家の長女、昔っからちょっと天然ちゃん。
天然ちゃんも今では24歳。
今年のゴールデンウィークはコロナでみんな家。
子供達は個々にSwitchを持ってどうぶつの森に夢中で、2人でキャッキャッしながらやっていたかと思うと、それぞれの友達と通信する為に別の部屋に行ったりと、とにかくどうぶつの森三昧。
昨日もリビングを子供達と私の3人が最後まで陣取っていたが、私もスマホをいじりながらいつの間にかソファーで寝てしまったようだ。
昨日は暑くて、昼間は窓も開けたし、部屋のドアもあっちもこっちも開けっ広げで過ごしたが…
「ウ〰️ｯ、寒いなぁ〰️」と、目を覚ますと明け方の4時30分。
何にも掛けずに寝ていたから無理もないが、電気こそ消してあるが、ドアというドアが全開で、トイレに行こうと、横を見ると、うっすら暗闇の中で、次女もソファーで寝ていて、何にも掛けていないようだ。
「あれあれ何にも掛けてない？寒くない？風邪引いちゃうじゃん!!」
と、いうと
「大丈夫〰️」
「○～ちゃんが、新聞紙かけてった〰️」
「エーッ、アハハハー」
「やだぁ～、乞食じゃん!!」
「乞食」という言葉を使っていいのかわからないが…、○～ちゃんとは長女のことで、自分の部屋に行く時、ソファーで眠る次女に新聞紙を掛けていったというのだ。
そして、次女は私の声がするまで、新聞紙を掛けて寝ていたらしい。
夜中にお風呂に入る長女を、眠りながらもなんとなく見たような気がするので、お風呂から出た後の話であろうが、リビングには毛布もブランケットもあるのに、なんで新聞紙？？？
ふざけてのことだろうが、発想が笑ってしまう。
その後、次女は自分の部屋に、私はスマホをいじり録画してあったドラマを観始めた。
夜遅くまで起きていた割りに、珍しく7時半と早い時間に長女が起きてきて、ビックリ👀!!
「早いじゃん!!出掛けるの？」
と、聞くと、首を横に振って
「出掛けないよ～粗大ごみ」と言う。スマホで市役所に不燃・粗大ごみを取りに来てもらうように頼んだのだそうだ。
そういうところは豆ったくて、自分で予約して順番に片付けてくれる。今朝も赤い軍手をはめて持っていってもらう物を外に出してくれた。
「ありがとね～」
「昨日に比べると寒いねぇ～」
と言うので、
「そうだよ。明け方寒くて起きちゃった～」「何にも掛けてないところにもってきてドア全開だもん」
「☆ちゃんも何にも掛けずに寝てたよ～」
☆ちゃんは次女です。
と、言ったら
「新聞紙掛けといたよ～」と言うので、思い出してアハアハしながら「なんで新聞紙〰️。他に掛ける物があるじゃん!!」って言ったら「私が行く時は、完全に寝ちゃってるまでいかなかったから起こしたんだよ～だから起きるように新聞紙を掛けた。」と言うのだ。
「☆ちゃん朝まで寝てたんだぁ～
駄目だねぇ～」
なんだかな～？？？
発想がふ・し・ぎ
