５／２０ 体験学習

体験学習において、根町上曽根の約２０ａの農地で流通経済大学の香川ゼミ(国際観光学部)の学生１０数名が、ひまわり播種を行いました。

最初にバイオライフ搾油所を見学後、手押しの播種機を２台使って、播種体験をしていただきました。播種作業は、約１時間程度終了しました。

今後は、バイオライフ側で草管理などして、収穫は８月末～９月初旬に手作業で行う予定です。

取手市上萱場のひまわり状況 - 油粕の液肥散布

取手市上萱場の１５ａ程度にひまわりを播種したところに、油粕を液肥にしたものを２０倍程度に薄めて散布してみました。

いろいろ試してみましたが、この手動の散布機で行うのが良さそうです。

今後、散布したところとしないところの違いをみていきます。

取手市上萱場の菊芋状況（２０１５年５月１７日の状況）

取手市上萱場の菊芋ですが、昨年収穫したところは、かなり密集して育っています。

芋を収穫してから、何もしないで、ただ草刈しただけですが、自然に増えています。
かなり収穫したのですが、それでも芋がまだ残っているということでしょうか。

新しく、種芋を植えたところにも一部は密集して育っています。　
このように密集して植えていないので、となりの菊芋の種が飛んできて、このように
なったのでしょうか？

種芋を筋に植えたところは、間隔を置いて出ています。
種まきしたところは、出ていないかもしれません。・ ・・良く分かりません。

粘土質になってしまった農地ですが、それでも菊芋は育つようです。
隣の農地のように、来年以降どんどん増えていくのでしょう。


菊芋は、やはり耕作放棄地のようなところに自然繁殖させていくのには、もってこい
の作物かもしれません。