お天気の日も、雨の日も。

家事や育児、ママとして主婦として、そして一人の女性として、毎日を楽しみます。

やってしまった・・・。

2008-08-31 22:07:32 | その他
 夏休み差後の日は、子供たちはパパにプールに連れて行ってもらっていました。

 そして、私は長かった夏休みが終わることにほっとして、つい気が緩み、子供のたちが寝てから、ぶどう狩りでとってきてくれた巨峰を食べてしまいました。

 出産前に10キロ近く太り、生んでからも5キロ近くオーバーしているので、気をつけなければと、グーの体ログにも登録して、頑張っていたのに、ついつい冷蔵庫に手が伸びて、一房食べだしたら、あまりのおいしさにあっという間にふた房食べてしまっていました。

 ちょっとづつ体重が落ちてきていたのに…。

 寝る前の間食は特に気をつけていたのに…。

 ここでくじけないように、明日からは、もっと気を引き締めて、頑張っていきます~~。

 元の体重まで戻すぞー!おー!!

ペットショップ

2008-08-30 20:16:09 | 子供たち
 昨日から引き続き、インコが欲しいと騒いでいる長男に連れられて、ペットショップが入っている大型のホームセンターに行ってきました。

(その間、長女と次女は、お義母さんにぶどう狩りに連れて行ってもらっていました。できれば私もそちらに参加したかったです…。

 と言っても、もちろん買いに行ったわけではなく、小鳥の飼育に必要なものを見たり、どの種類の鳥を買うかの確認(購入予定は、来年5月ですが…。)しただけですが、それでも長男にとってはとっても楽しいみたいで、今日はゆっくり見ていていいよと、口を滑らせてしまったばかりに、かなり長い間、ペットショップでうろうろしていました。

 その間、暇だったので、散歩代わりにホームセンターの中をうろうろしていましたが、そこはとっても大きな店なので、ほんとなんでもありました。

 きっと家一見建てられるぐらいいろんな商品があって、あちこち見て回ると結構楽しかったです。

 端から端まで見て回って、もう十分だろうとペットショップに戻ってみましたが、まだあれこれ商品を手にとっては、なにやら考え込んでいる長男。

 頭の中では、かわいいインコが鳥かごの中でピーピー鳴いているんでしょうね。

 今日はとことん長男に付き合ってやるかと、近くのベンチに腰掛けて、ゴールデンレトリーバーと、シェットランドシープドッグの子犬たちが戯れているのを眺めていたのですが、その子達が仲良くじゃれていたのが、だんだん本気の喧嘩になってうなり合いになるまで、長男はうろうろしていました。

 その間2時間あまり。

 そろそろ待つのにも疲れてきた私の視線を感じたのか、後ろ髪を引かれながら、長男が戻ってきました。

 それでも帰る前に、鳥の飼育雑貨が売っているあたりに連れていかれ、一通り説明をしてくれて、目をきらきらさせながら、早く来年の誕生日にならないかなぁ、なんて言っていました。

 安上がりな楽しみ方ですが、疲れました。

 

もうクリスマスの相談?!

2008-08-29 21:09:42 | 子供たち
 3日前から、腹筋・腕立てをはじめたので、体中が痛いです。たかだか10数回やっているだけなのに、どれだけ筋力がないかということでしょうか…。三日坊主にならないように、頑張ります。

 昨日秋が近づいてきたと言う話を書いたところなのに、子供たちはもっと気が早いようです。

 長男がまた生き物が飼いたい病が出てきたらしく、最近しきりに金魚が買いたい!インコが飼いたい!と騒ぎ、飼育の本を読んでは勉強し始めました。

 生き物は最後まで面倒を見るのが大変なので、そんなに簡単に購入を決めるわけにはいかないと、いつも説得をするのですが、自分の子供の頃を思い出してもそんなに簡単にあきらめられなかったように、長男もなかなか納得してくれません。

 ただ親に買ってもらうことが無理だと、それだけは理解したようで、今度はサンタさんに頼むんだと、言っていました。

 えーっ!気が早すぎる。

 サンタさん、今、とっても焦っているよ…。と心の声で突っ込んでしまいました。
 
 しかし、ほしいものは生き物だけじゃないから、ゲームソフトもほしい、どうしようと、妹と相談したらしく、サンタさんにはゲームソフトということで話は落ち着いたようで、ほっとしたのですが、なんとインコは誕生日にすることになったようです。

 さらに、インコはオス・メスがほしいらしく、同じ誕生日の次女を巻き込んで、両方ゲットするつもりらしい。

 気が早いにもほどがあるでしょう

 だって、二人の誕生日は、5月ですから!

