心頭を滅却しても火は熱い

浅草橋に仕事場があるおにいさん(おじさん)がいまさら日々の徒然をつづります。

いざ麻辣刀削麺

2013-05-08 21:36:40 | グルメ
どうしてもマーラー刀削麺が食べたい時、ありませんか?ねえよ、という方はそっとウィンドウを閉じてくださいf^_^;
西安風のマーラー刀削麺、あのスパイシーなスープ。。。ああ、恍惚(妄想中)f^_^;
ちなみにマーラー刀削麺でも川風、いわゆる四川のマーラーにはあまり思い入れはありません。川風はあの発狂しそうに辛い火鍋の底料(火鍋のもと、みたいなもの)に野菜やらを入れてごった煮にしてるかんじでちょっとニュアンスがちがうのです。
麻(山椒ピリピリ、麻痺の麻)かつ、辣(唐辛子ヒリヒリ、辣油の辣)であれば、麻辣麺なんですが、中国四千年の歴史、地域ごとに味はまったく違います。
そういえば、西安行ったときに麻辣麺探して食べたけど、日本ではいわゆるスーラー麺と呼ばれる辛酸っぱいスープでした。すると西安麻辣刀削麺の故地、西安には麻辣刀削麺はないのか!?謎です。
と、\(・_\)本文より長い前置きは (/_・)/コッチニオイトイテ。
んで行ってきました、秋葉原の刀削麺荘唐屋さん。浅草橋刀削麺酒房さんがあれば間違いなくそちらに行ったのですが、あのお店はもう閉店されて久しいレジェンダリーなお店。残業中の小休止に浅草橋から自転車で秋葉原へ。マーラー刀削麺
唐屋さんは、刀削麺の草分け的なお店とのことで、さすがのお味でした。
でも時間気にしないで浅草橋で食べたいな~。