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のりとん生活

家族の会話を交えながら日常、お気に入りの商品やお店、イベントやニュースなどを綴ります。

本当に食べてたの私でした?

2025-03-31 09:34:00 | 日記
娘達が大阪へ遊びに行って1週間。行きは京都へ行く妹家族の車に便乗。泊まらずに新幹線で帰ってきました。

帰ってきた時すでに私は寝落ち😴していて、眠りが深く交わした言葉は「おかえり〜」くらい。

翌日、長女が
「お土産にういろうを買ってもらったよ〜」

なんでも妹には京都方面に出かけた際に途中の刈谷で必ず寄るういろう屋さんがあるそうで…

刈谷ハイウェイオアシス

刈谷ハイウェイオアシスは高速道路からも一般道からもご利用頂けるレジャーエリアです。


その名は虎屋ういろ

今回は家の分もういろうを買って娘達に持たせてくれました。

娘達と妹の会話の中で、私がういろうを好きじゃないことにされていて、自分達はういろうという物を食べたことがないと言ったそう。

これはデマ!
正確には特別好きでも嫌いでもないが正解。ういろうと言われて思い浮かぶのは子供の頃に食べたピンクやミドリやシロの羊羹みたいな物。厚いビニールで真空がピシーっとかかった棹物です。



ういろうは名古屋のおみやげというイメージで、静岡ではあまり馴染みがありません。
以前、誰からだったかお土産にいただいた際「これがういろう!?知ってるのと全然違うんですけど…」ういろうのイメージが変わりました。

私は静岡県より西にてんで縁がなくって…。
なので地理も詳しくなければ美味しい物も知リません。そこへいくと妹は西の大学だったので西方面には友達もいて、息子も西の大学へ行ったので、西のお出かけスポットや美味しい物に詳しいです。出かけた際にお土産を買ってきてくれますが、チョイスが上手い。

月曜日の夜
「さ〜て、今日こそはういろうパーティーだあ!」と言うと…
次女が
「ちょっとちょっと大丈夫?ういろうなら食べてましたよ」

「えっ、誰が?みんなはもう食べたってこと?」

次女がケタケタ笑いながら
「あなた食べてましたけど…」

「それは嘘だよ!食べてないでしょう!食べてないよ!」

「いやいやホント!食べてました」

「絶対食べてないよ!だってどんなういろうかも知らないし…」
と言うと…
首を傾げながら、内線で
「ねえパパ、ママがういろう食べてないって頑張っちゃってるんだけど…」

すると夫が電話のスピーカー越しに「そんなやつ相手にすんな!」

「だって、ホントに食べてないどころか見てもない。じゃあどんなういろうだったの?」

「桜餅」
画像を見せて
「こういうのだよ!本当に覚えてないの」

「記憶にない」

すると長女が
「ママ食べてたよ」

「じゃあ私はどういう状況で食べてたの?」

「パパが包丁で切ってくれて、寝てるママを起こして『ほれっ、ういろうだぞ、食え』って渡した」

「じゃあ百歩譲って食べたとして、反応は?私なんて言ってた?」

「そういえば無反応だった」

「ほら〰」

「え〰、もしかして本当に食べてないんじゃない?」

「いやぁ、食べてたねぇ」

すると作業場から夫がきて
「まだ言ってんのか!おまえは食ってたよ」

「食べた記憶がない!全くういろうの姿すらも浮かばない。楽しみにしてたのに〰。味わって食べたかったのに〰」

信じられないような本当の話?
本当に覚えてない。
画像を見ても全く記憶にない。
でも3人から私が食べてるところを見たって言われちゃあ…。
残りもないのだから食べたってことなんでしょうねぇ。
食べたと認めるしかなさそうです。

こんなことって…。

痴呆が始まっちゃったのかしらとショックです。

あーあ、味わって食べたかったな〜。

私が食べたらしいういろうは、こんなだったようです↓



きれいなういろう。こんなういろう見たことがない。
あーあ食べたい。
あーあ食べてみたい。

こうなったらお取り寄せしてみようかなぁ〜

さっそく調べてみました。
どうも5000円以上でないと送ってくれない感じ?
ホームページにはカラフルなういろうが色々。
ういろうのイメージが覆ります。栗ういろうなんていうのも美味しそう。でも1本が1000円いかないくらいなので、5000円って言ったら相当買わないとです。

伊勢名物???

