先日の『逆転人生』、見逃したのでオンデマンドで視聴。
のり屋も常日頃、コレ作った人ってスゴイ‼️と思いながら愛用している消せるボールペン、その開発者の巻。
筆記具メーカー入社早々、社内の二軍的ポジションの開発部に回された中筋さん(画像)、ヒット商品を作っても、花形開発部の更なる手柄の陰。山あり谷ありどころか、谷あり沼あり(?)の辛酸を舐めつづけて34年、ついに消せるボールペンを完成させ、世界的メガヒットをカッ飛ばす(拍手👏)。
その34年間、一貫して「消える」をテーマに研究を貫いた先見性。「消えない」を追究していた花形開発部とは逆の発想。
かくして中筋さんはお荷物部署のダメ部長レッテルを返上、社長に就任する(現在は引退)。
続けること、諦めないことの尊さよ! ますます好きになりました、フリクションボール👍🏻👍🏻👍🏻