なんだかんだと言って、無事に浜松駅に到着しました。


おお!スタバが出来てる~

改札に行くと
「まま~
」
という声がしました。
駅にはお義姉さんとTちゃんがお迎え
に来てくれていました。
車の中で『さすがTちゃん
』なエピソードが…
昨日まで、パパの弟が来ていたようです。
子供たちにとってはいわるゆ『おじさん』にあたります。
まだ独身なんですけどね…
まだ35歳くらいなんですけどね…
不思議なことに、義理の姉は『ねえね』と呼ぶんですけどね…

義弟だけは『おじさん』と呼ばれてます。
気の毒に…

で、その『おじさん』、とーーーーっても優しいんです。
子ども達はとても大好きです。
まぁ、パパの家族はみんな優しいんですけどね…
私が来る前日、兄ちゃんがお熱を出して寝ていた日ですが…
『おじさん』もお仕事がお休みで、連休だったようです。
そして、本当なら『彼女とご旅行
』だったようで…
でも、我がエイリアンズが伺う事となり、急きょヘルプに呼ばれたようなんです。
なので(詳しくは分かりませんが)、彼女さんとの旅行を少し遅らせ、待ち合わせも浜松駅にしてくれたようでした。
それで、お義姉さんとTちゃんで駅まで送って行ったようでした。
私を迎えに来るとき、Tちゃんが
「どこへ行くの?
」
とお義姉さんへ尋ねたそうです。
「駅だよ
」
とお義姉さんが言うと
「駅?
」
と良く分からないようだったので
「昨日、おじさんを送って行ったでしょ?
」
と言うと、
「あ~、かのじょさんと りょこうにいった ところね~
」
「そうそう
」
「え
」
っと驚くTちゃん
「おじさんのかのじょって…
まさかママなの
」
・・・
なぜそうなる…?
というより、彼女って何か分かってるのか?
駅は分からなんだろう?
しかも、おじさんを送ったのは『昨日』だろ?
おじさんは一晩、どこで寝たというのだい?
「…いやいや、Tちゃん、ママはおじさんの彼女じゃないよ…
」
と苦笑いのお義姉さん…
「そうか~、よかった~
」
ほんとうだよ、よかったよ
びっくりだよ

確かに、弟の方がイケメンだけどね…
そんなやり取りを教えてもらっているうちに、ようやくパパの実家へ到着
すでに夕方の5時近くになっていました…
パパのご両親とは3年ぶりのご対面だというのに挨拶もほどほどに、兄ちゃんの寝ている部屋に通されて、兄ちゃんとご対面。
当然ですが、丸1日くらい寝ているので思ったより大丈夫そうでした。
でも、少し元気はなくておとなしい感じでしたけど…
熱もまだ38度から下がらないままだったようで、完全に夏風邪のようでした。
病院に行くほどではなさそうだったので、そのまま寝かせて、翌日の飛行機に乗せられるように風邪薬と解熱剤で調整しました。
とにかく、寝てるしかないので大人しく別の部屋で寝ていた兄ちゃん…
ちょっと寂しそうでした…
それとは真逆に、Tちゃんが我がままっぷりを発揮
気に入らないとひっくり返って大騒ぎ
怒られるとブーたれて、ひどい態度になっていました
おいおい…
パパの実家だから、ママがなかなか強く言えない事に感づいたのか、わがままは増す一方…
「T
いい加減にしなさい
」
といつもの半分のどの迫力で、言っても全く聞かないTちゃん
こいつめ~~~~

立派なギャングT
の出来あがりです
お義母さんとお義父さんが
「まぁまぁ、めったに会えないからね~
いいら~
」
と言ってくれます。
「ママが来るまでは、こんなじゃなかったんだよ
すごくお利口さんで、こんなに我がまま言うの初めて見た。
ママが来てくれて嬉しいんだよ~
」
と本当にプラスに見てくれる、良い家族なんです。
ですが…
だからと言って、Tちゃんよ
ママにも限度はあるんだよ