 そのころには気が変わっていることを祈っています。

リズムでゴー!

2008-08-28 22:59:46 | 子供たち
 家の近所ではトンボがよく飛ぶようになり、今も虫の声がかなりよく聞こえます。秋が近づいてきましたね~。
 
 と言うことで、夏休みももうあと少し!
 宿題のほうもほとんど片付いたようで、毎日のんびりしているのですが、ただ次女だけは、毎日しなくてはいけない宿題が出ていて、ちょっと大変なのです。
 
 それは、音読と、計算カード(合計が10までの足し算と、10までの数字の引き算)

 この計算カードと言うのは、単語帳のようになっていて、勉強を始めたばかりの一年生には、思いのほか時間がかかるのです。

 指を使って計算することはなくなったのですが、それでも答えにつまったり、間違えたり。そうすると気の短い私はだんだんいらいらしてしまいます。

 次女なりに一生懸命やっているのに、変なプレッシャーをかけてはまずいな~と思ってはいるのですが、自分の目が釣りあがっていくのがわかるのです。

 そこで今日は背中に眠たそうな次男をおんぶしていることもあって、その場で足踏みしながら、そのリズムに乗って楽しく問題を出してみることにしました。

 そういしたら、一回目は、やはりリズムに乗れないのはもちろん、間違えたりつっかえてばかりいたのですが、二回目には徐々にリズムに乗れるようになり、三回目には、つっかえる回数も間違える回数も驚くほど減りました。

 楽しく宿題を終わることもできて、娘も私も大喜び。さらに、おんぶしていた次男も揺れが心地よかったのか、まったくぐずることなく寝入っていて、ベッドにおろしてもそのままかわいい寝顔を見せてくれました。

 明日もぜひ、この手でいこうと思います。

 

気持ちがいいの?

2008-08-28 00:03:09 | 子供たち
 次男は眠るときに、控えめに言ってもわりと泣きます。

 家にいるときなどは、おっぱいをあげればぴたりと泣き止むのですが、外にいる場合はそういうわけにもいきません。

 こないだも抱っこ紐に入れて出かけているときに、寝ぐずりが始まってしまって、はじめは背中の辺りをとんとんと叩いていたのですが、泣き止まずおろおろしていて、偶然にお尻の辺りをとんとんと叩いたときに、ぴたりとぐずりが収まりました。

 あれ?っと思って、そのまま叩き続けると、わりと簡単に寝入ってしまって、驚いたのですが、これが偶然じゃなかったみたいなんです。

 今日も、おっぱいを飲みながら眠ってしまったので、そっと布団におろしてやると、「ふえっ…」と泣き出しそうになったので、あわててお尻のあたりをとんとんしてやると、もぞもぞしながらもそのまま寝付いたのです。

 寝ぐずりには手を焼いていたので、この発見には思わずガッツポーズですよ。

 何が心地いいのかわかりませんが、次男には効きました!

治って…。

2008-08-26 14:10:42 | 子供たち
 長女が学校から視力手帳をもらってきていて、次女も最近よく目をかゆがるので、眼科に行ってきました。

 最初の診察は、次女からで、ここ二月ぐらい、一週間に一度は目をかゆがることを伝えると、アレルギーかもしれないが、症状は軽いとのこと。これならそんなに目薬を使わなくてもいいですよ、と言われてちょっと一安心でしたが、娘が診察室を出て、私だけもう少しお話を…、と言われたときには、ちょっとドキリ!としました。