あれぇ?

三重県に夫の弟家族が住んでいますが、一度も聞いたことがないしお土産にいただいたこともありません。お盆やお彼岸に御供物を送ってくれますが、これって三重のお菓子なの?という日持ちのことを考えてか真空パックに脱酸素剤が入った物ばかり。 

ういろうって名古屋のイメージが強いですが、妹がいうには伊勢。
お店の人から説明を受けたそう。

夫は小田原だといいます。これはテレビで見た情報だそう。

ちょっと調べてみました。

ういろう (菓子) - Wikipedia


ウィキペディアによると発祥の地は博多。世に知らしめたのは京都のようです。

それにしても、ういろうを食べたなんて信じられない

「ホントに食べてた?」

ついつい聞いてしまう私

「そんなに食べたかったら三重に今度来る時買ってきてって言ってみたら?」

「そんな、いいよ〜」

「それこそお盆にお嫁さんを連れてくるんでしょう。頼んでみればいいじゃん!」

「そんな、いいよ〜」


でも、ういろうは気になります。


どうしても思い出せない

どうしても食べた記憶がない

どうしてもういろうの姿、形、味

ん~~っ、

本当に食べたのかしら〜?

わ・た・し💧











どこの子も成長している

2025-03-22 14:17:00 | 日記
もやもや〰っとした気持ちを抱えながら、バタバタ過ごしていました。お彼岸でもありお墓や仏壇に向かって拝むことも色々ありました。

明日は市議会選。
選挙事務所に届けていたお弁当も今日で終わりです。
ヒレカツで陰ながらの応援をさせていただきました。
縁起のいいお弁当になるといいのだけれど…。
立候補者を支えるスタッフさんを見ていたら応援しないではいられません。

今日は甥っ子の卒業式で、妹家族が京都へ出発していきました。
その車に家の娘達も便乗。娘達の目的は大阪。
この数日予定をたてていました。娘達は日帰りだそうで新幹線の予約もとったようです。
昨日は夕食を551の店内で食べるか車内で食べるかで盛り上がっていました。夫が「おまえら豚まんテロやるつもりか」と話に加わります。お土産は定番の551豚まんとりくろーおじさんのチーズケーキだそうで、帰りが待ち遠しい〰。

こういう仲睦まじい姿を見ているのが好き。もうすぐ見られなくなると思うと寂しいな。長女は仕事で家を出るようだし、次女は今年中に結婚すると息巻いています。

春分の日、三重県に住む夫の弟から電話がありました。次女と同い年のY君が同級生と本日入籍したというおめでたい報告。お盆に連れてくるという連絡でした。
LINEで写真も送られてきました。一番満面の笑みで写っているのは義妹。息子が結婚した喜びが体全体から伝わってきます。

「おめでたい入籍をお彼岸にする辺りがあの家らしいね」

ぼそっと呟くと

「はい、出ました!ディスり」

昔から感覚のズレを感じる弟一家に私が厳しいと娘達からのご指摘。
これには驚かされた😲今だから笑って話せる話っていうのが色々あって…。
感覚は人それぞれなので、どっちが正しいっていう判断は難しいのだけれど…。
でも、そういう娘達だって友達に「三重のぶっ飛んだ家族が…」って話しているから笑っちゃう。

ぶっ飛び話を1つだけ言っちゃうと…

家族4人で来ると連絡があったので、ごはんを炊いてお魚屋さんでお刺身を用意しておきました。
そして義母が「刺身を買ってあるよ」と電話するとまもなく来たのですが、私達は仕事が終わっていなかったので「先に食べてて〜」と言ったのです。そして私達がごはんを食べに行くと、炊いてあったごはんに自分達が買ってきたすし太郎を混ぜてお刺身で食べていて、ごはんがありません。
1升炊いたのに嘘でしょう〰。
それから私達家族5人分のお米をといで炊いたんです。
あちらの言い分としては、お寿司を食べよう!と言っていたところに義母からの電話。口が完全にお寿司になっていたそうで、用意してくれたっていうから、じゃあすし太郎を買っていって混ぜればいいよ!となったようです。
いっぱい食べちゃ駄目とは言いません。でも、全部食べちゃう前に一言あってもいいと思うのです。

食べ物の恨みは怖いんだから…(笑)

