ワンコのしつけの基本の「アイコンタクト」
元気は今まで、ある程度のアイコンタクトは出来ていたと思います。
ところが、先日かかりつけの動物病院で受けた「しつけ教室」で
指導していただいた時に言われた転嫁行動 ＞＞ ４月１３日のブログへ
これを矯正するために、
私きょうやんが元気を１００％コントロールすることが出来ることが必要。
最初に書いたようにある程度のアイコンタクトは出来ている元気ですが、
お散歩中ワンコやニャンコ、鳥さんに会って興奮した時などは、
ピョンピョン、はぁはぁ忙しく、きょうやんの声が耳に入らなくなったような状態。
元気は興奮しやすいようです。
それには、脳内の神経伝達物質のひとつ、
「セロトニン」が不足している可能性もあるらしいのです。
セロトニンが不足すると感情にブレーキが掛かりにくくなるのだそうです。
元気がそこまでの状態とは思えませんが、
（だったからといって元気が病気だとか頭が悪い（苦笑）という訳でもないそうです）
まずは、どんな状態の時も元気（とその感情）を私がコントロール
するため、アイコントロールが１００％出来るように改めて練習中です。
リードを引いてさっさと歩きます。 kyo「元気っ」。。。「なんでしゅか？
」
もういちど。。。
。。。。。。。 kyo「元気っ」。。。「はいなっ
」
お座りして。。。
ｋｙｏ「元気っ」。。。「ほ、ほ～ぃ
」
興奮していなければ、まぁまぁ大丈夫。
しかし、きょうもワンコに出会ったり、ニャンコさんを見つけたときは
。。。
まだまだ道のりは長いようです。気長に気長に。。。
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