 しかし、先生は優しい口調で、もしかして赤ちゃんが生まれて(次男も連れて行っていたので)ちょっとお母さんの気を引きたいのかもしれませんよ、とおっしゃって、目の具合はいいこと、アレルギーならもっとひどく痒がることなど、自分の体験を含めて(先生の所も、上の子と下の子と8つ年が離れていたそうです。)はなしてくださいました。

 その話に思い当たることがありすぎて、ちょっと反省しました。

 次男が生まれて、とってもかわいがってくれるし、お手伝いもいっぱいしてくれるので、赤ちゃんがえりはしないんだなと、安心していて、赤ちゃんのお世話にかかりきってしまっていましたが、今まで一番末っ子で、可愛がってもらっていたのに、寂しくなっていたのかもしれません。

 自分のことは自分で、と言うのは、次男が生まれる前からなのですが、それ以外にもかまってやる時間が減っていたんでしょうね。
 
 今日からは、もう少し手も目もかけてあげようと思います。

 そして長女。

 眼鏡はかけたくない~と言いながらも、0.3と0.5と言う視力では、この先眼鏡は免れることはできないでしょう。

 仮性近視なら治るかもしれないと言うことで、今日から視力回復のトレーニングと目薬をはじめることになりました。

 私自身も相当目が悪いので、娘には気をつけるように言っていたのですが、親の視力が悪いと、子供もやはり目が悪くなるのでしょうか。

 視力が戻ってくれるといいのですが、眼鏡をかけるようになると、何かと不便なんですよね…。

 今も次男と一緒にお風呂に入るとき、メイク落としの時にいったんコンタクトをはずして、眼鏡では曇ってしまうので、またコンタクトを入れなおさなくてはいけないのも面倒だし、夜中に次男が泣いてもまず眼鏡を探さないと、次男を踏んでしまいそうだし、私も治るものなら治したい。

 心配事の増えた一日でした。

何でもおもちゃ

2008-08-25 21:04:26 | 子供たち
 昨晩はお義母さんの所に泊めてもらった長男次女が、お菓子を買ってもらって帰ってきました。

 大好きな駄菓子を何種類選んできたようで、早速袋から出して、三人で等分になるように分けていました。
 紙に書いてある数字を計算するのは苦手な子供たちも、実地で覚えた割り算はすばやいあっという間に、三等分されて、あまりは喧嘩になるからと、私にくれます。

 もう駄菓子の味を卒業した私には、甘すぎたり香料が強すぎるので、あまり好きではないのですが、残したりすれば喧嘩の種になるので、苦い薬を飲むようにえいっとえいっといただきます。

 お菓子を使って遊んだらしい子供の写真が、結構上手だったので。



机のタイルのひびは見なかったことにしてくださいね。タイルの白がかわいいと思って買ったのに、ちょっとタイルに手をついて体重をかけるとすぐにバキッとひびが入ってしまうのです。

 私の体重が重いからか、作りが甘いのか…。

 ああ!9時からディープインパクトがやるんでしたね!指輪物語に出ているイライジャ・ウッドが出ているんですよね。とっても瞳(あれは「目」と言うよりもやはり「瞳」ですよね)が印象的です。

 そして、子役の頃は、ほんとに天使みたいですよ~。ラジオ・フライヤーを見て、こんなきれいな顔の子供が本当にいるんだと、びっくりした覚えがあります。

そういう手が!

2008-08-24 22:16:55 | 子供たち
 家の近くに博物館(水族館?)があるので、お昼から出かけてきました。

 県立の施設なので、入場料は大人460円だけ。子供の人数の多い我が家にはありがたい遊び場なのです。

 水族館にしてはかなり安いこの値段ですが、かなり大きな水槽があり、そのほかにも、規模は小さいけれど数で勝負とでも言うように小さい水槽がたくさんあって、半日ぐらい十分遊べる設備があり、うまく時間が合えば餌やりなども見ることができたりします。

 それなのに、入場者数は少なくて、これで運営していけるのかとちょっと心配になるぐらいなのですが、さすが夏休み

 子供連れが大勢来ていて、壁際に備えられているゆったり座れるソファーが満員状態でした。

 その上、画用紙を持った子供が、あちらこちらにいて、夏休みの宿題らしい作品をがんばって仕上げていました。 

 うちの子たちも海の絵を描いたのですが、魚を描くにあたっては、図鑑で調べていたので、こうやって本物を見ながら描いたら、もっといいもの(うまい下手は別として、ですが…)ができたんじゃないかと、ちょっともったいないことをしたような気がします。

