俺の寝床

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とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記35日目

2009-01-15 | とんがりボウシプレイ日記
※今回はふしぎ時間後に起こるふしぎな事件についての
記事なので、ネタバレを回避されたい方はご注意頂きたい。

ニンテンドーDSソフト
「とんがりボウシと魔法の365にち」
感想ともレビューともつかないプレイ日記、35日目
公式サイト

ここ最近は色々あり過ぎた。正月期間が終わってからと言うもの
ふしぎじかんに立て続けに入れて面食らっていた。
ふしぎなじけんを解決したその日に入れるとは。11月から始めた
人間にとってはカルチャーショックだ。と言うより、今頃から
始めるような人に、あのノック期間は耐えられるのだろうか。

以下、ふしぎじかん後に起こる次のキャラクターに関する
事件についての詳細や解決方法などが
ネタバレされているので、各自の責任にてご覧頂きたい。

・モケーレムベンベ

宜しければ、下へスクロールでどうぞ。








※ここから

UMAの類いには全く明るく無いため、適当につけた名前かと
思っていたら、UMAとしてはかなり有名な部類に属する想像上の
生き物であった事に驚いた。しかも、区切り方がモケーレ・ムベンベ
だとは思わなかった。元々は、アフリカ・コンゴの辺りの伝承的な
存在らしい。ただ、この事件で出て来るモケーレムベンベと
一般的に噂されている容姿に共通点は無いようだ。

ネズミ男のような顔つきだが動き方や容貌が可愛い。緑色の
地面が盛りあがったような大きいのがうごめいている様は
見ていて飽きないのだが、結構動きが早く、少し目を離しただけで
全く違う所に移動していたりする。話が通じないので、ここは
リカルド先生に習ったまほう語で挨拶か、と思いきや
そんな事は全くなく、ひたすら怒っている原因を取り除くと
いつのまにか容体が回復し、機嫌も直っていった。
しかし白い状態の方がはるかに気持ち悪かったのは俺だけか。
しかし普通に海や川の精でいいだろ。UMAに性別を
想像させる設定は野暮だ。

クラスメイト達の言葉が、解決前は子供らしさ全開で辛辣だった。
ところでふしぎなじけん発生中くらい、教師達は専用の
台詞を喋ったら良いと思うのだが。ようせいの時にミスキーキーが
ようせいについて話していたのだから、システム的に
不可能もしくは恐ろしく難しいという事も無いだろう。
一応こう言ったクエストが、他と一線を画する目玉であると
少しでも考えているならば、その辺にもう少しサービス精神が
欲しかった。

ゴミの処理も面倒だった。ただ、倉庫にしているキャラクターを使い
クラスメイトに配り歩いた所、それぞれ違う反応が見られたのが
新鮮だった。恐らくゴミだから、というのではなく、嫌いな物を
渡した時の反応なのだろうが、嫌いな物というアイテムを
誰にも渡した事がなかったので、面白かった。
モンプチが1番大人だった。

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