ワイルドな出汁

最近、ハマってます。

利尻昆布（細く切る）、
いりこ（まるごと）、
かつおの厚けずり（市販品）を
水につけて、
ひと晩、置くだけ。
（４時間くらいでもＯＫ）

滋養たっぷり、
ワイルドな出汁のできあがり

煮たり濾したりの
出汁ひきは面倒だけど、
インスタントの出汁の素もイヤ。

でも、これならカンタン。

使った乾物を引き上げず、
そのまま具材にして、
野菜も加えて、
味噌汁をつくる。

もちろん、
ビラビラした厚けずりも、
昆布も、いりこも、
まるっといただきだ

『マーマーマガジン』という冊子の
食特集で知りました。

パティシェの弓田亨さんが考案した、
免疫力を高める料理法だそうです。

が、子供の頃、
我が家の味噌汁には、
具材の一員として、
いりこがゴロッと入ってた。

だから、
懐かしい味でもあるんだな

『マーマーマガジン』

冷えとり健康法を
現代に広めた立役者、
編集者の服部みれいさん
が発行する季刊誌。

どことなく、
７０年代ミニコミ誌の香りがして、
スミズミまで読みたくなる、
楽しい冊子です。

夏が過ぎても

１日１コの梅干しは健康のモト

親戚の京子さんのブランド♪
スッパすぎず、濃すぎず、
美味しいよん

こんもり

直径1.5cmの小梅タイプ。

テンプレート画像と相まって、
梅干しメーカーのブログみたいだ

ハハプリン

１～２年周期で、
母の「プリン作りたいブーム」がやってくる。

先週から、それがキテるもよう。

昨夜も実家から使者（？）がやってきて、
母プリンを配給していった。

容れ物はペコちゃんがお約束。

（白銀は招くよ。'９０年代頃のかな？）


「これからしばらく作るから。
　まぁ、毎日じゃないけどね」

電話の向こうで母が言った。

甘さ控えめで、
飽きないプリン

毎日でもＯＫっす

うまかわいいっ♪

いただきものでオヤツタイム♪

福島県は郡山市
『柏屋』のお菓子。

【くるみゆべし もちずり】

甘じょっぱい醤油味がツボ

ふだんから、
甘い系としょっぱい系を
交互に食べるのが好き

それが合体した
甘じょっぱい系は、
もちろん大好物です。

はじめて食べるのに、
なんだか懐かしい…

と思ったら、
子供の頃、大好きだった
砂糖醤油をつけて焼く
お餅を思い出しました。
（長いこと食べてないなぁ）

パッケージのリスちゃんもかわいいっ

川越の納豆

先日、川越の喜多院で【徳川家光・誕生の間】を見たあと、
住宅街で道に迷ってしまいました

そこに忽然と納豆店が…

ちょうど納豆を買って出てきた男性が、
「ここの、おいしいですよ！」と。

じゃ、納豆を買いがてら、
道を訊くべ。

店主と思しき、
やさしい笑顔のお爺さんが、
寒風吹くなか外に出て、
ていねいに道を教えてくださいました

レトロな三角パッケージ。

100g 130円。大粒です。

いつもなら山芋やらネギを混ぜるけど、
添付のタレと辛子だけで、
シンプルに食べてみることに


ふくよかな大豆の味わい。
旨っっ

大昔、祖父が手作りしてくれた
大粒大豆の納豆を思い出しました。


また買いに行きたいけど、
また道に迷いそう
（生来、方向オンチです）

お店の袋を見たら、
【渡辺食品製造所】と書いてありました。