俺の寝床

実況プレイやゲーム等何もかもに対してフリーダムな感想

とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記36日目

2009-01-15 | とんがりボウシプレイ日記
※今回はふしぎ時間後に起こるふしぎな事件についての
記事なので、ネタバレを回避されたい方はご注意頂きたい。

ニンテンドーDSソフト
「とんがりボウシと魔法の365にち」
感想ともレビューともつかないプレイ日記、36日目
公式サイト

実際に起こった順番とは前後するが、前回に続き今回も
ふしぎじかん後のふしぎなじけんについて。

以下、ふしぎじかん後に起こる次のキャラクターに関する
事件についての詳細や解決方法などが
ネタバレされているので、各自の責任にてご覧頂きたい。

・ガーゴイル

宜しければ、下へスクロールでどうぞ。








※ここから
これが初めての、カギを使用してのふしぎ時間後事件だった。
まず驚いた事には、階段の両端にあったオブジェこそが
ガーゴイルだった事だ。あれはずっと何なのかと思っていた。
全体的に黒く、全く予備知識がない状態でそれほど注意深くも
見ていなかったせいで、どこを何のパーツと捉えたらいいのか
わからないままプレイしていたので、これもまた
カルチャーショックだった。ああ、あれがツノでここが顔で、
はあ、成る程。と、近くで見ようとして何度も階段を上り下り
してしまった。

洞窟でガーゴイルと会い、会話した時も驚いた。
こんな性格だったとは。可愛いじゃないか。問題というか
悩みも可愛い。そのためだけに生まれてきたと言うか。
魔法の世界には中々厳しい現実がし込まれているようだ。
そんなガーゴイルなのにどうしても居眠りをしてしまうと言う。

起きていなくちゃいけないから、なにか刺激の強い食べ物を…
という、お願いお願いガーゴイルのお願いに付き合ったのだが
残念な事があった。
ガーゴイルに何種類かアイテムを持っていった所、種類ごとに
面白い反応が見られたのだが、3回程でアイテムごとの反応は
見られなくなってしまった。もっと様々なアイテムで反応を
見たかった。オオワライやベニテングではえらい事になって
いたが、ナメコやマツタケではどうだったのだろうか。
ムカデで満足し、アリは堪能していたが、他の虫や魚では
どうだったのだろうか。気になって仕方がない。もしかすると
見た分しかなかったのかもしれないが、満足するまで
食わせてみたかった。

しかしガーゴイルの問題を解決してやった後に言われる
感謝の台詞はなかなか感慨深いものだった。クラスメイトの
活発な男(ワイアットなど)の、解決後の噂話もなかなか。
それにしても、女の子達が、ふしぎないきもの達について
辛辣な事を言う割合が多いように思うのだが、もう少し
何とかならないものか。まあ確かに女の方が、未知については
残酷な断定を下すものなのかもしれないが。

ふしぎなじけんを解決すると、成果が学校で見られるのだが
本で見られる1枚絵は毎回どうかと思ってしまう。
フリゲによくあるオマケ要素、CG集めじゃないんだからと。
しかしトロフィーのデザインはいかしている。これこそ
部屋に飾りたい。レプリカという位置付けでも良いから、
家具として売られないものか。ムリか。

最新の画像もっと見る