携帯からも簡単に更新してきたんですが、ここでちゃんと更新します
9時30分予定だったので、9時前に病院に着いて病室に行ったら
「時間になったら呼びに来るから」 とのこと
9時過ぎに病室の移動を開始(術後は個室に入るため)
ベットは変わらないんですね ベットも一緒に移動です
そのまま個室でしばらく待っていると、9時30分ごろに看護師さんが呼びに来ました
「行きましょうか~」
ついにこの時が来ました
病室は4階で、手術室は3階なので歩いて移動です(エレベーターは使いましたよ!! 笑)
「ご家族の方はどこで待機されてますか?」看護師さんが聞いてきたので
「どこで待てばいいですか?」と聞き返してみました
すると「3階に家族待合室がありますが、そこか個室で待っていただきたい」
と言うので
家族待合室を覗いてみると
あらら先客有り(先客とは言わないか)
他の家族が2組ほど待っていたので
「ここで8時間も待っていられないな~」
「個室で待ってます」と答えて 父をそこで見送ってきました
母はあっけなすぎて もうちょっと励ましとかしたかったみたいで
「ハグしようと思ったのに」と一言
すれば良かったのにね
まあ 一生の別れではないので大丈夫だよと 見えなくなるとこまで見送って
個室に戻りました
そこからが長い!!
個室にテレビがないし、何にもない!!
持ってきた本読んだり携帯いじったり・・・
でも、時間は余るんですよね~
母はやっぱり落ち着かない・・・ 仕方ないけどね
話では8時間ぐらいかな~と思っていたんですけど
3時過ぎには終わったみたいで、個室に帰ってきたのが3時40分ごろでした
麻酔が覚めるのを待っていたみたいです
戻ってきた父を見ると
やっぱり辛いですね
本当に病人で、手術の終わった後の感じがすごいしてリアルすぎて言葉が出てこなかった
母は逆に姿を見れたのでホッとしていましたね
父は話しかけにも答えられるし、手足もちゃんと動かせるのでどこにも麻痺は出てないようです
先生からその後話を聞きました
内容は・・・
手術中に簡単な病理検査をおこなったところ
ほぼ
神経膠腫(グリオーマ)で、その中でも
最も悪性である膠芽腫
で間違いないとのこと
予想はしてたんですが、やっぱり先生から直接聞くと
かなり ショックでした
このブログを見られている方でも同じ経験をされた方は多いと思います
もうこれ以上悪いことはないので
半分開き直りですかね
先生からも
「今はネットで見られるので知っておられると思いますけど
余命はデータ的に1年から1年半でしょう」
これはさすがにこたえますね~
詳しくは1~2週間後に結果が出るみたいで、その結果が出てから治療方法を決めていくそうです
腫瘍の摘出状況は量は聞かなかったんですが、やはり全摘は無理で、麻痺が残らないようにあえて腫瘍を残してきたそうです
これも考えてた通りで、これ以上とると麻痺が残ったりして今後の治療や予後に影響がでる懸念があるからと・・・
まだ治療が続くので、そこまで無理してとることはせずに今後の治療を最優先に考えたと言ってました
もし、これ以上の治療がないなら(手術で取り除くしかなければ)無理してでもとりに言っていたと言ってました
出血もかなりあったみたいですが、輸血は結局せずに済んだので輸血による感染症の心配はなくてホッとしています
手術内容としてはこんな感じです
早かったので「腫瘍が取れなかったのでは?」と心配になりました
でも、結構残ってるんじゃあないかな~
再発も早いかもしれません
後は父の生命力にかけます
人一倍元気な人だから・・・
母は心配で
「泊まっていく!!」と
先生は
「大丈夫ですよ」
母は逆に家に帰ると寝れないから泊まっていくと
そう言いそうな母だから
私もそのほうが良いと思って・・・
先生も 「良いですよ」と
先生は家族が心配みたいです
そういうことで今日は一人で家に帰ってきました
母が倒れないか心配です
明日早めに病院に行こうと思います(今日早く寝れて起きれればですけどね)
