結~つなぐ、ひらく、つむぐ~

身近な自然や社会との関わりを通して、マイペースで、新たな自分探しに挑戦しながら、セカンドライフ、スローライフを楽しむ。

「代掻き」「田植え」光景…金武町伊芸地区

2014-03-17 | 癒し

 3月14日、「金武町伊芸地区公民館」近くの水田を訪ねました。「コスモス畑」があった場所です。「コスモスまつり」の件で、「伊芸地区公民館」を訪ねた際、3月10日頃から田植えが始まると聞いていたのを思い出したのです。一面の田圃には水が張られ、田植えが終わっている水田が、半分ほどありましたが、田植え直前の「代掻き」をしている様子、田植機で「田植え」をしている様子、手植えで「田植え」をしている様子などを見ることができました。

 一通り作業を終えところで、「苗は購入するのですか」と尋ねると、「苗を買うのではなく、農家ごとに種籾を購入して、選別・種籾蒔きなどを行い、自分で育てる。この程度に育つのに、約一月かかる。この地域では、ほとんどが『ちゅらひかり』を栽培している」と話してくれました。

 田植機で一通り植え、機械が通らない箇所などに、手植えで補修をします。

01-0314

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05-0314 代掻き

06-0314 代掻き

07-0314 代掻き

08-0314 代掻き

09-0314 苗を搬入

10-0314 育苗箱の苗

11-0314 田植機に育苗マットをセット

12-0314 田植機に育苗マットをセット

13-0314 田植機で田植え

14-0314 田植機で田植え

15-0314 田植機で田植え

16-0314 田植機で田植え

17-0314 田植機で田植え

18-0314 手植え

19-0314 手植え

20-0314 手植え

21-0314 手植え

22-0314 手植え

23-0314 手植え

24-0314 手植え

25-0314 田植え終了

26-0314 田植え終了

27-0314 田植え終了

28-0314 田植え終了

29-0314 補修

30-0314 補修

31-0314 補修

「稲作…最近の一般的な方法

1.まず、育苗箱に稲の種・種籾(たねもみ)まき、育苗器で発芽させる。

2.次に、ビニールハウスに移して、ある程度まで大きく育てる。

3.トラクターにて、田の土を砕いて緑肥などを鋤き込む(田起こし)。

4.圃場に水を入れ、トラクターにてさらに細かく砕き田植えに備える(代掻き)。

5.育った苗を、田植機(手押し又は乗用)で、本田に移植する(田植え)。

6.定期的な雑草取り、農薬散布、肥料散布等を行う(専用の農業機械を使う)。

77.稲が実ったら稲刈りと脱穀を同時に行うコンバインで刈り取る。

8.通風型の乾燥機で乾燥する(水分量15%前後に仕上げるのが普通)。

9.籾すり機で籾すりを行う(玄米)。

10.精米機にかける(白米)。」

引用(稲作 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E4%BD%9C

参照(お米づくりに挑戦(バケツ稲作り)|みんなのよい食プロジェクト http://www.yoi-shoku.jp/education


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