和歌山市和歌浦の片男波公園へ行って来ました。
「不老橋」
紀州藩主徳川治宝が1851年に造らせた橋だそうです。珍しい石造りのアーチ橋。
その不老橋の目の前にある「塩竈(しおがま)神社」
子授け・安産祈願の神様だそうです。建物の奥の岩山にある洞窟にご神体が祀られています。
「妹背山」という和歌川河口に広がる潮干潟にある島。
橋で渡れるようになっています。
妹背山にある「海禅院多宝塔」
同じく妹背山にある「観海閣」
観海閣は初代紀州藩主徳川頼宣が、対岸の紀三井寺を遠望する位置に建立したものだそうです。
観海閣からの眺め。
このときは、ちょうど潮が引いて干潟になっていました。
片男波公園からの妹背山の遠景
多宝塔と観海閣が見えます。
片男波公園万葉館。万葉集の中には和歌山を詠んだ歌が100首以上もあるそうで、和歌浦など歌の中に出てくる地名も残っているそうです。
万葉集の時代や歌人について、色々展示をしてありました。
また、万葉館の隣には、健康館(体育館)やレストラン、野外ステージに、日本庭園、花壇に芝生広場、こども用遊具広場などもあります。
片男波公園にある「片男波海水浴場」
↓詳しくはこちら
片男波公園のサイト
有料の駐車場有り。片男波公園には出入り自由ですが、万葉館は、年末年始が休館で入場料は大人200円です。
「不老橋」
紀州藩主徳川治宝が1851年に造らせた橋だそうです。珍しい石造りのアーチ橋。
その不老橋の目の前にある「塩竈(しおがま)神社」
子授け・安産祈願の神様だそうです。建物の奥の岩山にある洞窟にご神体が祀られています。
「妹背山」という和歌川河口に広がる潮干潟にある島。
橋で渡れるようになっています。
妹背山にある「海禅院多宝塔」
同じく妹背山にある「観海閣」
観海閣は初代紀州藩主徳川頼宣が、対岸の紀三井寺を遠望する位置に建立したものだそうです。
観海閣からの眺め。
このときは、ちょうど潮が引いて干潟になっていました。
片男波公園からの妹背山の遠景
多宝塔と観海閣が見えます。
片男波公園万葉館。万葉集の中には和歌山を詠んだ歌が100首以上もあるそうで、和歌浦など歌の中に出てくる地名も残っているそうです。
万葉集の時代や歌人について、色々展示をしてありました。
また、万葉館の隣には、健康館(体育館)やレストラン、野外ステージに、日本庭園、花壇に芝生広場、こども用遊具広場などもあります。
片男波公園にある「片男波海水浴場」
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片男波公園のサイト
有料の駐車場有り。片男波公園には出入り自由ですが、万葉館は、年末年始が休館で入場料は大人200円です。
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