られ只今電話中ですので終わり次第に連絡を入れさせますということで再度待ち続けました。

それにも拘らず、現在午後4時30分になりますが一度も連絡は入っていません。

おかげでパチンコは大敗し散々な目に合わされてしまいました。

上記のような流れで再三連絡を入れて、田中さんが現在担当してくださっているのですが、田中さんに代わっても状況は一向に進展していません。

こちらから幾度となく連絡を入れても、折り返し連絡しますとか、現在電話中なので終わり次第連絡を入れさせますなどの、返答はいただくのですが掛かってきた試がありません。

お金を支払い適切なサポートをしていただけるはずなのに、ロクさま連絡も取れない状況ではこちらとしてもどうしてよいものなのか解らなくこのような失礼なお便りとなりました。

まともな対応をお願いしているだけなのですが、お聞き入れいただけないのでしょうか？

私としては詐欺に合ったような気分で、毎日過ごしております。

ご理解いただけるのであれば、対応のほどよろしくお願い申し上げます。

以上のような対応をされて、怒らない方はいないのではないかと思いますので、適切な状況判断をしていただけるよう期待しております。

このメールが、良識ある責任者の方の目に留まる事を期待して、詳細な状況を述べさせて頂きました。

このような対応が御社にとっては当たり前なのか？どうかは図りかねますが、常識的に考えても妥当な対応だとは考えられません。

以降もこのような状況が続くのであればとても信頼は出来かねますので、お支払いした金額を払い戻していただき、以降の関係を絶ちたいと考えますのでご理解願いたく思います。

御社から良識ある責任者の方からの、誠意ある回答を期待してお待ち申しております。


上記のように回答を求めたが、電話1本もかかってこずあえなく沈没。

後々、聞くところによると、ＫＯ企画の被害にあった方は多数いらっしゃるようで、ある主婦の方などは、何度も攻略法を売りつけられて300万円以上の被害を被っている方も見えるそうだ。

当然、損害賠償と言う形で訴訟を起こされているようだが、被害額が戻ったかどうかは不明だと言う話であった。

ＫＯ企画は要注意！

今から1年以上前の話ですが、自宅にＫＯ企画と言うパチンコ攻略会社からＤＭが届いたことが始まり。

中を見ると、現在ビギナーズパックと言うキャンペーンを行っていて、通常料金が3万円する所キャンペーン中につき1万円で当社の会員になる事が出来ると書かれたあった。

会員になっていただくと、現在のパチンコ店で稼働している好きな機種の攻略法をお知らせしますから、貴方の好きなだけ出球を稼ぐ事が可能となります。

そのような甘い言葉に誘われて申し込んだ。

担当者は宇津木と名乗り、調子の良いことばかりを話すタイプで、結局上手く乗せられてしまった訳だ。

入会後すぐに宇津木から電話があり、本日緊急で入った大変貴重な情報なのだが、この攻略法を使用すれば間違いなく最大限の出球を稼ぐことができ、周3日間のペースで2時間打ってもらえば1ヶ月で100万円は稼ぐことができるすごい方法だと説明した。

しかし、この攻略法はおよそ1ヶ月程度しか使えないと説明し、何故かと問うと、ホールが対策を講じてしまう事が予想できると言うものであった。

宇津木曰く、1ヶ月間と言う短い期間だが、間違いなく効果を見込めるため、十分な利益を得る事が出来るので是非お勧めしますと言った。

費用もたった5万円で、これだけ秘匿性の高い情報を得る事が出来るので、大変にお値打ちだと力説する。

宇津木ペースにまんまとハマり、5万円を即日振込んでしまった。

料金を振り込んだが、一向に宇津木から攻略法の伝達がないため、何度も連絡をいれようやく他の担当者から得る事が出来た。

早速試してみたが、効果はゼロで1度も当たりが引けない。

結局の所、ＫＯ企画の宇津木に騙された格好となったため、メールで良識ある対応をしてくれるよう試みてみた。

プリウスの有料情報

今日、土曜日と日曜日の2日間プリウスの有料情報を試してみる事にした。

買い目は、馬連、馬単、3連複、3連単のいずれかで、3点から5点以内の提供となる。

2日間で最低でも80万円（1レース1万円計算）は下らないと約束しているので期待したい。

また、万が一不的中となった場合はどうなるのかと問うと、そのような事態となった場合は代替えレースを用意して、ご迷惑をおかけしないような手筈となっているため、ご安心をと言う事であった。