 だって、水槽に張り付いて、ものすごく一生懸命観察していたんですもの~。

 その集中力があれば、絶対に鯉にしか見えない魚もちゃんとイルカに見えるはずー

 閉館までみっちり楽しんで、ちょうど外も涼しくなった頃に帰ってこれました。



読書感想文4連発

2008-08-23 20:44:27 | 子供たち
 夏休みも残すところ一週間ほどとなり、子供たちにも緊張が走ります。

 宿題内容の確認をしては、「あ、これ忘れてる~。」なんて声が上がると、やっぱりね…、と遊び呆けていた姿を思い出し、だからちゃんとやっておきなさいって言ったでしょと、決まり文句が口をついて出てきます。

 が、そんな中で、夏休み最初に学校から出される宿題のほかに、問題集一冊と、読書感想文を書くことを、私からの夏休みの宿題として出していたことを、私のほうがすっかり忘れていました。

 そして、その読書感想文の見直しをやらされる、というか、それなりの形に収めるために目を通す作業が待っていることを失念していた私は、子供と一緒にあわてる羽目になるのです。

 文章を書くことが苦手な子供たちの感想文は、それだけ読んでもさっぱりわからないので、何が書きたかったのか、読んだ本の内容を確認しながら進めていかなければいけません。

 そのために、時間がかかるし、手を入れすぎないように、でも、先生が読める程度には、日本語になっているように直すのは、とても大変で、泣きたくなります。

 その上、今年は、長女が学校の宿題として、もうひとつ読書感想文を書くために2作見直しをしなくてはいけないし、一年生の次女にも読書感想文の書き方から教えてやらないといけないしと、去年の倍、手がかかるのです。

 と言うことで、午前中かかって、読書感想文4作を直して、力尽きました。

 日本語って難しい…。人にわかるような文章にするって、難しい…。

 ここでもきっと伝わりにくい表現、間違った言葉の使い方などで書いてしまっていることがあると思いますが、できるだけブログの更新をしながら、人に何かを伝えると言うことを学んでいけたらいいと、思っています。

 何か気づいたことがありましたら、ぜひ、指摘してやってください。

がんばれ!厚労相

2008-08-22 21:42:29 | その他
 今日の朝日新聞の夕刊に、「妊婦検診14回分助成 出産費用無料化も検討」なんて見出しが載っていました。

 これはぜひ推し進めていただきたいですね

 少子化対策ということですので、ぜひ、今まで頑張って産んだ人にも返還してほしい、なんて欲張りなこともちらりと頭を掠めるのですが、大切なことですよね。

 子供を産んで育てるのは大変だけれど、それ以上に喜びも大きいのですから。

 それをお金がないから、と言う理由であきらめなくてはいけないと言うのは、とても残念なことだと思います。

 うちも4人の子供がいますが、本当にお金に対しての不安はとても大きく、早まったかしら、なんて考えてしまうこともあります。

 家計簿は毎月、まっかっか。ため息しか出てきませんが、それでも食べていけるうちは大丈夫と、空元気を通しています。

 今住んでいるところは、少子化だといいながらもあまり対策がなされていなくて、正直頭にくることもたくさんあります。

 児童手当などもあるにはあるのですが、収入にあわせて受け取れなかったりするものですから、子供が多いからと休日返上でお父さんが頑張れば頑張るほど、馬鹿を見る状態です。

 かといって収入が少なければ、やはり生活は厳しくなります。

 辛い選択ですね…。

 子供を育てると言うことは、正直お金がかかります。が、とにかく、子供が自分の将来に夢を持つことができて、世の中が、子供の成長を喜べるような社会になってほしいと思います。

 
 今日はまじめに語ってみましたが、子育て中の方はみな、子供の後を追っかけまわしてへとへとになりながらも、子供の将来を楽しみにしているのですから、これからどんどん子育てしやすい世の中になってほしいと、切に願います。