指先の向こう側

「見たこと 聞いたこと 感じたこと」 を書く 私的日記

得票数の一番多い人物は誰?

2005年09月14日 01時25分09秒 | トゥルーハート
なたは誰に投票しましたか?

地元の立候補者・・・・BOO~ ブ~ゥ、ハズレ

落下傘のマドンナ・・・BOO~ ブ~ゥ、ハズレ

小泉純一郎・・・・・・・・・ピンポ~ン 正解!!!

~今回の選挙について思う事~

自民党の大勝とメディアは、書いているが、明らかに「小泉さんの大勝」である。
国民の多くは、「小泉さん」に、一票を入れたのである。
日本で、一番票を獲得した人物である。

今回、地元の立会い演説会に出かけた。応援演説の県議が言った・・
「地元出身の人物を国会に・・国政に地元の意見を・・・」

・・・・・・なんか違う・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

そう、今回の選挙では、
地元の優秀な人物を、みんなの代表として国会議員にするのではなく
どの人物が全国民の代表として国会議員にふさわしいか?
を、選挙で決めたような気がする。

もちろん、その人物が、郵政民営化に賛成・反対なのか、
その賛否が全国民の代表の考えとして、反映されている。
全国民の代表だから、出身地は、どこでも良く、日本国籍を有すれば良い。
しかし、みんなが顔を知らない人物はダメ!
そこで、有名・有能な方々が、「小泉さん」の命をうけ、立候補した。
だから、
地元の有権者とは関係のない、落下傘マドンナの方々が、地盤も無しに、当選できたと思う。
地元出身といえども、本人の考えが民意と違えば、
同じ考えを持っている有名人に一票投じるのは、極自然である。

そして、
その考えを、生み出したのは「小泉さん」である。
いくら政党政治でも、今回の選挙の候補者は
「小泉さん」の言葉を話したり、考えを、話したに過ぎない。
「小泉1号」・「小泉2号」・「小泉3号」・・・・の立候補者ばかりであった。
地元の立候補者ではなく、落下傘のマドンナではなく、
「小泉さん」と同じ考えを持ち、同じ言葉を話した、人物に多くの国民は一票を入れた。
言い換えれば、「小泉さん」に入れたのだ。

多くの国民は、この先の日本の舵取りを「小泉さん」に」託した。
これは、紛れもない事実であり、日本国民の大多数の民意である。

ぜひ、私達の期待を裏切らない事を、祈る。

民意を恐れよ

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