2日間4万円の投資金額で、下限80万円になれば美味しい話なので、期待を裏切らないよう願っている。

今週は有料情報を使うため、無料の情報は取得せずこれ1本で勝負。

後他には、サンデースクープの無料情報も取得して試そうと考えているが、何せ2週連続の不的中と言う事もあり遊び程度の金額で済まそうと思う。

それと、ウラ競馬と言う毎週1鞍馬連の1点で提供してくれているが、ここのところ不調で不的中が続き先週だけ買うのをやめたら、的中していたと言う何とも皮肉な結果となったので今日は購入してみるが果たして結果は？

ネクストライフ再び

ネクストライフから懲りもせずＤＭが再度届いた。

内容の概略を説明すると、「政暗利権競争」と言う素晴らしい権利を取得したいただきたいと言うもので、これを手にする事により1週2鞍で1億と言う膨大な利益が見込めるとある。

とても信じられるような話ではないと誰でも感じるはずだ。

この「政暗利権競争」とは何かと言うと、二大政党の政党資金を生み出す柱の一つに、競馬会の闇に根付く団体が存在していると言うものだ。

莫大な利潤を生む競争はその政党の活動資金源として、さまざまな事業に充てられてきたそうだ。

今回は特別で最後のお願いとなるのだが、影の総理と言われる笠岡先生のご厚意により、貴方の取得費用は全額負担してくださるので是非ご参加されるようご英断くださいとある。

また、取得者特定費用と言うものがあり、この費用に関しては1万円のみとなっているので自己負担でお願いしますと要求している。

ご丁寧に、笠岡先生から貴方様へと書かれた、特別案内状も同封されていた。

もう1通、笠岡裁きと題して「政暗利権競争」の概要と言うものもあり、直近の実績として鎌倉ステークス　3連単、347.510円を1万円購入して、的中金額が3.4751.000円を得たと紹介されている。

確かに計算上このような配当のレースを3レースも的中すれば、1億円は夢ではないが如何にも現実離れした話ではないだろうか？

もし本当であれば、これを案内している本人が買い、オッズ低下を避けるために誰にも教えるハズはないのだが。

いい加減にしてもらいたいものだ。

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トレセンWINNERは業界最高峰？

トレセンWINNERは、業界最高峰の情報源で情報競馬と言うキャッチで紹介されていた。

情報内容を見てみると、1レースにつき馬連が6点、3連複が2頭軸流しの11点、3連単がフォーメーションで36点の提供をされている。

どの種類でも好きな物を買えばよいと言う考え方だ。

実際に購入しが馬券は、3連単の36点を1点500円で買い、他の券種は買わずに済ませた。

どうせ的中するのであれば、最も高配当が期待できるもので勝負したかったからだ。

フォーメーションの内訳は、1着9番　2着02、04、06、07番　3着02、04、06、07、12、13、15番で24点
もう一組は、1着02、04番　2着09番　3着02，04，06，07、12，13，15番の12点