外は青空なのに風が強い!
ヒューヒューバタバタ凄いです。
こういう日は花粉も凄そう
できれば外に出たくない。

外出の際には飛ばされないようにお気をつけ下さいませ〜。

複雑な母心

2025-03-11 17:59:00 | 日記
昨年の12月から無職だった長女が、年明けから就活開始。
今時の就活はメールやリモート。リクルートスーツで出かけていくことは少なく、部屋にこもってパソコンに向かっている時間が長かった。

なかなか苦戦している様子。

「選り好みしてる場合じゃない!その気になれば仕事なんていくらでもある!」と言う夫。

私は長女が家にいてくれると助かることが多い。忙しい時は手伝ってもらえるし、義母を1人にしなくて済むし、電話にもでてくれる。

このまま一緒に仕事ができたなら…って考えることが何度もあった。けれどお給料が払えない。
それに30歳になろうとしている娘を家の中に入れてしまうのはちょっと…。外に出ていかなければ新しい出会いもない。長女には早くいい人を見つけて欲しい!と願う親心。

2月末、内定1つ。
長女が業務内容をざっくり説明してくれた。すると「さんざん選り好みしてる場合じゃない!」と言っていた夫が 「お前には無理だ!やめとけ!」なんて言っている。

私は「なんでやる前からそんなこと言うの!」と夫に言い、長女に「神経病まれちゃ困るんだけど、自分の苦手を克服したい、自分を向上させたい磨きたいって思うならいいんじゃないの〜やってみて無理と思ったら次を探すさ」と言いました。東京に本社があるセールスプロモーションの会社。他にも手広く業務を行っているようです。ただ業務内容が今どきなのか英語やカタカナが多くて正直私にはチンプンカンプン。セールスプロモーションなんて言われてもよくわからないのだけど、売り手が消費者の購買意欲を刺激して商品やサービスを販売する為の活動を行う会社だそうです。

すると長女が「でも、他に受けてる会社があって、そっちの方が行きたい会社!だから返事を延ばしてもらうようお願いしてる」 

数日後

「内定とれた!」
 
満面の笑みで会社の内容を話してくれたのですが…

「ちょっと待って!静岡を出るってこと?」

「うん」

「前にもやめときなって言ったと思うけど…」

「駄目だよ!」

すると長女はスキルを身につけたいのだと…
今のままでは自分に自信を持つことができないのだと…
AIが進んでこの先どんどん人間の働く場が減っていく。そうなっても困らないように今のうちに技術を身につけたいのだと…
大学の時から考えてはいたことなのだと…
静岡ではやりたい仕事があっても実務経験がないと雇ってくれないとこばかり。だから実務経験を積んで帰ってくるつもりなのだと…

言っていることはごもっとも👏

「わかるよ!わかるけど、行動が5年遅い!もっと長い目で自分の人生を考えてごらん」

「考えてるよ!だから今しかないんじゃん!」

「考えてるっていうけど何年後?考えてるのはせいぜい5年位のことでしょう。駄目だよ!30歳っていう年が駄目!帰ってくるなんて言ってるけど、モノになって帰ってくる頃には40歳だよ」

「こっちの会社の方が年収が100万も多い。それにスキルを身につければお給料はもっと上がってく!」

「そんな、男じゃないんだから年収なんてどうだっていい!」

「そんなことないよ。今は男も結婚の条件に収入を求めてくる時代だよ」

「だいだい全国どこに配属されるかわからないんでしょう。やめときな!」

今度は私の方が許すことができません。

やりたいことをやらせてあげたい気持ちは山々。会社の内容も悪くはなさそう。東京に本社があって営業所は東北から九州。でも静岡は撤退していて営業所がない。最初の2ヶ月はリモートで研修。その間お給料も出て引っ越し費用もみてくれるのだとか。でも私にしたらそんなのどうでもいい話。
それよりも30歳という年齢がネック。

いくら人生100年時代って言ったって…
いくら晩婚化って言ったって…
いくら高齢出産が増えてるって言ったって…
いくら結婚が全てじゃないって言ったって…

わかっているけど、ひっかかるのは長女が大学時代うつ病になったこと。卒業するのに6年。
あの時は次女と一緒に住まわせていたから、次女が大学に行けてないことを教えてくれたから、大事に至らなくてすんだのです。
私は大学にも相談に行き、一緒に心療内科に通い、途中から長女を静岡に連れてきて新幹線通学。
あの時のことがどうしても引っかかってしまいます。
あの時「就活はどうでもいいからとにかく卒業することに専念しな!これ以上は学費出せないよ!就活は卒業してからゆっくりやればいいんだから…」って言いました。なんとか卒業できた時は新型コロナで世の中が閉鎖状態。だからアルバイトから始まり非正規でここまできてしまった。今回仕事を失ったのも私的理由ではなく、会社が静岡を撤退してしまったから。

