落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日
大相撲秋場所、千秋楽。
昨日から楽しみにしていました。
白鵬
日馬富士。
壮絶な取組みだった~
相撲を見て、ひさびさに興奮したなぁ。
日馬富士、全勝優勝おめでとう
ゲンかつぎだったのか(?)、
ヒゲ剃らなかった甲斐あリ!?
新横綱に決定だ~
あとは日本人力士から横綱が出れば
大相撲も盛り上がるのに…
出て来いぃ~~
強くて美しい日本人横綱!
(美しい。これ重要。見世物だからね)
我が家の家紋「左三つ巴」です。
小学生の頃、
家紋を調べて絵に描いてくる宿題が出た。
三つ巴紋を描いた渾身の一作。
翌日、教室で発表したら、
みんなが大笑い。
「ぎゃ~っ、カミナリさまの太鼓だ~」
「カミナリさまだ~」
「や~い、カミナリさま~~」
男子たちから、
口々にハヤシたてられ、
すっかりトラウマになり、
以後、家紋をひた隠しにするように
でも、大人になってから、
思うようになった。
三つ巴紋。
イケてるじゃないの。
シンプルで。
デザイン的にも優れてる
なんたってカミナリさまの太鼓だぞ。
文句あっか。
今度ハヤシたてたら、
脳天にカミナリぶちこむぞ~
みたいな
で、今は我が家紋、
とても気に入っております。
今日、書店のレジ脇で
家紋の本を見つけ即買い。
大野敏明・著(実業之日本社刊)
三つ巴紋の「巴」は、
「水の渦」や「ヘビがトグロを巻く姿」が
デザイン化されたらしいことを知った。
それで思いつくのが、
よくラーメンに乗っかってる、
鳴戸巻き(ナルトマキ)。
魚の白いすり身にピンク色の
「
の」
が練りこんであるアレ。
名前に「の」がついてるせいか、
子供の頃から、
あのナルトマキが大好物だった。
アレだって水の渦のデザイン化。
やっぱDNAに
水の渦のぐるぐる好きが
組み込まれているのだろうか
この夏はひさびさに
アオダイショウにも遭遇したし。
(トグロは巻いてなかったけど)
今後はヘビに会ったときも、
ラッキーと思うことにしよう。
(頻繁に会う機会はないか
)
それにしても小学生男子って、
なんでもかんでも、
すかさずタクミに、
からかいの対象にするよね。
名前に「のり」がついてるだけで、
「のりたま」呼ばわりされるのも、
イヤだったぜぃ~~・・・
(突然、スギちゃんふう)
植込みから出てきた猫ちゃんと
まるまるふくふく。
白いソックスがオシャレ~
その場で箱座りポーズ。
いつまでもコチラを見つめていました
仕事中、ふと窓の外を見たら…
虹
ベランダに移動して、
午後5時の虹を撮影。
画像では1/3だけど、
きれいなアーチをえがいた、
かなりビッグな虹でした。
しかも、うっすらWレインボウ??
っぽく見えた
(画像には写らず)
このあと、だんだんに
曇り空に埋もれていきました。
画材店に行くたび、
ついつい、ついでに買ってしまうのが…
「mt」
マスキングテープです。
昔からあった作業用テープですが、
いつからか、
こんなに楽しい世界が展開されていたとは!
遅ればせながら、
数年前に気づきました
若い女子たちの間では、
もっとずっと前からブームだったようですね。
先日も新作を見つけて♪
リボンやチョウチョは、
ラッピングに重宝するので即買い。
(チョウチョ柄はミナ・ペルホネンとのコラボ。
さすが女子ゴコロわしづかみです
)
早速、敬老の日に役立ちました
(犬娘からのプレゼントという設定です)
ちなみに、中身はおなじみ焼きたての…
(ハゲ頭の後ろ姿? 哀愁。。。)
話をmtに戻して、と。
先日、NHKを見ていたら、
懐かしの「ハエ取り紙」が見直されているそうで、
岡山の企業が紹介されていた。
その会社こそ、
このmtの会社なんだよね。
(原料は同じ和紙)
生活に根づいた古き良き必需品と、
イマドキ女子たちをときめかせる新鮮な雑貨。
それらを同時に生産する会社って、、、
カッコイイ~
今もし自分が小中学生だったら、
お小遣いの大半を
mtに注ぎこんでるだろうなぁ