感謝

２回に分けて

卒団式と6Dream大会のことを

書かせていただきました。


今回

本当に本当に不思議だったのが

涙が出なかったこと


自分でも

息子が卒団式だったら

泣いちゃうかなー。なんて思ってましたが

いざ、自分が送られる側を迎えると

涙が出ませんでした。


それは

会長杯という

最後の大会の時も。


すごく

すごく

自分でも

不思議で。


すべて終えたあと

少し考えていました。



いままでは

卒団生を送る側で

送る側は

残された寂しさと

これからの不安と


いろいろな感情がこみ上げ。



今回初めて

送られる側に立ち


後ろを振り返ってみる景色は


感謝


この気持ちでいっぱいだって言うことでした。


のざブロを初期のころから読んでいただいているかたならおわかりでしょうが

少年団に通い出した一年生のうちは

大泣きして

親子共々泣きながら通った半年。


少しづつ仲間もでき

後輩もでき

そして、自分が試合にでるようになり

6年生最後の年は

合併という

大きな波にもまれ


また、このブログでは書きませんでしたが

昨年は

東松山市の選抜チームの一員に参加させていただき

選抜の試合と単位団のチームが重なると

どうしても選抜にいかなかればならなかったとき

笑顔で

頑張ってこいよ。と言ってくれた

単位団のチームメイト

そして

選抜に入って

違った仲間ができて

お互いをさらに高めあって。。。



と簡単に思い起こしても

沢山の出来事が

甦ってきます。


そして

それはすべて

大切な出会いで生まれたもの


ひとつでも

出会いが欠けていたのなら

今の息子はなかったでしょう。


そして

感謝

という気持ちが

こみ上げてくることによって


涙ではなく

そこに待っていたのは



次への扉



沢山の

素敵な出会いがあったからこそ

その出会いを

無駄にすることなく

糧に


松山東野球でよかったと


胸を張っていえるように


これからも


精一杯


すべてのことに






本当に

本当に

ありがとう



最後に


辛かったこと

たくさん

たくさん

あったけど




野球

やって来て



よかった！！！！！！！！！！！！



ここが終わりではなく

これからも

よろしくお願いいたしますm(__)m






shiho