のり屋のバーサン日記

落語に親しみ、犬猫と和む…
何でもないけど、めでたい毎日

ひさびさの上方落語

2010-03-11 01:03:22 | 落語会に行ってきた
桂米團治独演会に行ってきました。

3月10日(水)夜7時開演。
東京芸術劇場 小ホール2にて。

いつ見ても、
華やかで早口な米團治師匠

日頃、シブめ(?)の江戸方落語に馴染んでいる
のり屋のバーサンにとって、
上方落語界のプリンスは、
目がくらむような、目がさめるような存在

今年はアメリカで、
アメリカ人のお客さんを前に、
英語落語を披露されるとか。
がんばってください

その英語落語のパイオニアだった
故・桂枝雀師匠のご子息が、
今日は楽屋にいらしてたようです。

枝雀師匠の息子さん(38歳)は今、
落語家になるか否かの
岐路に立たれているとか

何を迷っているのでしょう。
ぜひ、落語家になっていただきたい。
多くの落語ファンが望むことだと思います

昨日の雪のせいで、
底冷えのする寒い1日でしたが、
大笑いして、帰りはポカポカ

チケットとってくださった
カトウさん、どうもありがと

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする