俺の寝床

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とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記42日目

2009-01-31 | とんがりボウシプレイ日記
ニンテンドーDSソフト
「とんがりボウシと魔法の365にち」
感想ともレビューともつかないプレイ日記、42日目
公式サイト

できれば何も書くことがなくなっても、プレイを続けて
いる限りは、記事タイトルが365日に達するまでこの日記を
続けたいと思っているのだが、先行きが不安になってきた。

ふしぎな事件を幾つか解決したのだが、断りを入れるのを
忘れたので、今回はクラスメイトの変化について。
先日、リチャードが引っ越してしまった。良い奴だった。
しかし性格としては全く同じヤマダがいたので、
なくなく見送った。新天地でも元気でやって欲しい。

それにしても始めて2ヶ月程、ようやくこの機会が
訪れた。新しいクラスメイトに遂に出会うのだ。
またとないチャンスと思い、全ての性格の住人に
会うべく、リセットを駆使した。そう言う話が
嫌いな方は、以降は読まれない方が良い。

そして束の間、俺の前を通り過ぎていった住人達の
中でも、強烈に記憶に残ったのが数人いた。
まずはオウカ。こんな性格もあったのか。非常に
素晴らしい。見た目の可愛さもそうだが、挨拶の
にっこり笑って♪の攻撃力は中々の物だ。
しかし残念な事に、彼女に出会ったのはリセットを
開始してすぐだったので、他の性格を知るためには
彼女で留める訳にはいかず、お別れとなった。

次にサミー。ペンギン枠はムーニがいるからそれ程
見た目では何とも思わなかったのだが、何とも
のんびりした性格が外見を相俟って、中々可愛かった。

最後にプップ。これはもう、ムーニ以来のドストライクで
彼女で止めるべきか非常に迷った。物凄く迷った。
控えめで物怖じする性格に加え、可愛らしい豚の外見。
そしてあの小ささ。ムーニに勝るとも劣らない可愛らしさ
だったが、彼女もまたリセットを始めてすぐだったので
涙を飲んで別れた。

そして、結局誰が越してきたかと言うと。
起こすキャラクターを間違えたり、掃除の途中でリセットを
したりで、頭の中がややこしくなっていたのだろう。
サキという、オウカタイプの女の子で止めたつもりが、
サミータイプのロットンという男で止まっていた。
何という事だろうか…。別に悪いと言う事は無いが、
サミーと別れておいてこの結末は、何ともはやで
校則違反を繰り返した悪童への天罰かと言う決着だった。

プップ…。次に転校生が出る事があれば、絶対に
プップに出会うまで諦めないと誓う出来事だった。

ちなみに罰掃除を繰り返したため、色々と面白い事も
わかったのだが、これはそのうちにまた何かあって
リセットをやらかした時にでも話そうと思う。
掃除のミニゲームは個人的にかなり面白いので、
罰ではなくボランティアや授業的な物に取り入れて
欲しかった。

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