さんざん正社員の仕事を探せと言われていた時には動かなかったくせに…

長女はあの時はまだ自分に自信が持てなかったと言いますが…

もう少し若かったら…
5つ若かったら…

応援してあげたい気持ちはある。

次女は「今が一番若いんだから行かせてやんなよ」と言いますが、「行ってきな」と言わない私に
「ママは自分が通ったレールを行かせようとしている。それ以外は駄目なんだよ」と言い、完全にわからず屋呼ばわり。

相手がいて、結婚で…っていうならわかる。でも、これからスキルを身につけてどこへ行くかわからないって…

ん〜〜〜っ、

「やっぱ駄目!またうつ病になったら困るもん」

「もうならないよ。あれからなってないでしょう。あの時の経験があるからならないように自分でコントロールしてるもん」

「ならないのは家族でわいわいしてるからじゃないの?」

「改めて聞くけど、なんであの時うつ病になった?」

「やりたいことに自分の実力が追いつかなかったから…」

「また同じことになるんじゃないの?」

「ならない!」

「一度しかない人生。後悔したくない」

な〜んて目をうるうるしながら訴えられても・・・

ん~~〜っ

長女は行く気満々。毎日ITパスポートという本を真剣に読んでいる。そして単発のバイトを始めるそうだ。

ん~~〜っ

どうしたらいいの〜?私は…









給湯器がつきました🎉

2025-03-05 17:25:00 | 日記
待ちに、待ちに、待ちに、待った給湯器がようやくつきました👏🎉

昨日〰
ついたついた
やっとつきました〜👏🎉

お湯が出るって本当にありがたい。昨日は静岡でも雪マークの天気予報だったので、お湯が出た時は感動〰😂
こんな寒い日にお湯が出るようになって、お湯のありがたみがより心に染みます。

家族でお風呂屋さんへ通ったのもいい思い出。大きいお風呂で芯から温まる感じもよかった。
そして楽しかったガールズトーク(ちょっと図々しいかw)。

でも入りたい時に入れるのが家風呂のいいところ!

しかし、長かったな〰
なんでこんなに時間がかかったんだろう?
次女のガスメーカーに勤める友人の社割みたいなのを利用させてもらったのですが…
いやぁ〰時間がかかりました。
取り付け業者も最後まで自分の会社名を名乗らなかったし…。
あくまでメーカーの名前のみ。 
きっとそういう決まりなのでしょうね。

予定より早く、13時なったとたんにピンポ~ン♪
思わず「お待ちしておりました」と言ってしまいました。
業者さんも当たりの優しい方達で「長らくお待たせしてすみませんでしたねぇ」

なにしろ「明日伺います」も「今日伺います」もないので、来てくれるまで心配。

前の晩も「明日、本当に来てくれるんだよねぇ?」「ところでもし来なかったらどこへ連絡するのよ?」と話していました。次女が「もし来なかったら鬼電するよ!」

なので来てくれた時は、業者さんが天使?神様?布袋様?勇者?に見えました。

壊れた給湯器には10年はお世話になっていたので進化していて当たり前。立ち会った夫の話では今度の新しい給湯器には色々な機能がついていて面倒くさいとのこと。



スイッチを入れたら音楽が鳴り出してビックリ!!

そしてスイッチを切る時も音楽が鳴り、料金が表示されました。

使いこなすには説明書を読まなくては!ですね〜。

寒い台所で誰だって冷たい水を触りたくない!台所の流しもなんとなく洗い物がたまっている状態でした。お湯が出るようになったことだし、これで洗い物も楽になります。






甥っ子達が卒業

2025-03-04 14:19:00 | 日記
他所の子の成長って速い!

