中古リフォームのススメ

家は欲しいが先立つものが…。

大半の方がその辺りで
その一歩を踏み出せずにいるのだと思います。


家を手に入れる一つの方法として
“住宅リノベーション”と言うのがあります。

中古住宅を磨き上げ、
必要な増改築を施し、
以前と違う姿で暮らしを始めると言う事です。

↑上の写真もリフォームのキッチンです。



リノベーションなんて言えばハイカラですが、
要は中古リフォーム。

つまり、
必要なところを　
予算に合わせて直せると言う事なのです。

新築に比べて大きく予算を抑えられます。



前回のブログでご紹介したこちらのお宅の
内覧会をします。

施行前の写真もご用意しておきますので
ぜひ、見にいらして下さい。

用途に応じたリフォームで　予算を抑えても、
かなりきれいなお家になる事を
ご覧に入れる事が出来そうです。

百聞は一見にしかずです。



会場はコチラ↑です。
５/１８（土）10：00～16：30

この日が都合の悪い方は
他の日でも出来る限り対応しますので
お気軽にご連絡下さい。

能建　糸魚川支店　025-553-2211
担当の滝（たき）までどうぞ。



能建は子育て世代を応援しています。

お子様のいるご家庭は　これから先
何かとお金がかかります。

どうしたら予算を抑えられるか。
どう資金計画を立てればよいのか。

丁寧に説明させて頂きます。

お気軽にご来場ください。

お家のイメージをCADでカタチにしませんか？

能建糸魚川支店の談話室です。



大きなモニターに映されているのは
ＣＡＤ（キャド）の画面です。

ＣＡＤとは、
平面図などの情報を入力すると
立体画像や構造などのいろんなデータを算出してくれる
建築用のパソコンのソフトの事です。

建築の事にそれほど詳しくなくても
簡単な情報の入力だけで…
↓これが


↓これになります。


さらには、
↓こんな風にも出来ちゃいます！


パソコンの画面上なら
色を変えたり、カタチや大きさの変更も
簡単に試してみる事が出来ます。

こちらは只今改装中のお宅なのですが、
↓このお風呂が


↓今はこうで


来月の完工時は
↓こんな感じになる予定です。


なかなか頭の中のイメージや平面図などでは
具体的なカタチを共有しにくいモノですよね。

ＣＡＤソフトがあれば簡単です。

ぜひ、ご来店頂き、
お気軽にいろんなアイディアをカタチにしてみましょう！
もちろん無料で対応いたします。

お試しになりたい方はぜひお電話下さい！！

糸魚川支店　025-553-2211です！

基礎コンクリートが敷かれ、
下地の準備がなされている
↓南向きの掃出し窓には…


こんな風にサンルームが付く予定です。


こちらのリフォーム住宅は
施主様のご厚意で見学ができる事になりました。

私、担当の滝（たき）が、現地にご案内致します。
お子様連れ、ご高齢の方も大歓迎です。

ご興味のある方は、上記のお電話に
お気軽ご連絡下さい！

リフォーム工事の解体が始まりました。

不安定な天気が続きますが
草木は確実に春を告げています。



↑の写真は須沢公園の南側。
能建で管理している売地です。

交通量の少ない場所である上に
広い須沢公園が目の前の好立地。
しかもこの季節は桜が爛漫のロケーションです。

８３．８坪で７３０万円。
坪単価が９万円を切るお買い得物件です！

早い者勝ちですよ！



さてそんな糸魚川市の反対側の早川地区で
リフォーム工事の解体が始まりました。

大工さんたちの手により
どんどん和室が解体されていきます。



すっかり取り払われた室内は広々です。

和室が洋間に変わったり、
サンルームが付いたり
期待に胸が膨らみます。

昨日、ここに住むご家族と
壁紙の打合せをしました。

私も完成が楽しみです。



キッチンもすっかり入れ替えます。
おトイレ、お風呂なども
新しくなります。



こちらのお宅の窓にも
春の訪れが見られました。

緑色に変わり始める山々を背景に
梅の花が咲いています。

新緑に覆われる頃には
完成します。

実況！新築工事～基礎工事

何もなかった土地に手が加えられ始めます。
　砂礫びっしりの頑強な地下でした。



地面を掘り(床掘りと言います）、捨コン（捨てコンクリート）と言う
　　家の一番下のベース部分を敷く準備をします。

こちらの土地は地盤が非常に頑強であるという調査結果が出て、
　　地盤改良の必要が無く、いきなりこの工事に入りました。

実際に土にヤジリのようなものを差し込み、
　地面の中深くまでを数ケ所調査し、コンピュータ解析した、　
　　科学的、具体的根拠に基づいた結果です。

それでも万が一に対し、地盤保証は付けてあります。



これが捨コンです。

ここに丁張(ちょうはり：土地に張られた基本の位置線）
　に基づく線が直接引かれ、
　　それに沿って基礎コンクリートの骨組みの鉄筋が組まれます。



こここそ職人の仕事です。

基礎鉄筋は、一本一本手で組み上げ、
　緻密な立体線が出来上がります。



基礎鉄筋に型枠が組まれます。

住宅の基礎の形が何となく見え始めます。

この基礎には
　家の柱や土台に直接緊結させるアンカーボルトも埋め込まれます。

さらには水平も精密に決められます。



設計図に基づいた高さに仕上げます。

正確な高さまで、コンクリートを流し、
　しばらく養生期間です。

１週間ほどこのままにし、固まるのを待ちます

次回のブログには基礎が姿を現します！
　上棟は今月末辺りです。
　　毎度の事の私も、やはりワクワクして来ます！