長女が学校から視力手帳をもらってきていて、次女も最近よく目をかゆがるので、眼科に行ってきました。
最初の診察は、次女からで、ここ二月ぐらい、一週間に一度は目をかゆがることを伝えると、アレルギーかもしれないが、症状は軽いとのこと。これならそんなに目薬を使わなくてもいいですよ、と言われてちょっと一安心でしたが、娘が診察室を出て、私だけもう少しお話を…、と言われたときには、ちょっとドキリ!としました。
しかし、先生は優しい口調で、もしかして赤ちゃんが生まれて(次男も連れて行っていたので)ちょっとお母さんの気を引きたいのかもしれませんよ、とおっしゃって、目の具合はいいこと、アレルギーならもっとひどく痒がることなど、自分の体験を含めて(先生の所も、上の子と下の子と8つ年が離れていたそうです。)はなしてくださいました。
その話に思い当たることがありすぎて、ちょっと反省しました。
次男が生まれて、とってもかわいがってくれるし、お手伝いもいっぱいしてくれるので、赤ちゃんがえりはしないんだなと、安心していて、赤ちゃんのお世話にかかりきってしまっていましたが、今まで一番末っ子で、可愛がってもらっていたのに、寂しくなっていたのかもしれません。
自分のことは自分で、と言うのは、次男が生まれる前からなのですが、それ以外にもかまってやる時間が減っていたんでしょうね。
今日からは、もう少し手も目もかけてあげようと思います。
そして長女。
眼鏡はかけたくない~と言いながらも、0.3と0.5と言う視力では、この先眼鏡は免れることはできないでしょう。
仮性近視なら治るかもしれないと言うことで、今日から視力回復のトレーニングと目薬をはじめることになりました。
私自身も相当目が悪いので、娘には気をつけるように言っていたのですが、親の視力が悪いと、子供もやはり目が悪くなるのでしょうか。
視力が戻ってくれるといいのですが、眼鏡をかけるようになると、何かと不便なんですよね…。
今も次男と一緒にお風呂に入るとき、メイク落としの時にいったんコンタクトをはずして、眼鏡では曇ってしまうので、またコンタクトを入れなおさなくてはいけないのも面倒だし、夜中に次男が泣いてもまず眼鏡を探さないと、次男を踏んでしまいそうだし、私も治るものなら治したい。
心配事の増えた一日でした。