オペレーション・プチラマ２

先週、スパイファミリーのプチラマ第2弾がいよいよ発売になりました。
第１弾もバツグンの出来だったので、わたくし製作発表の段階から楽しみにしておりまして。
早速ゲットしましたさ。



全４種、コンビニなどではシークレットBOX、つまり何が入っているかわからない状態での販売になります。
わたくしは、当然箱買いで、無駄なく一気にコンプいたしました。

このプチラマシリーズ、何と言ってもモデルアップするシーンの切り取りセンスが秀逸でして。
今回も「そこかっ！」というものばかり。


まずはロイドさん



外務大臣に変装してテロリストの爆弾犬をひきつけ、おもむろに変装の顔をベリベリッとはがして　「終わりにしよう」と銃を向けるあのシーン。　剥がした変装の顔までちゃんと再現してるのには、泣きます。

ヨルさん



フィオナがはじめてフォージャー家を訪れて、妻の座を奪ってやると考えているのを読み取ったアーニャが「あ～　アーニャ母に甘えたい気分～」というシーン。　

そしてアーニャ単体は・・・



家族になったボンドをはじめてドッグパークに連れて行って、自分の方が「わ～～い」とはしゃいだシーン。　小さくボンドもちゃんといるっていうのがね、泣きます。

そしてもうひとつ。



ボンドとペンギンの仲直りシーン。
ペンギンさんの方は、ボンドがぐしゃぐしゃにしてしまったのをロイドさんが縫い合わせて修理した縫い目までちゃんと再現してます。


これねえ、このデザインをした人は間違いなくスパイファミリー大好きな人ですよね～
第１弾もそうでしたけど、他の商品ではなかなかモデルアップしないようなシーンを選んでくるのがたまらないですよ。

いやあこれ、第３弾も来るのかなあ。
まあ、受けて立つけれども。