とんがりボウシと魔法の365日プレイ日記43日目

※今回はふしぎ時間後に起こるふしぎな事件についての
記事なので、ネタバレを回避されたい方はご注意頂きたい。

ニンテンドーDSソフト
「とんがりボウシと魔法の365にち」
感想ともレビューともつかないプレイ日記、43日目
公式サイト

今回もふしぎじかん後のふしぎなじけんについて。
以下、ふしぎじかん後に起こる次のキャラクターに関する
事件についての詳細や解決方法などが
ネタバレされているので、各自の責任にてご覧頂きたい。

・ネッシー
・オニの子
・謎の模様

宜しければ、下へスクロールでどうぞ。
↓







※ここから
ネッシーの事件では初めて本格的に、まほう語の授業が
役に立って面白かった。ドラゴンでも少々の出番はあったが
終始まほう語で対応というのは初めてだ。
もっと色々な話が出来たら、というのは贅沢か。
（ドラゴンと言えば、通れるようになっていた洞窟の
場所は、再び岩でふさがっていた。残念だ）

サカナが欲しい欲しいと言うので乞われるままに
食わせた後、歌ってくれと言われた時は驚いたが
最後は仲良くなっておしまい、と心温まった。
掲示板を見れば、お腹が減って動けなかったのだろうか。
しかし最初の挨拶が一度しか聞けないというのは辛い。
一度聞き逃せば最後だ。それでなくても
まほう語なのだから、一度聞いた後にまほう語を確認し
もう一度、という事位は出来るようにして欲しかった。
まあ複雑な言葉ではないが、最初の挨拶をこなさないと
何も始まらない重要性を考えれば、無理な要求では
無いと思うのだが。
それよりも、クラスメイトの会話に校長が出て来たが
何か校長に関した事はあったのだろうか。話しかけても
いつもの会話しか起こらなかったが。

オニとのオニごっこは少し大変だった。クラスメイトの
会話を参考にいねむりの魔法をかけながらやってみたが
普通に後ろから近付く方が簡単だったような気がする。
とうめいになる魔法も試してみたかったのだが、
クリスタルが手に入らず断念。

謎の模様に関しては、かなり興味をそそられたのだが
非常にあっさりと終わってしまった事だけが残念だ。
まほう語で次々とこの町の物を要求し、最後には
人を連れてこいと言われ、最終的には宇宙人が降りてきて
仲良くなる、という顛末を期待していたので
サカナとムシだけというのは肩透かしだった。
せめて花とキノコ位は要求してくれても良かったのに。
要求されたがるというのも変な話かもしれないが。
ともあれ、ユーエフオーは満足してくれたようで良かった。

現在はオオカミ男に取りかかっている。翌日にかかる事に
なってしまったので、この件に関しては後日。