7/22に、龍ケ崎市大徳町の農地2箇所で約15aのところに、
ひまわり種の不耕起播種を行いました。
乗用の草刈機で草刈をしてもらった後、少し日数が経過していたため
草が少し出てきていました。刈払機で播種部分を刈ったり、豆トラで
播種部分のみ小さく耕してみたり、三角ホーで播種部分を掘り起こし
たりと、いろいろ試してみました。
その結果、草刈をしてすぐなら、三角ホーでのみでも問題ないことが
わかりました。
豆トラは、耕起用の歯が二つのみの場合には、バランスがとりづらく、まっすぐ
に歩行するのが難しいです。
10cm幅くらいで、播種する部分のみを耕せるような器具を作成できれば
簡単に不耕起播種ができると考えます。
不耕起播種が可能になれば、トラクターで耕すことが不要になり、手間や経費がかなり削減できます。また、この方が農地を良い状態で保てることになるかと思います。
つまり、播種するところ10cm幅程度の土が柔らかくなっていれば良く、その他
は草刈状態でいいのです。農地全体を耕すのは不要と私は今回の作業で思いました。
提案した農機具の開発にチャレンジしてくださる方、ご連絡ください。
ひまわり種の不耕起播種を行いました。
乗用の草刈機で草刈をしてもらった後、少し日数が経過していたため
草が少し出てきていました。刈払機で播種部分を刈ったり、豆トラで
播種部分のみ小さく耕してみたり、三角ホーで播種部分を掘り起こし
たりと、いろいろ試してみました。
その結果、草刈をしてすぐなら、三角ホーでのみでも問題ないことが
わかりました。
豆トラは、耕起用の歯が二つのみの場合には、バランスがとりづらく、まっすぐ
に歩行するのが難しいです。
10cm幅くらいで、播種する部分のみを耕せるような器具を作成できれば
簡単に不耕起播種ができると考えます。
不耕起播種が可能になれば、トラクターで耕すことが不要になり、手間や経費がかなり削減できます。また、この方が農地を良い状態で保てることになるかと思います。
つまり、播種するところ10cm幅程度の土が柔らかくなっていれば良く、その他
は草刈状態でいいのです。農地全体を耕すのは不要と私は今回の作業で思いました。
提案した農機具の開発にチャレンジしてくださる方、ご連絡ください。