いつまで、
見慣れた景色と戯れることができるのだろう。
そう思うと、
自分の視界がさみしさ色に染まってしまう…。
とっても長かった。
くじけそうにもなった。
諦めようかなとも思った。
でも、
信じ続ける気持ちだけは持ち続けて。
今、
ようやく、
着地点を見つけた。
あなたという着地点を。
人を理解しようとするならば、
うわべだけではわからないことってたくさんあるもので。
話をしてみないとわからない。
時間を持たないとわからない。
だから、
わからないと決めつけないでやっていこうと思う。
ああ。
この気持ち、伝わるといいいなぁ。
また、会えるはずなのに、
涙がでちゃう。
これって、大好きってことだよね。
大好きってことだって、
自分でもわかっているのだけど、
この涙には、
「さみしい」以外の、
別の涙が混じっていて、
気持ちが複雑。
だから、
涙が止まらない。
こんな自分がいや。
こんな自分が嫌い。
こんな自分なんて、消してしまいたい。
時々、
溢れだして、
その流れを止めることができなくて、
この手で受け止めきれなくて。
誰だって、弱いところはある。
人に言えないことだってある。
それを隠してでも、
普通にふるまえるなら、
それは、
「異常なし」。
隠せないほど、
自分でもどうにもできなくなったら。
自分でもどうにもできないくらいのことを自覚できなくなったら、
それは、
病気。
悩みは、
深い。