当然ですが、兄ちゃんの寝ている部屋に連れ去られ、ガツンとしっかり怒られたTちゃん
いつものTちゃんに戻るまで、そう時間はかかりませんでした
フフフ


おお!スタバが出来てる~


改札に行くと
「まま~

という声がしました。
駅にはお義姉さんとTちゃんがお迎え

車の中で『さすがTちゃん

昨日まで、パパの弟が来ていたようです。
子供たちにとってはいわるゆ『おじさん』にあたります。
まだ独身なんですけどね…
まだ35歳くらいなんですけどね…
不思議なことに、義理の姉は『ねえね』と呼ぶんですけどね…


義弟だけは『おじさん』と呼ばれてます。
気の毒に…


で、その『おじさん』、とーーーーっても優しいんです。
子ども達はとても大好きです。
まぁ、パパの家族はみんな優しいんですけどね…

私が来る前日、兄ちゃんがお熱を出して寝ていた日ですが…
『おじさん』もお仕事がお休みで、連休だったようです。
そして、本当なら『彼女とご旅行

でも、我がエイリアンズが伺う事となり、急きょヘルプに呼ばれたようなんです。
なので(詳しくは分かりませんが)、彼女さんとの旅行を少し遅らせ、待ち合わせも浜松駅にしてくれたようでした。
それで、お義姉さんとTちゃんで駅まで送って行ったようでした。
私を迎えに来るとき、Tちゃんが
「どこへ行くの?

とお義姉さんへ尋ねたそうです。
「駅だよ

とお義姉さんが言うと
「駅?

と良く分からないようだったので
「昨日、おじさんを送って行ったでしょ?

と言うと、
「あ~、かのじょさんと りょこうにいった ところね~

「そうそう

「え

っと驚くTちゃん

「おじさんのかのじょって…
まさかママなの


・・・

なぜそうなる…?

というより、彼女って何か分かってるのか?

駅は分からなんだろう?

しかも、おじさんを送ったのは『昨日』だろ?

おじさんは一晩、どこで寝たというのだい?

「…いやいや、Tちゃん、ママはおじさんの彼女じゃないよ…

と苦笑いのお義姉さん…
「そうか~、よかった~

ほんとうだよ、よかったよ
びっくりだよ


確かに、弟の方がイケメンだけどね…

そんなやり取りを教えてもらっているうちに、ようやくパパの実家へ到着

すでに夕方の5時近くになっていました…
パパのご両親とは3年ぶりのご対面だというのに挨拶もほどほどに、兄ちゃんの寝ている部屋に通されて、兄ちゃんとご対面。
当然ですが、丸1日くらい寝ているので思ったより大丈夫そうでした。
でも、少し元気はなくておとなしい感じでしたけど…
熱もまだ38度から下がらないままだったようで、完全に夏風邪のようでした。
病院に行くほどではなさそうだったので、そのまま寝かせて、翌日の飛行機に乗せられるように風邪薬と解熱剤で調整しました。
とにかく、寝てるしかないので大人しく別の部屋で寝ていた兄ちゃん…
ちょっと寂しそうでした…
それとは真逆に、Tちゃんが我がままっぷりを発揮

気に入らないとひっくり返って大騒ぎ

怒られるとブーたれて、ひどい態度になっていました

おいおい…

パパの実家だから、ママがなかなか強く言えない事に感づいたのか、わがままは増す一方…
「T




といつもの半分のどの迫力で、言っても全く聞かないTちゃん
こいつめ~~~~


立派なギャングT

お義母さんとお義父さんが
「まぁまぁ、めったに会えないからね~
いいら~

と言ってくれます。
「ママが来るまでは、こんなじゃなかったんだよ
すごくお利口さんで、こんなに我がまま言うの初めて見た。
ママが来てくれて嬉しいんだよ~

と本当にプラスに見てくれる、良い家族なんです。
ですが…
だからと言って、Tちゃんよ

ママにも限度はあるんだよ


当然ですが、兄ちゃんの寝ている部屋に連れ去られ、ガツンとしっかり怒られたTちゃん

いつものTちゃんに戻るまで、そう時間はかかりませんでした
