のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

三三独演に馬治さん

2014-06-13 11:12:13 | 落語会に行ってきた
柳家三三の落語会に行ってきました。

【月例 三三独演】
6月12日(木)開演19時
@ 霞が関イイノホール

席について、
プログラムを開いたら…

やったー

金原亭馬治さんが出るぞー。

前々から金原亭馬生さんの鹿芝居で、
馬治さんの落語を聴く機会があり、
聴くたびに面白くなってて、
楽しみな存在でした。

2年ぶりくらいに観た馬治さん、
すっかり貫禄がついて、
オッサンぽくなっていた(失礼)。

馬治さんの魅力は、
馬生師匠(当代)の影響を
みじんも感じさせないところかな。

師匠のまねっこじゃないところ。

もともと風貌も持ち味も
対極なイメージですけど。

今回の『棒鱈』の酔っぱらいも、
目が血走ってて(?)
良かったです

「いつ真打になってもおかしくない」

と、三三師匠も言ってましたが、
そろそろかな?

三三師匠のまくらは、
『アナ雪』の感想。

映像が浮かんで、
すっかり観た気分に。
(三三フィルターを通した、
 爆笑『アナ雪』体験。
 feat. 女子アナと雪之丞。笑)

観に行こうか迷ってたけど、
もう観なくていいや

そういえば、
うちの姪ちゃん(20代)も言ってた。

「あの映画、
 エピソードを掘り下げないで、
 話がどんどん進むんだよね」

話が脱線。すみません

いつもながら、
小かじさん書の番組表(画像)
和むなぁ♪


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