月ちゃんちのエイリアン

我が家は4人家族。それぞれに個性豊か。たわいもない日常を綴った日記です。温かく見守ってくれたら嬉しいです。

やっぱりパパは信じられない!!

2013年09月27日 | 日記
福岡からパパの実家へ行く場合は乗り換えをしなくてはなりません。
一番多い経路は
『のぞみ』で名古屋まで行き、名古屋から各駅停車に乗り換えます。
今回も私が調べた限りでは、そのような経路になっていました

…が
パパが言うのです。
「大阪で乗り換えないといけないからね
間違えないでね
と…

ちょっと疑問に思いましたが、息子の発熱のためにパパが調べてくれてたのですから、

間違いないのかな…

と思ってしまいました。

パパが念入りに、経路を(時刻入りで)メールで送ってくれていました。
私が見たサイトと同じもののようでした。
実は、私はネットの検索がとても苦手なのです。
なので、パパの言葉を信じてしまいました…
そして、大阪で下りてしまったのです。

ネット上の時間表には、大阪での乗り換え時間は5分となっていました。
大阪のホームの事情など知らない私は、その『5分』に全く疑いを持ちませんでした…


新幹線から降りて、電光掲示板を見ました。
ホームが違います。
しかもホームの番号は、かなり離れているような…?
さらに、ホームを歩けど歩けど降りる階段がありません。

・・・え・・・?
これって、間に合うのかい?

時間はどんどん過ぎていきます。
かなり早く歩きましたが、全くホームから降りれません。
という事は、乗り継ぎの新幹線に間に合わないのでは…?

しかも、どうもそのまま新幹線に乗って名古屋まで行っても乗り継ぎ出来そうな気配…

ぷるるるる~~~~~~~
と、鳴りました。

いやいや、絶対に間に合わんやろ

と再度、乗って来た新幹線に慌てて飛び乗りました。
新幹線は平日なのに、意外に混んでいて最初に座っていたような窓側の良い座席はありません…

当然ですが、パパに即メールです

『大阪での乗り換え、時間が短すぎて間に合わなかったけど。
しかも、名古屋で乗り換えられそうなんだけど?

『あぁ、大阪は広いからね。
ホームが離れてたかな?
名古屋でも乗り換えられたかもね


・・・
なんじゃ、このメールは
おいおい…
君が「絶対、乗り換えろ」と言ったから降りたのに、なんだその他人事のようなメールは

パパを信じた私がバカだった…
私の新幹線、満喫タイムを返せーーーー


最新の画像もっと見る