こんばんわ。昨日は木曜日でしたので、デスクワークの嵐。“メロディックデスメタル”のノリで、タイピング。無事に、昨日の業務はコンプリート致しました。そんな訳で今回の写真は、6月に丸沼で釣り上げた47cmのレイクトラウト。強烈なパワーで、釣り上げた直後は心臓がバクバクしました。実は、おとといの水曜日に丸沼に参上。当日の丸沼の気温は7°。ウェーダーをはいて湖面に腰まで浸かりますが、低体温症寸前の冷たさです。最初のポイントではルアーの反応が無いので、別のポイントへ移動。現地ではお爺さんが、餌で投げ釣りをやっていました。暫くすると、お爺さんの竿に反応。お爺さんは魚と格闘しますが、魚が大きいのか取り込めません。此処はやはり、助け合い精神。お爺さんのたも網を掴んで、良型のニジマスをキャッチしました。お爺さんのニジマスを認識して、アドレナリンは全開モード。しかし、その後もトラウトの反応は無し。雨が降り出して、眼の前を50cmの“ニッコウイワナ”が平然と泳いでいます。今回釣れなかったのは残念ですが、自然のフィールドでは普通の結果です。丸沼の魚の傾向値が理解出来たので、次回の釣行に活用します。
