今回も滋賀県観光です。
栗東市~湖南市を日帰り観光してきました。
今回は、東海道五十三次の五十一番目の宿場町「石部宿」のある湖南市と、そのお隣の栗東市へ行きました。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/da5d84887704da72631fe6e5c077d503.jpg)
石部宿場の里の入り口です。
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1a/fac2c708f8d7fec4bbe3c68bf026429e.jpg)
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bb/8bd96ee69b1ce36934fe4f0d953f4672.jpg)
江戸時代の宿場町にあった米問屋、旅籠、茶店、農家、米倉などの建物が再現されています。
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cc/3d86f7418163036a8c2812d8caa9f352.jpg)
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/50/df34d8ccde780bff0755baa05deb986b.jpg)
建物の内部には、昔の生活道具などが説明パネルとともに展示されています。
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2a/99d445937cdc3a889ecacd4b130b6156.jpg)
農家の建物の中にはカマド。
建物自体が新しいので、どこかから移築したのではなく、昔の建物を参考に新しく建てたのかな、という感じでした。
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/79/05c636f5a377a329946e41a4debda479.jpg)
昔の消防ポンプや、火消しのまとい、昔の消防自動車も展示されていました。
![石部宿場の里写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/19/17ef6a46ddc60ab8e63024fda08fe01b.jpg)
石部宿場の里の中には、東海道石部宿歴史民俗資料館もあります。
大名の乗る駕籠や関札、宿帳など宿場町の歴史資料や石部宿の本陣の模型なども展示されています。
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e6/cead83b469d0ef564b522f83485c5fae.jpg)
歴史民俗資料館の前には日本庭園風の池があり、メダカがいっぱい泳いでいました。
月曜日と祝日の翌日が休園日。
無料駐車場あり。
入場料:大人320円(宿場の里と歴史民俗資料館の共通料金です。)
詳しくはコチラ
湖南市の東海道石部宿歴史民俗資料館の紹介ページへリンク
次は、お隣の栗東市にある「栗東歴史民俗博物館」へ行きました。
![栗東歴史民俗資料館の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/11/70b9b4f6779a654afcda198d553bb277.jpg)
栗東歴史民俗資料館です。
栗東市立図書館と同じ敷地にあって、とても立派な大きな建物で、展示室も広くて見応えがありました。
縄文時代から昭和戦後頃までの、土器・埴輪~美術工芸品~民俗資料などが展示されています。特に、仏像がたくさん展示されていました。
展示品の大半が複製品ではなく実物なのだそうです。
![栗東歴史民俗資料館の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ca/8e32bab3cad378dbca653e083accb72b.jpg)
資料館を入った正面にある「狛坂磨崖仏」の実物大レプリカです。
栗東市と大津市の境に金勝(こんぜ)山という山があって、その山中に狛坂寺跡という寺の跡があり、そこに高さ約6m、幅3.6mの岩に掘られた磨崖仏があるそうです。
その磨崖仏のレプリカが、シンボル展示として資料館の正面に鎮座していました。
![栗東歴史民俗資料館の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fd/035515aa31de83708462f02849487891.jpg)
資料館の向かいには、江戸末期から明治初期頃に建てられたという「旧中島家住宅」が移築展示されています。家の中には、昔の生活道具も展示されていて、部屋に上がって見学も出来ます。
土・日曜日は、かまどに火を入れていて、解説員さんがこの家の説明もしてくださいます。
これだけ立派な博物館なのに、なんと入館無料なのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
月曜日と祝日の翌日が休館日。
無料駐車場あり。
入場料は無料![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
詳しくはコチラ
栗東歴史民俗資料館の公式サイトへリンク
栗東市~湖南市を日帰り観光してきました。
今回は、東海道五十三次の五十一番目の宿場町「石部宿」のある湖南市と、そのお隣の栗東市へ行きました。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/da5d84887704da72631fe6e5c077d503.jpg)
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![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1a/fac2c708f8d7fec4bbe3c68bf026429e.jpg)
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/bb/8bd96ee69b1ce36934fe4f0d953f4672.jpg)
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![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cc/3d86f7418163036a8c2812d8caa9f352.jpg)
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/50/df34d8ccde780bff0755baa05deb986b.jpg)
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![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2a/99d445937cdc3a889ecacd4b130b6156.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
建物自体が新しいので、どこかから移築したのではなく、昔の建物を参考に新しく建てたのかな、という感じでした。
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/79/05c636f5a377a329946e41a4debda479.jpg)
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![石部宿場の里写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/19/17ef6a46ddc60ab8e63024fda08fe01b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
大名の乗る駕籠や関札、宿帳など宿場町の歴史資料や石部宿の本陣の模型なども展示されています。
![石部宿場の里の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e6/cead83b469d0ef564b522f83485c5fae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
月曜日と祝日の翌日が休園日。
無料駐車場あり。
入場料:大人320円(宿場の里と歴史民俗資料館の共通料金です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0089.gif)
湖南市の東海道石部宿歴史民俗資料館の紹介ページへリンク
次は、お隣の栗東市にある「栗東歴史民俗博物館」へ行きました。
![栗東歴史民俗資料館の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/11/70b9b4f6779a654afcda198d553bb277.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
栗東市立図書館と同じ敷地にあって、とても立派な大きな建物で、展示室も広くて見応えがありました。
縄文時代から昭和戦後頃までの、土器・埴輪~美術工芸品~民俗資料などが展示されています。特に、仏像がたくさん展示されていました。
展示品の大半が複製品ではなく実物なのだそうです。
![栗東歴史民俗資料館の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ca/8e32bab3cad378dbca653e083accb72b.jpg)
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栗東市と大津市の境に金勝(こんぜ)山という山があって、その山中に狛坂寺跡という寺の跡があり、そこに高さ約6m、幅3.6mの岩に掘られた磨崖仏があるそうです。
その磨崖仏のレプリカが、シンボル展示として資料館の正面に鎮座していました。
![栗東歴史民俗資料館の写真](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/fd/035515aa31de83708462f02849487891.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
土・日曜日は、かまどに火を入れていて、解説員さんがこの家の説明もしてくださいます。
これだけ立派な博物館なのに、なんと入館無料なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
月曜日と祝日の翌日が休館日。
無料駐車場あり。
入場料は無料
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0089.gif)
栗東歴史民俗資料館の公式サイトへリンク
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