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社長のつぶやき

北区田端駅(田端新町3丁目)で頑張っている不動産屋さん。

停電

2006年08月14日 22時37分22秒 | Weblog
今朝、首都圏で大規模停電トラブルがありました、鉄道、信号、エレベーター停止、証券取引所一時ストップなどあらゆる生活に影響与えつつ正午頃までにほぼ復旧しましたが。
原因は旧江戸川でクレーン船が高圧線に接触したためだったとか、わずか1カ所での事故がこれほどまでに大動脈をマヒさせ、混乱状態に陥らせたとはインフラのもろさを露呈したかたちですね。これはいつでも起こり得る程度の事故と考えると、ゾーとします。いつもながらに危機管理が叫ばれていますが。
もし小規模なりとも災害が発生したらどーなるのか?この種の自己防衛の手立てはあるのでしょうか?余りにも電力依存の社会ですから。

スパイ

2006年08月13日 16時50分19秒 | Weblog
またしても繰り返されるスパイ事件、ロシア情報機関(GRU)がニコン元社員から最新IC情報の産業スパイ、そして中国情報当局者が自衛隊上対馬の国防最前線情報をスパイ、その前も同じく中国当局による外務省上海総領事館員を巻き込んだ国防スパイ事件。いずれも金と女で諜報謀略に組み入れていく従来のやり方だ。これらは捜査継続中だが氷山の一角に過ぎないと思います。
国際社会からは「スパイ天国日本」と言われて久しい、機密情報が日本に持ち込まれると対ソ連などに筒抜け状態が続いているからだ。
昭和16年(1941)「世界の歴史を変えた」とされる「ゾルゲ事件」を我が国は経験している、太平洋戦争前夜の日本を揺るがせた国際スパイ事件はソ連のスパイ、ゾルゲが近衛内閣政策決定に影響を与える立場にもあった尾崎秀美と共に、日本の軍部の動向とドイツの軍事機密情報をソ連に送り続けた、この情報はソ連が対ドイツ戦を戦ううえで不可欠であったことから、結果、世界の歴史を変えたスパイ事件として位置付けられています。
ゾルゲと尾崎は共にマルクス主義の信奉者で共産主義世界同時革命の実現を目指したものと分析されている。
国際的にはどこの国もスパイ防止法なるものがあり、極刑をもって機密情報防止をはかっています。日本も幾度と無くスパイ防止法なる法案を国会に提出しながら55年体制下当時の野党(S党、K党)の反対で廃案になってきた経緯があります。
しかしこの種の機密防止には厳罰を持っての防止以外に方法はあるのでしょうか?
国家転覆の意図を持っての情報漏えいでも窃盗罪、規律違反程度ではどーにも防ぎようが無いのが現実と思います。
遅きに失する感はありますが、そろそろ真ともな国に整備しなければと思うのですが!


カミナリ

2006年08月12日 16時28分10秒 | Weblog
夏季休暇の初日は家でノンビリ決め込んでいたところ雷とドシャ降りの雨、涼しくもなりチョッと心洗われた気分になりました。
怖いものの代名詞に「地震、雷、火事、親父」と言われ続けてきましたが、現在は古い言葉で笑われそうです。(地震はチョッと怖いと思っているかも?)
今の世の中、ほとんど怖いものなしの「平和ボケ」に改造されてしまいましたから。一面においては「嘆かわしい時代」というべきか?
娑婆、学校、どの場面においても好き勝手、服装からしてダラシナクなりましたね。
何事も怖いものなし、これでは秩序が保たれようがありません。それぞれのポイントに怖いものがあってもいいのでは。
世の中を見廻した時、このままの平和ボケが続くとは考え難く、やがて「変化の時」が訪れることを願って。



想定外のこと

2006年08月11日 18時33分24秒 | Weblog
昨日、数人の友人と会う機会あり、30年以上エレクトーン講師一筋の彼女は所属楽器店との1年毎の雇用契約にピリオドを打つ時期と言う、昭和50年代をピークに少子化の現在に至るまでを述懐して、退職後は悠々自適と思いきや、国がルール変更し年金受給年の延長、削減。そして役人の無駄使い、無責任な政策によって崩壊寸前の年金に至らしめ、大きな不安と不満を抱えてしまったと。
これほどまでの少子化と崩壊寸前年金ともに想定外の出来事で切実な問題として語っていました。
コツコツ真面目に年金を払い積み重ね、その時期に用をなさないとはどー言うことか。退職から年金受給年までどのように生活するのか、誰しもが切実な問題で不安に思っていることです。
年金問題は作為的で横領紛い詐欺紛いが罷り通ってきたことからすると、歴代の責任者に遡って、その責任を取らせなければ善良な市民は到底納得いきませんね。社保庁の官公労組合にも大きな責任があると思います。
己達にはどこまでも巧妙に手厚く、そして法律を楯に。所詮法律は人が作るもの、必要ならば市民の為の法改正をすればよし。  「己達せんと欲すれば人を達せしむ」 だ。
これほどまでに不安に陥れた年金が社会問題化し、社会不安を引き起こしつつある現在に至ってもほとんど改革された様子はなし、これには組合が大きく阻んでいるらしいですね。
現在も不安に戦きながらの年金生活者が多くいるなかで、これが繰り返され続くなら、意外にも市民は挙って手を上げる時が来るかも知れません。官僚の 「北風止むのを待つ」 手法は見え過ぎた手口ですから。

常識の超越?

