昼間にLINEニュースで、
『大家さんと僕』の
大家さんが亡くなられたと知り、
泣いてしまった。
実在の人物とはいえ、
マンガに出てくるお婆さんの死に涙が出るとは…
我ながら涙腺ゆる過ぎ。
矢部太郎からバラの花柄のパジャマをプレゼントされ、
「お出かけに着るわ」と喜ぶ大家さん。
どこに行くのかと訊く矢部に、
「三途の川よ〜」。
あわてて引き止める矢部と、
三途の川に浮かぶボートに乗り、
ふたり語らう場面がシュールで可笑しくて、
ラブシーンのようにせつない。
センス良すぎるぞ!
第2巻が待ちきれず、
最近は『大家さん…』連載中の週刊誌を
毎週、立ち読みしていたほど。
永遠に続いて欲しいマンガでした。
大家さんのご冥福をお祈りします。
『大家さんと僕』、私も買いました。
矢部さんとのやりとりも絶妙ですが、大家さんの
『時や物を慈しむ』心遣いが素敵で、イカス生活ぶりに
ほれぼれしました。
大家さん・・・悲しいですが、いつも手元に置いて
読みかえしたいと思います。
大家さんを追うように・・・
うちの超高齢猫、マユ子がこのあいだ、8/27についに
旅立ってしまいました。
さすがに、最後の数日はほとんど食べられず、身体も
小さくなってしまいましたが、ぎりぎりまで歩き回り、
おやつを催促したり、人間だったら108歳くらいまで
生きられて (のり屋さんのパクリですが)、幸せな
ニャン生だったかなと思います。
のり屋さんにはいつも温かいコメントいただき、
本当にありがとうございました。
(天国のゲッペイちゃんに会えたかな?)
私も夫も、今は空洞のようになっていますが・・・
元気いっぱい生き抜いたマユ子に負けないように、
明るくガンバッテ行こうと思っています。
今後もずっと拝見しますので、のり屋さんも
Oちゃんと、お身体に気をつけてガンバッテくださいね。
'95年生まれの希望の星・マユ子さんが旅立たれて、残念です、寂しいです。
心よりお悔やみ申し上げます。
人間年齢108歳といえば大往生ですが、もっともっと長生きしてほしい…もっと言うなら、永遠に生きてほしい!…が、動物を可愛がっている人たちの共通の心情ですよね。
108歳もすごいことですが、23歳4ヶ月も人間なら社会人!? 何かの記念日にはマユコさんにディナーをご馳走してくれたりする年齢だったりして。
のり屋もゲッペイが17歳くらいの頃、「ゲッくんは受験するの?志望校はどこ?猫田大学?」なんて冗談言ってました。もう完全に家族ですよね。
マユ子さんのお姿がなくなり、空洞のようになってしまうお気持ち、お察しします。
が、きっとマユ子さんのほうも、可愛がってくれたマユコさんご夫妻を見守っていると思いますよ。
今日、古い衣類を整理していたら、ゲッペイの抜け毛が付いたニットパンツが出てきました。
明日が命日。5回忌お忘れなく…のお知らせかも。
天国のちょっとだけ先輩として、同級生のマユ子さんをお出迎えするように、ゲッペイに伝えておきますね。