また更新します
おやすみなさい
9時30分予定だったので、9時前に病院に着いて病室に行ったら
「時間になったら呼びに来るから」 とのこと
9時過ぎに病室の移動を開始(術後は個室に入るため)
ベットは変わらないんですね ベットも一緒に移動です
そのまま個室でしばらく待っていると、9時30分ごろに看護師さんが呼びに来ました
「行きましょうか~」
ついにこの時が来ました
病室は4階で、手術室は3階なので歩いて移動です(エレベーターは使いましたよ!! 笑)
「ご家族の方はどこで待機されてますか?」看護師さんが聞いてきたので
「どこで待てばいいですか?」と聞き返してみました
すると「3階に家族待合室がありますが、そこか個室で待っていただきたい」
と言うので
家族待合室を覗いてみると
あらら先客有り(先客とは言わないか)
他の家族が2組ほど待っていたので
「ここで8時間も待っていられないな~」
「個室で待ってます」と答えて 父をそこで見送ってきました
母はあっけなすぎて もうちょっと励ましとかしたかったみたいで
「ハグしようと思ったのに」と一言
すれば良かったのにね
まあ 一生の別れではないので大丈夫だよと 見えなくなるとこまで見送って
個室に戻りました
そこからが長い!!
個室にテレビがないし、何にもない!!
持ってきた本読んだり携帯いじったり・・・
でも、時間は余るんですよね~
母はやっぱり落ち着かない・・・ 仕方ないけどね
話では8時間ぐらいかな~と思っていたんですけど
3時過ぎには終わったみたいで、個室に帰ってきたのが3時40分ごろでした
麻酔が覚めるのを待っていたみたいです
戻ってきた父を見ると
やっぱり辛いですね
本当に病人で、手術の終わった後の感じがすごいしてリアルすぎて言葉が出てこなかった
母は逆に姿を見れたのでホッとしていましたね
父は話しかけにも答えられるし、手足もちゃんと動かせるのでどこにも麻痺は出てないようです
先生からその後話を聞きました
内容は・・・
手術中に簡単な病理検査をおこなったところ
ほぼ
神経膠腫(グリオーマ)で、その中でも
最も悪性である膠芽腫
で間違いないとのこと
予想はしてたんですが、やっぱり先生から直接聞くと
かなり ショックでした
このブログを見られている方でも同じ経験をされた方は多いと思います
もうこれ以上悪いことはないので
半分開き直りですかね
先生からも
「今はネットで見られるので知っておられると思いますけど
余命はデータ的に1年から1年半でしょう」
これはさすがにこたえますね~
詳しくは1~2週間後に結果が出るみたいで、その結果が出てから治療方法を決めていくそうです
腫瘍の摘出状況は量は聞かなかったんですが、やはり全摘は無理で、麻痺が残らないようにあえて腫瘍を残してきたそうです
これも考えてた通りで、これ以上とると麻痺が残ったりして今後の治療や予後に影響がでる懸念があるからと・・・
まだ治療が続くので、そこまで無理してとることはせずに今後の治療を最優先に考えたと言ってました
もし、これ以上の治療がないなら(手術で取り除くしかなければ)無理してでもとりに言っていたと言ってました
出血もかなりあったみたいですが、輸血は結局せずに済んだので輸血による感染症の心配はなくてホッとしています
手術内容としてはこんな感じです
早かったので「腫瘍が取れなかったのでは?」と心配になりました
でも、結構残ってるんじゃあないかな~
再発も早いかもしれません
後は父の生命力にかけます
人一倍元気な人だから・・・
母は心配で
「泊まっていく!!」と
先生は
「大丈夫ですよ」
母は逆に家に帰ると寝れないから泊まっていくと
そう言いそうな母だから
私もそのほうが良いと思って・・・
先生も 「良いですよ」と
先生は家族が心配みたいです
そういうことで今日は一人で家に帰ってきました
母が倒れないか心配です
明日早めに病院に行こうと思います(今日早く寝れて起きれればですけどね)
また更新します
おやすみなさい