野沢スポーツのブログ

野沢スポーツでの日々の出来事をつづります。

熱血!新米記者が行く!(高坂野球少年団編)

2013年02月04日 | スポーツ
刺繍モンスターと忙しく過ごす日々で、大切な何かを忘れているような・・・・・

心のもやもやが取れずに、日々を過ごすこと半月。

あっ!

新米記者で取材させて頂いた、高坂野球少年団を書いてない

すっかり、忘れておりました

スイマセン

野沢スポーツにとっては、とっても大切な団の一つ

高坂小学校を母体として、歴史は古く

野沢スポーツの先代からのお付き合い

野球少年団関係者はじめ様々な少年団のみなさん

びっくりしないでください

高坂野球スポーツ少年団

なんと

団歌があります

高坂野球少年団の歌ですよ

入団式は、まるで入学式のように、小学校の体育館を借り切って

父兄はスーツ。

地元の議員さんもいたりして・・・

また、愛高会と言って地元のOBや老人会などが少年団の後援会として参加したり、

高坂少年野球団のOBが高坂クラブという一般のチームがあったり・・・

組織的にしっかりしていて、そんな事でいろいろな声も聞きますが、地元に愛されていて

伝統があり、私たちからすると、うらやましくもあります

ホームグラウンドは正代グラウンド

ここは、知る人ぞ知るグラウンド

なにが、知る人ぞ知るなのか?

ここは、この時期街中と気温が2・3度寒いのです

しかも、夏はくそ暑いと来たもの

手に負えません

そんなグラウンドで野球をやるみんなは

元気としかいい様がありません

ご父兄の方もみんな良い方ばかりで、団結の強さを感じます

高坂小学校は、ピオニウォークと言う複合型ショッピングモールが出来て、人口が一気に増え、少年団の中でも二番目に多い少年団となりました

昨年から、カッコイイ新ユニフォームに変わり

これからどんどん素敵なチームになっていくことでしょう

がんばれ

高坂野球少年団siho







涙の訳

2013年02月04日 | スポーツ
昨日、2月3日

我が新宿野球少年団の卒団式が行われました



私にとっては初めての卒団式

和やかに会が進んできました

式の半ば、コーチ陣からの卒団生に送る言葉

最初は、笑顔も交えながらの挨拶

最後に監督から

前に立ち、子どもと卒団生の保護者の顔を見た瞬間

お互いに感じるものがあったのでしょう

一瞬にして




夏の暑い日・冬の寒い日・大雨が降る中・風が校庭の砂を巻き上げる中

遊びたい気持ちを抑え

グランドで大きな声を出し

ボールを追いかけ

走り回ったあの頃。

上手くプレーが出来ず

監督に怒られ涙を流し

歯をくいしばって

がんばった。


子どものひたむきにがんばる背中を応援してあげたくて

仕事に家事に

目が回るような忙しさのなかでも

土日ゆっくりしたい気持ちを抑え

仕事よりも早起きして

子どもの応援に行ったあの時。


平日は仕事

土日は監督

休む暇なんてない。

監督をしているからって

何かあるわけじゃない。

ただ、子どもに野球の楽しさを

その思いで引き受けた

かわいい子どもに勝たせてあげたくて

プレッシャーに悩む日々

気持ちとは裏腹に

空回りしてしまうときもあった

思いが伝わらなくて

わからない時もあった

勝った時の子どもの顔が

なによりもの宝


そんなお互いの気持ちが

何も言わなくても伝わってきました


子ども達が思いを作文で読み上げます。

『僕は小学校2年生から野球を始めました。最初は何をしていいか分からず戸惑っていましたが、みんなにやさしく教えてもらって、野球の楽しさを知りました。・・・・・』

一人、一人、泣きながらよんでいきます。


私の息子はまさにスタートラインに立ったばかり。

そんな、息子と重なり合わせて

私も

感動して、息子を見ると

鼻くそほじってました

なんと立派なのでしょう

あと、5年後

卒団生のように立派になってほしいものです


監督から卒団生に卒団記念に名前の入った刺繍ボールがおくられました

それは、野沢スポーツが用意させて頂いたもの。

大事そうにそのボールを見つめる子どもの顔に

私は

とても大切な思い出の中にかかわらせてもらっていることに

うれしさと

誇りと

重大なことに

身が引き締まる思いになりました


私もがんばって仕事するぞ{/ee_2/siho












はしやすめ

2013年02月02日 | スポーツ


横向きでスイマセン( >_<)

これ、アホ息子が書いた模様( ̄∇ ̄)

《みなさんたかださがし たのしかったですか

 みなさん ごくどありがとうございました》

えっ?

たかださがし?

あーたかださんを探せをしたのかな?

なんて思って、息子に

「たかだくん探ししたの?」

『いいえ』


よくよく聞くとたからさがしそうですよ

本文を訳しますと、

《みなさん宝探しは楽しかったですか?

 みなさん ご苦労様 ありがとうございました》

だそうです


もし、みなさんの周りで宝探しなのに、高田さんを探しているアホがいたら・・・

きっと、うちの息子です

見つけていただいたら、こっそり教えてあげてください。

それは、宝探しだよって


そんな、箸休め程度のエピソードでした