緊迫感

ただ今

中学生は

新人戦の真っただ中


今日は

滑川の月の輪球場で

東中対松山中の試合を

お昼休みがてら見てきました





私がついたのは

４回途中

東中先行

初回１点のみ

後はすべて０が続きます




普段は

少年野球を

しかもひよこーずを見ている私


久々の中学校の野球の試合をみて

そのスピード感に圧倒されました


しかも

東中と松中

どちらも肉薄した実力

どっちも負けてられない





私が見たときは

お互い一塁を踏ませない

静かななかにも

一本糸が張っているかのような空気感




そして

最終回

２アウトまで取ったあと

最後の打者が

粘って意地のヒット

一塁を踏みます


が

ここまで


ゲームセット






東中が初回の１点を守って

東中の勝利でした



本当に

どちらが勝ってもおかしくない

ホントすごい試合でした

だからこその

１点の重み

改めて感じることができました



そんな試合の中






と








去年まで息子とチームメイトでいてくれた

新宿野球出身の中学１年コンビ

二人とも

周りのみんながほめてくれるぐらい頑張ってくれていて

とってもうれしかったです

二人は

腹を痛めてない息子なのでね



東中はじめ

勝ち残ったチーム

そして

敗北したチーム


今は

まだまだ新人戦

冬を超えて

春


頑張って


siho