10代の頃からファンの
ファッションクリエーター・伊藤佐智子さんが
衣裳を担当していると知り、
観てきました。
映画『繕い裁つ人』
(原作漫画は未読です)
中谷美紀扮する
頑固な仕立て屋がヒロイン。
凝りに凝った
婦人物のワンピースやドレス、
紳士の三つ揃いスーツ、
(レディス、メンズではなく、
あくまで婦人服!紳士服!)
足踏みミシン、
使い込まれた洋裁道具、
アンティークボタン…
などなど、次々に登場。
洋裁好きには、
たまらない映像かも。
(母を誘えば良かった)
自分は洋裁ダメダメですが、
布類は大好き。
きれいなプリント、
豪華な刺しゅう、
珍しいテキスタイルにウットリ。。。
キャストも
片桐はいり、黒木華、中尾ミエ、伊武雅刀…と、
実生活から服が好きそうで、
服を着こなしてる人たち多数。
ただ、百貨店のファッション担当に扮した
三浦貴大だけは、
「子供の頃から服が好きで好きで」
には見えなかったかも
(私感です)
ドラマチックなことは
何も起こらない、
淡々とした小品ですが…
「同じ服を何十年も着る」だの、
「死に装束」だの、
自分的には心に残るフレーズ、
チラホラありました。
鑑賞後、
レアチーズケーキが
食べたくなる映画なので、
ご覧になる方は、
映画館近辺で
レアチーズの美味しい店を
調べておくといいかも
のり屋は映画館地下の
MUJIカフェにて、
ベイクドのほうで妥協しました。笑。
食べかけ画像で御免。
ファッションクリエーター・伊藤佐智子さんが
衣裳を担当していると知り、
観てきました。
映画『繕い裁つ人』
(原作漫画は未読です)
中谷美紀扮する
頑固な仕立て屋がヒロイン。
凝りに凝った
婦人物のワンピースやドレス、
紳士の三つ揃いスーツ、
(レディス、メンズではなく、
あくまで婦人服!紳士服!)
足踏みミシン、
使い込まれた洋裁道具、
アンティークボタン…
などなど、次々に登場。
洋裁好きには、
たまらない映像かも。
(母を誘えば良かった)
自分は洋裁ダメダメですが、
布類は大好き。
きれいなプリント、
豪華な刺しゅう、
珍しいテキスタイルにウットリ。。。
キャストも
片桐はいり、黒木華、中尾ミエ、伊武雅刀…と、
実生活から服が好きそうで、
服を着こなしてる人たち多数。
ただ、百貨店のファッション担当に扮した
三浦貴大だけは、
「子供の頃から服が好きで好きで」
には見えなかったかも
(私感です)
ドラマチックなことは
何も起こらない、
淡々とした小品ですが…
「同じ服を何十年も着る」だの、
「死に装束」だの、
自分的には心に残るフレーズ、
チラホラありました。
鑑賞後、
レアチーズケーキが
食べたくなる映画なので、
ご覧になる方は、
映画館近辺で
レアチーズの美味しい店を
調べておくといいかも
のり屋は映画館地下の
MUJIカフェにて、
ベイクドのほうで妥協しました。笑。
食べかけ画像で御免。
ちょっと。
兄上が毎日通っている、ドトールに、12日~レアチーズケーキが登場するそうです。
それが、今、気になって、気になって。
思わずコメントしてしまいました。笑
兄、ドトラーですから。笑。
12日? 来週ですね!
のり屋も食してみます。
ちなみに『繕い裁つ人』に出てくるレアチーズケーキは神戸の実在の珈琲店の一品のようです。
それをヒロインが1ホールまるっと平らげるシーンが…(ネタバレ)。
お・い・し・そ・う