のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

人が増えてる

2020-04-20 00:17:00 | 犬猫と和む



平時から人がまばらな、犬の散歩コース。緊急事態宣言発令直後は見渡す限り誰もいなかったほど。

人の好き嫌いが激しく、子供や気に入らない大人に吠えまくる犬娘にとっては、うってつけのコースだった。少し前までは…

ところが、ここ数日、どうしたこと? 外出自粛で暇を持て余しているのか、見慣れない家族連れが目立ってきている。

だいたいが6〜7人の群れ。うち子供は2〜3人。ベビーバギーを押し、道いっぱいに広がり、ちんたらちんたら歩いている。まっすぐ進んでくれればいいものを、不意に踵を返してゾロゾロと戻ってきたりするから、特にガキンチョに対して臨戦態勢になる犬娘を制するのに、いちいち身構えなくてはならない。疲〜。

自粛でやることない人(それでも収入が保証されてる人)は気楽でいいよね。こちとら根っからの自宅ワーカー、いつだって仕事の〆切期日から逆算して生きているのだ。

狭い道でわちゃわちゃ立ち往生しているファミリーの脇で犬娘を引っ張りながら、思わず小声が漏れてしまった。「通れない…早く帰りたい…」。振り向いた30代と思しきママさんの刺すようなガン見。怖😅 たまにいるよね、ベビーバギー押してればオールマイティーみたいに振る舞うママさん(注・ベビーバギーのママさんがみんなそうだと言ってるのでは決してありません!念のため)。

ラジオで聞いたところによれば、東京郊外の人気の公園なんぞ、家族連れがピクニックよろしく和んでいて、平時より人出が増しているとか。それに比べれば、のどかな我が居住地区だけれど。

やっぱり言いたい。この時期の一家団欒は自宅のリビングでお願いします。
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