いばせんせいのブログ

愛車光岡ビュートのこと、趣味のドライブや博物館めぐりのこと、ネクタイのこと、などを書いていきます。

滋賀県草津市へ蓮の花を見に行ってきました

2011年08月07日 10時31分48秒 | 旅・ドライブ(滋賀県)
今回も滋賀県観光です。
草津市の琵琶湖畔の蓮の群生地へ蓮の花を見に行ってきました

草津市の琵琶湖畔に烏丸半島という琵琶湖に突き出した半島があって、その周りに蓮が群生しているのです。
その蓮の群生地に、蓮やスイレン、水草など水生植物に特化した植物園“草津市立水生植物公園みずの森”という植物園があるので、そこに行きました。

蓮の花の開花は、7月~8月中旬頃で、更に蓮は、午前中だけ咲いて午後には花が閉じてしまいますから、早起きして車を走らせました

(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
琵琶湖畔蓮の群生地の写真
琵琶湖畔蓮の群生地の写真
琵琶湖畔蓮の群生地の写真
琵琶湖畔 烏丸半島周辺の蓮の群生地です。
水面が見えないくらい一面葉の緑と花のピンク

300m四方くらい“蓮”“蓮”“蓮”
この写真は烏丸半島の南側ですが、半島の北側の琵琶湖畔にも蓮の群生地があります。
半島の湖畔には、ぐるっと一周回れる遊歩道が整備されています。

土曜日に行きましたが、群生地では、三脚を据えたカメラマンさんや観光客の人がいっぱい撮影をしていました。

琵琶湖畔蓮の群生地の写真
蓮の花のアップ。

午後には花が閉じるから先に蓮の撮影をして、いよいよ草津市立水生植物公園みずの森へ。

草津市立水生植物公園みずの森の写真
草津市立水生植物公園みずの森の入り口。

草津市立水生植物公園みずの森の写真
入り口ゲート入ると水生植物公園だけあって、鉢植えの蓮やスイレンのほか、夏の花がいっぱいお出迎え。

まずは入口ゲートの正面にある「ロータス館」へ。
ここは、植物園の花型/巨大温室と、エントランスホール、ミュージアムショップ、レストラン、映像ホール、園芸相談コーナーなどが入っている複合施設です。

草津市立水生植物公園みずの森の写真
温室の中は、スイレンの池がメインになっていて、世界中の珍しい種類の睡蓮の花が見頃でした。

「lotus」は英語で蓮・睡蓮のことで、植物園なのに、蓮や睡蓮や水生植物について展示してある博物館のような展示室も併設してありました。

草津市立水生植物公園みずの森の写真
植物公園の駐車場に巨大な風力発電の風車が建っていて、これで電力をまかなっているそうです。「くさつ夢風車」という名前だそう。

草津市立水生植物公園みずの森の写真
草津市立水生植物公園みずの森の写真
蓮はもちろんのこと、葉っぱが世界一の大きさになるオオオニバスや睡蓮、ホテイアオイなど水生植物の植わった池。

草津市立水生植物公園みずの森の写真
珍しい種類のスイレンの栽培池。もちろん色々な種類の蓮の栽培池もありました。

草津市立水生植物公園みずの森の写真
草津市立水生植物公園みずの森の写真
草津市立水生植物公園みずの森の写真
蓮やスイレンだけでなく、四季の花や植物も観賞できます。

無料駐車場あり。
毎週月曜日が休園日。(蓮の群生地は、植物公園が休園日でも見ることが出来ます)
入園料:大人300円(すぐ近くにある琵琶湖博物館との共通券あり(大人:850円)。琵琶湖博物館も見学するなら、共通券を買ったほうが200円お得です)
蓮の時期だけ午前7時から開園しています(通常は午前9時開園)。

詳しくはコチラ
草津市立水生植物公園みずの森の公式サイトへリンク


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