これで合計36点になり馬券購入費は18000円で勝負。

結果は、13－9－12　66890円の高配当ではあるが、着順違いで不的中となる。

分析してみると、確かに買い目の中には入っているが、予想着順がずれているため的中することはなかった。

しかし、いくら読みが良くても不的中であれば同じ事なので、勝負した意味もなく不満の残るレースとなった。

その後も日をおいて3レースほど試してみたが、的中する事なくどこが業界最高峰なのかと思ってしまう。

結局トレセンWINNERも大した事はなかった。

もっともらしい、キャッチコピーに惑わされないようにしなければいけないと、つくづく思う次第である。

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Ｒポイント事件その９

裁判所で双方の和解案が結審したので、後日裁判所より和解書と言うものが送られてきた。

内容は、アール社は貴殿に対して、貴方が支払った額の6割を2週間後の決められた日にちまでに振り込みを完了する事、と書かれた結審書が送付された。

果たして約束の期日までに振り込みがあるのか少々不安であったが、約束の期日前に指定された金額が振り込まれていたため、ようやくこれで解決したとホッとする。

しかし、良く考えてみると、わざわざ東京まで出向き効果のない情報をつかまされ、4割の金額をアール社に支払う羽目になり高い授業料についたと反省している。

けれども、何も行動を起こさなければ一銭も戻ってはこなかったので、そのような意味では正解と言えるのではないか。

今現在でも、多くの方がこのような被害に合われているそうで、人を信じる事の難しさを考えてしまう。

今回お世話になった方によると、このようなケースで200万円や300万円も被害にあわれ、一銭も戻ってこないと言うケースもあると言う事なので、貴方は本当にラッキーでしたねと慰められた。

以上でＲポイント事件は一件落着。

Ｒポイント事件その８

口頭弁論当日、裁判所に出向くと、Ｒポイント代表の鈴木と名乗る人物と、もう一人付き添いがいて2人で出廷してきた。

私にとっては初めての経験なので、少々緊張して話を聞いた。

裁判所の法廷では大きなテーブルがあり、裁判官と書記官、原告と被告の4名が着席して始まった。

アールの付き添いは、傍聴席から様子を見ていた。

早速審議が始まり、双方の言い分を裁判官が説明し、それに対して何か付け足す事がないかを問いかけてきた。

何もないと言うと、双方の言い分を審議するとなると、何度も審議する必要があり手間暇がかかるため、本日結審するためには双方の和解と言う方法もありますが如何かと問われた。

私もアール側もそれで異存がない旨を伝える。

そこで裁判官は双方が折り合いの付けれる金額を調整するので、一人づつ胸の内を確認する為に、もう一人は一時退場していてほしいと要望された。

裁判官からの問いかけで、貴方はどの程度であれば和解に応じる気持ちかと問われたので、悪くとも6割から8割の範囲であれば応じると回答。

アール側は、3割から4割だと言っているがと問われるが、それでは話にならないと訴えると、裁判官は再度アール側と折衝して、私の言っている最低限の6割でどうかと交渉してくれ、アール側もそれで了解すると返答し6割で結審した。

アール社の社長は手慣れたもので、満足そうな顔をして帰って行った。

Ｒポイント事件その７

内容証明が相手に届いてから、1週間程度様子を見て何も反応がなければ次の段階に進めなければならない。

次は、いよいよ訴訟と言う事になる。

今回の場合、金額的にはさほど大きくないため通常の訴訟と言う事ではなく、簡易的な少額訴訟と言うものになるそうだ。

簡易訴訟の限度額は、150万円以内であればできるようなので、通常の訴訟に比べると楽なようだ。

まずは、アールポイントの登記簿謄本を取る必要がある。

実際に実在している会社であるとう事の証明書をしなければならない。

次に、最寄りの裁判所に出向き訴訟の手続きを行う事になる。

その時に必要となる書類は、内容証明書、登記簿謄本、訴訟を起こす経緯を記録した詳細、これらを持参して裁判所の担当官に説明、その時点で少額訴訟になる事を担当官から説明を受ける。

一通りの説明が済むと、担当官から訴訟するための書面を手渡されるので、その訴状に記入して後日提出する事になる。

後日裁判所に出向き、訴状、内容証明のコピー、登記謄本のコピーと一緒に、約6千円分の切手を購入して手続きを行う。

購入する切手の種類は裁判所で教えてくれるので、その通りの切手を用意すれば良い。

裁判所からＲポイントへ口頭弁論の呼び出し状が送られ、相手に決められた日時に出頭する旨が伝えられる。

Ｒポイントも手慣れたもので、裁判所からの呼び出しに対して答弁書を提出してきた。

内容は、Ｒポイントの正当性や過去の裁判の事例などの書類を、裁判所に送ってきた。

それをコピーしたものが、裁判所から訴訟を起こした本人宛に送られてくる。

後は、口頭弁論当日に出廷してくるかどうかがカギになる。