実家にて。
玄関先で兄宅の猫と遊んでいたら、
通りのほうから大きな声がした。
「お嬢さん!」
とっさに、
ハ~イ!と応えたものの、
次の瞬間…
いや待てよ?
こんなゴマシオ頭で
お嬢さんなんて呼ばれるわけないし。
うわっ…返事しちゃったよ。
我ながらド厚かましい~
あまりの恥ずかしさに、
玄関に駆け込んだ。
その後、近所の買い物から
帰宅した母が言うには…
「さっき、お隣のご主人が
(のり屋を)呼んだら、
返事だけ聞こえて
いなくなっちゃったって。
息子さん一家が来てたので、
会わせたかったみたい」
な~んだ、そうだったのか~
それにしても、
お嬢さんなんて呼ばれたの、
久しぶり。
自分も実家に帰ると、
自動的に娘モードになるのね。照。
高齢ながら、
今は親が健在だけど…
どう見積もっても15年後には、
誰からもお嬢さんなんて、
呼ばれなくなるだろう。
(自分だって生きてるかどうか。笑)
ま、見ず知らずのオッサンから、
オネーチャンと呼ばれるよりは
いいか~…
などと思いをめぐらす、
シルバーウィーク最終日。
玄関先で兄宅の猫と遊んでいたら、
通りのほうから大きな声がした。
「お嬢さん!」
とっさに、
ハ~イ!と応えたものの、
次の瞬間…
いや待てよ?
こんなゴマシオ頭で
お嬢さんなんて呼ばれるわけないし。
うわっ…返事しちゃったよ。
我ながらド厚かましい~
あまりの恥ずかしさに、
玄関に駆け込んだ。
その後、近所の買い物から
帰宅した母が言うには…
「さっき、お隣のご主人が
(のり屋を)呼んだら、
返事だけ聞こえて
いなくなっちゃったって。
息子さん一家が来てたので、
会わせたかったみたい」
な~んだ、そうだったのか~
それにしても、
お嬢さんなんて呼ばれたの、
久しぶり。
自分も実家に帰ると、
自動的に娘モードになるのね。照。
高齢ながら、
今は親が健在だけど…
どう見積もっても15年後には、
誰からもお嬢さんなんて、
呼ばれなくなるだろう。
(自分だって生きてるかどうか。笑)
ま、見ず知らずのオッサンから、
オネーチャンと呼ばれるよりは
いいか~…
などと思いをめぐらす、
シルバーウィーク最終日。