下高井農地での油粕まき

下高井の農地でこれまでナタネ栽培をしてきたところの一部約５０ａくらいを
今年は、ヒマワリ栽培に切り替えます。

５月末頃にヒマワリ種を播種する予定ですが、そこの農地にこれから油粕
を肥料としてまいていきます。

窒素含有量での比較から、化成肥料の３倍くらいの量をまく必要があります
ので、かなりの量をまかなければなりません。

2/２４（月）には、とりあえず１１袋まきました。
今後も、逐次行っていく予定です。

下高井農地での麦踏み

これまでヒマワリ栽培をしてきた、取手市下高井の１９ａの農地にて、
今年は連作障害対策として、稲系作物の小麦を栽培しています。

２／２３（日）の午後に２時間程度かけて、麦踏みを行いました。
一輪車と足による２重の麦踏みを行いしました。
一輪車はそんなに重量がないので、途中から工具箱を載せて重くして踏むようにしました。




また、踏み込む車輪の位置に、目印としてガムテープを貼って確実に踏めるようにしました。



小さな工夫、改良、改善が農作業だけでなく、社会そのものを変えていきます。

今回の麦踏み作業で、さらなる改善がありましたらご一報ください。

地あぶらを使った料理の試食パーティ

２／１６（日）に、高須公民館にて地あぶらを使った料理の試食パーティを
開催しました。


最終２３名の参加者でしたが、用事があって途中退席する方や遅れて来た方など
が結構いましたので、そんなに狭い感じもなく、比較的ゆったりと行うことができました。






今回は、粟もちドーナッツを福島県白河市から来られた梨本さんに落花生油で揚げ
てもらい、みんなで頂きました。
レーズン入りで、ほんのり甘みのあるお菓子でした。とても美味しかったです。




雑誌「季刊地域」に掲載の「菜の花おひたし」を参考に、菜の花油を少しかけて食
べてみました。まろやかな味になりました。


今回、子どもたちの参加がありましたので、清水さんに鶏肉のから揚げを作っていただきました。
子どもたちだけでなく、大人たちにも好評でした。




次回（３月予定）の地あぶらを使った試食パーティで、皆さんとお会いできることを
楽しみにしております。

地元還元ワンコイン地あぶら販売開始

お待たせいたしました。

２月1日から、バイオライフの地あぶらが期間限定でワンコイン販売を開始いたしました。

販売協力店１５店舗に商品を収めてきました。


販売協力店一覧


写真は、龍ケ崎市ショッピングセンター・リブラ内スーパー「新鮮市場」での
状況です。

箱ごと置いて、ポップ、新聞記事、ちらしも添えて販売しています。


取手アートプロジェクトによる素敵なラベルを採用し、販売の滑り出しも順調です。