ハワイの風に吹かれて

大好きなハワイとウクレレのことを書きます

1954年頃のハワイを映画で知る『ハワイ珍道中』

2016-06-01 22:04:23 | 旅行

1954年といえば、サンフランシスコ講和条約がアメリカ合衆国など一部の連合諸国と調印(1951)・発効(1952)され、日本の一部分が独立してから間もない頃。真珠湾奇襲(1941)から13年しか経っていない頃の、見たことのないハワイの風景がいっぱい写っていて興味深い(*^◯^*)  私は幼稚園児でした(笑)(DVDから画像を拝借しました。ありがとうございます!)

ホノルル全景。

ホノルル空港だそうです。赤い帽子は、堺駿二(堺正章のお父さん)。

これが空港のタクシー乗り場。

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カメハメハ大王は、変わり無し。

ダウンタウン、ですよね?

こちらが、日本からの芸能団が泊まることになった宿。小松屋は明治の終わりころから営業していたらしい。

ダウンタウンでのチンドン屋宣伝風景。

江利チエミ演じる御園チエミのポスター 

公演会場の国際劇場。ダウンタウンに1941年オープンで、今は教会になっているらしい。

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バタヤンこと田端義夫のウクレレと歌で踊る日系人役の安西郷子(三橋達也夫人)

ここは、ハナウマベイですか? 

ワイキキ付近が、とても閑静(*^◯^*)

昔からわんちゃんサーフィンしていたんですね(⌒▽⌒)
因みに、この映画のロケには、堺駿二が息子連れで来ていますが、その息子の堺正章はロコの子供役で出演しています。 

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