この前大学生になったと思ったらもう卒業。妹と弟のところの甥っ子達が2人、1人は京都、1人は横浜から静岡に帰ってきました。

妹のところは3月の卒業式翌日までマンションに住むことができるようですが、まず第1回目として大きい荷物を運ぶ為にレンタカーを借り、土曜日に京都へ出かけて行きました。甥っ子がいるうちに遊びに行きたいと思っていましたが、結局行けず終い。

「車の返却が18時。積んだ荷物を帰って家で下ろさなきゃならないから、日曜日は京都を早く出発しないと…」と言っていた妹から夕方「今どこにいる?」と電話がありました。

「家」

「今から車を返しに行くんだけど、バイパス下りて向かってる。お土産買ってきたから持ってくよ」

「わ〜い、ありがとう。返却時間まであまり時間がないよねぇ。通りに出て立ってるよ」

日曜日の静岡はぽかぽか陽気。
20℃超え!4月中旬の気温だったとか。でも夕方になると冷えてきました。月曜日からは冷たい雨だそう。

上着を着て外で待っていると、それらしきライトが見えてきました。ハイエースに親子3人。運転席に父親、助手席に息子、そして後部座席に母親。微笑ましい光景です。

家も娘達の引っ越しで静岡と東京を往復したっけ〜

冷蔵庫と洗濯機が重たくて…
ベッドのマットレスに潰されそうになった…

懐かしい思い出が蘇ります。
心に残るいい思い出。
娘達にもいい思い出として覚えていて欲しい。

かれこれ35年位昔のことを自分もいい思い出として覚えています。もう時効だから言っちゃいますけど、静岡に帰ってくる時、トラックの荷台にマットレスを敷いた上に母と座って帰ってきました。
外の景色が見えないので、どこを走っているのか全く分かりません。トラックの扉が開いて「海老名だよ〜」って言われて信じたら「嘘!本当は日本平のパーキングエリアで〜す」「ホントに〜!?速っ!!」静岡まであっという間!私の大学生活もあっという間に終わりました。


さて話はお土産!
買ってきてくれたのは…

ちょっと変わった赤福


蓋を開けてみると、白色と黒色のお餅が8個入っています。とってもお上品な感じのお餅。説明書によると、黒が黒糖味のあんこで、白が白小豆使用のあんこだそう。

まずは黒からいただきます。
黒糖の味がするあんこ。こんな感じの味がする羊羹を食べたことがあります。とらやかなぁ?

次は白。白あんというからてっきり白いんげんと思いきや白小豆。
色は白でもお味はあんこ。いつも食べる赤福と変わらない味。あっさりとしたクセのないあんこで食べやすい。

はて、白小豆ってどんな豆?



栽培が難しいのだそうで希少。
高級和菓子の白あんに使われるようですね。

妹がお土産を手渡してくれた時「買った後に気がついたんだけど8個入だった。ごめ〜ん」
家は5人家族なので白と黒の両方は食べられないってこと。食べられない人がいるってことです。
早いもの勝ちのような気もしますが、そう言われると先に2個食べちゃうのは気が引けるわけで…。
包を開けた娘達と私が付いていたヘラで分け合って食べ、残り物には福がある!じゃないですけど義母と夫の口に白餅と黒餅が入りました。

そして赤福の他に、今では食べられないカール。静岡ではカールを買うことができません。カールが買えるのは滋賀県より西だそう。味はチーズとうすあじのみのようです。うすあじというのがいかにも関西。


昔は、それにつけてもおやつはカール♪でしたけど…。



CMが入らないので、カールおじさんも静岡では見なくなりました。


つづいて横浜組からもお土産をいただきました。
横浜元町霧笛楼の横濱煉瓦という半生焼菓子。


横浜発祥の西洋レンガに見立てた濃厚なフォンダンショコラ



ホワイトチョコとラズベリーを使ったショコラブラン



2種類の半生焼菓子が入った6個入。私がいただいたのはフォンダンショコラ。とろ〜りかかったチョコにフィルムがついています。あまりに違和感なくついているので、気づかずパクリで「なんだこりゃ〰
すると長女も次女も同じことをやっている🤣
そしたら「俺も同じことやった」と夫🤣

家の家族がバカなのか?
パティシエの腕が素晴らしいのか?

とんだ笑い話です。

本来なら、もっと味わって食べなきゃならないものですが…
せっかくなら美味しいうちに…
あっという間にテーブルが空箱だらけです。

美味しい物をありがとう。
美味しくいただかせていただきました。そして楽しい時間を過ごすこともできました。

ありがとう。