2006年08月10日 14時33分54秒 | Weblog
いまほど常識と言う価値観が揺らいでいる時はないと思うのですが。限度をわきまえることなく、とことんやってはダメ、その一歩手前で常識が働かなくては。それが無いがゆえに様々な問題を引き起こしているように思われます。。常識の超越?こそが社会悪に通じてますね。
先日のWBA世界タイトルマッチ後の出来事は亀田親子の超越したパフォーマンス行動に、やくみつる氏などが指摘したものと思います。
王者はトータルで人格、品格が求められますから、謙虚に受け止めることも常識の範囲かも。この辺で常識の整理が必要と思うのですが。「勝って兜の緒を締めよ」これからが正念場ですぞ。

ブログ

2006年08月09日 18時29分14秒 | Weblog
ブログを始めて1ヶ月半足らずになります、C社のMさんの勧めで「田端周辺のおススメスポット、グルメを毎日書いたほうがいい」とのご指導受け、そのとおり?書いてはいるももの、内容は思いつくままがほとんど。涼しくなりましたらおススメスポット?田端文士芸術村のことなどに話題を向けたいと思っています。
どうしても平生思ってることなど、それでも遠慮がちに書いてるつもりです、友人がもっと書け(厳しく書け)とか、いつまでつづくのかな?とか。励まし?コール。見て頂く方に差し障り無きようにと心がけてるつもりです。
これが苦痛を感じるようになったら大変、いまのところ、その気配なし、まだ1ヶ月半ですから。時に大きく脱線するかも知れませんが、どーぞ悪しからず。

歩き方

2006年08月08日 18時24分49秒 | Weblog
歩き方に個性が出るらしく小生はいささか柔道の経験から蟹股、摺り足を得意?として、歩き方は自慢?できるものではない。
歩道の中央を歩く人、端を歩く人、大股の人、セカセカ歩く人、肩で風を切って歩く人、短足?の人そしてスマートに美しく歩く人、これこそ個性の表れで、その中でも真ん中を歩くのはおもいっきりの自己主張、端を歩く人は人様の迷惑を考え協調型らしいですね、確かに歩道の真ん中を大手を振って歩いているのには迷惑を覚えます。
とすると「がに股」は人様にご迷惑かけないので堂々と端を歩けばいいことになりますかね、見た目は悪いけど、悲観するほどのことでもないらしい。余談ですが、後姿は生き様を表してるとか、ほんとうかも。
これを分析研究してる学者さんがいて「人の行動心理学?」の部類に入るのでしょうか?
気づかないうちに迷惑事っていろいろあるものですね

生活スタイル

2006年08月07日 23時30分36秒 | Weblog
関東と関西では生活スタイルが違うらしく、公共機関の利用でもJRのスイカの場合、関東は初乗り先払い、関西では下車駅で一括後払い。不動産でも礼金、敷金は関東で、保証金は関西が多いですね、いずれも効果や結果は同じことになるのですが。狭い日本でもスタイルの差異は歴然です、とは言っても差し迫った問題起きてる訳でもなし。
ところがアジア諸国間、ましてや中東での利権がらみ、宗教がらみとなると、いがみ合い怨念のぶつかり合い、悲惨にも殺戮さえ厭わない状態が繰り返され、収拾がつきませんね。異文化間の地域紛争解決に妙案はないでしょうか?

香る植木

2006年08月06日 16時43分57秒 | Weblog
お客様のKさんから頂いた植木(ニオイバンマツリーと言うらしい)が事務所中にいい香りを漂わせ既に2年近くになります。気分転換にもなり、お客様にも好評です。
お客様のなかには挿し木ということで小枝を差し上げ根付いたと喜んで頂いてもいます。これが最近元気がなくなり葉を落とすまでに弱り、この様子を時々来店されるYさんが「外の自然に当てると元気になるよ」との教えのとおり、1週間を経ての今は新芽を出し葉は青々と、朝晩の水くれにも自ずと力が入るようになりました、もう少しの元気を待って事務所内に戻し、もとの香りを漂わせたいと思っています。
生き物は自然が一番の環境なのでしょうネ。
人も許されるなら窮屈な社会から開放され自然に生きれればとの思いはあるももの弱肉強食が強まり格差社会が拡大するかも。

プロボクシング

2006年08月05日 16時20分27秒 | Weblog
2~3日前のWBA世界タイトルマッチは、その結果にブーイングの嵐は収まらない、それもそのハズ、興業権を持つ者の流れに沿った判定結果だったからだと言われる。TBSテレビには5万5000件ものメール、FAXでの抗議が殺到し、いまも絶えないという。驚くことにジャッジの3人は興業主が選定し面倒を見る事からも興業の一員と言うわけです、WBA本部はこうしたジャッジなどに関与しないらしい。
プロすなわち興業にそもそも公正を求めることがおかしいと言う説もある。選手が全力で戦っての勝敗に、興業の影がチラついた事になる。であるならファンは裏切られた気持ちだ。スポーツの公正さを求め勝負に一喜一憂したのは何だったのか?スポーツまでもが、我々はお人好し過ぎはしないだろうか?
あらゆることで、さまざまなカラクリが明らかになってきている今、一人ひとりが問題意識持ち公正を求めて行くしかないかも