上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

山菜料理とイングリッシュガーデン

2020年06月06日 | GG通信
 訪れたのは、お決まりの山菜王国新潟県大白川の民宿
 山菜フルコースです

 
 まずは、フキの酢の物・アケビのツルのクルミ和・ゼンマイとタケノコとフキの油炒め、アザミの油炒め
 アケビの芽を生卵を絡ませて食べるのもおいしいですが、ツルを出し醤油で味付けた今日の料理もグッド
 丁度良い味付けでゼンマイの触感がたまりません

 
 続いて、ミズの味噌炒め、ワラビの酢の物、ウルイの味噌和え
 ワラビの味付けが絶品

 
 焼き立てのアユの塩焼き、ネマガリタケの焼き物
 運が良ければイワナの塩焼の場合もあります

 
 ウドとタケノコの酢味噌和え

 
 御主人の打ち立て・湯出立ての蕎麦、蕎麦屋の蕎麦かと思うほど美味しい
 (引き立て、打ち立て、湯で立ての3立かは不明ですが、少なくとも2立)

 
 〆はパテシエの若主人手造り、フキノトウアイス
 など、大満足な山菜フルコース
 
 
 朝食もボリューム満点


 
 山菜料理は6月末までぐらいだそうですが、イタリア料理のランチやケーキもあるそうです

 7月には近くの浅草岳のヒメサユリの季節
 守門岳や浅草岳の登山にも便利な宿です

 
 2日目は、宿から車で1時間程の「みつけイングリッシュガーデン」へ

 
 バラの花が盛りで、一千種以上の植物が植えられているそうです

 

 

 

 

 

 
 運営は市民のボランティア団体で入場無料
 ただし、100円程度の管理協力金の寄付が求められています
 入場無料が信じられない程手入れの行き届いた庭園です

 
 
 帰りに、八海山酒造の魚沼の里「みんなの社員食堂」で食事
 本日のランチは「佐渡のアジフライ定食」
 
 たらふく食べる愚凡の旅で2キログラム増量
 早くコロナ騒ぎが終息し、遠くへ出かけたい今日この頃です

 

 

 

 


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