今日は平日で家族が揃って食事は無理なので、
日曜日に家族でお夕食を食べに行ってきました。
それがお誕生日と結婚記念日のお祝い(*^^*)
そんな日のブログになんですが、
今、俊一は反抗期真っ只中。
機嫌が良いときはよしとして、
悪いときは最悪です。
私が何か言うと、返事は舌打ちのみ。
聞いてるの?
って聞くと
聞いてるよ!!
っていうけど。
それに腹を立てて私が何か言おうもんなら朝から言い争い。
仕方ないから放っておくけど、凹むときが多々あり。
母親だって感情を持つ人間ですから。
この間はそういう押さえ込んでいた感情が爆発したのか、
旦那さんと潤世と外で食事をしていたら勝手に涙がボロボロ出てきちゃって旦那さんも、
どーしたんだよー!!
ってびっくり!
理由はもちろん俊一なんだけど・・・
食事をしていたときに、
隣のテーブルをふと見たら、
小学校3年生くらいの男の子がキャップをかぶってお母さんと一緒に食事をしていたんです。
そういえば、俊一もああやってキャップをかぶってご飯を食べていた頃があったなー。ご飯を食べているときに笑顔で撮られている写真もあるなー。なんて思ったら
目からボロボロボロボロ大粒の涙が止まらない。
今でも思い出しながらブログを書いているだけで涙が凄い。
なんでだろう。
別にあの頃に戻りたいとか、今の反抗期の俊一に腹を立ててとかじゃないんだよねー。
ただ、可愛かったころが懐かしいのかな。
純粋に、
キャップをかぶってニコニコとご飯を食べていた頃があったなー。
なんて思い出に浸っちゃうからなのか。
まー、今はぶすーっとしてご飯を食べている俊一だけどね(笑)
今は男の子の母親としてというより、俊一の母親として私も勉強するときなんだろうね。
毎日毎日いっぱいいっぱい大変なこと、凹むことあります。
でも、先日の中学校の三者面談の時に
先生に言われたことを励みに頑張りたいと思います。
こんなやりとりがありました。
先生:
『どうですか?今、反抗期も大変な時期になってきていますし、これから何年かは大変だと思いますけど。』
私:
『あー、そうですねぇ。色々とあります・・・反抗期ですからね(笑)』
『でもー、機嫌がいいと家では学校、部活、塾のことは色々と話をしてくれているので、一応は俊一のことは見えているとは思います。』
先生:
『あー、そうですかっ!!話をしてくれているんですかっ!!
えーっ。(先生はびっくりした感じ)
それはありがたいですね。』
『普通は家に帰れば部屋に閉じこもりっきりで何も話をしてくれないので、お母さまからは、うちの子は学校でどうですか?どういうふうに生活していますか?て聞かれます。
だけど、俊一は話をしてくれるなんて。
ありがたいですね。』
先生に『ありがたいですね。』って言われたときに私は救われた気がしました。
その一言で、俊一の反抗期に対して悩みがなくなりましたよ。
『そっかぁ。ありがたいんだ。俊一の反抗期はまだまだいい方なんだ!!』
先生が私の思考の方向転換をしてくれたんです。
この先も母親として色々とあるだろうけど踏ん張って、解決をしていくしかないね。
と、元気になりました。
最近沈んでいたので(笑)
先生の一言に本当に助けられました。
普段は自分の家の中のことしかわからないから、家が最悪状態に感じてしまっていて。
でも、もう大丈夫な気がします。
常に『ありがたいですね。』の先生の一言を思い出して頑張ります(^^)v