プリシラ物語

☆☆☆

美人薄命・・・やば・・・くない。

2004-12-10 21:51:43 | Weblog
信じられない・・・位・・カッコイイ男性がいる。もう、いい男オーラがビンビンだ!長身で透き通るような肌・・・フワフワの髪が眩しくて・・・ファッションセンスだって抜群だし・・・世の中にこんなに素敵な男性がいたなんて・・・有名人でいうと、稲垣吾郎を100倍くらい美形にした感じ・・・ギャル達はもちろん、おば様達までうっとりしている始末である。しかも、うっとりしているのは、女性ばかりではない。業者の営業、妻子持ちTなんか「男から見ても、カッコイイですよ~~あんなカッコイイ人がなんでこの辺で働いているんですかね~~代官山とか表参道・・・銀座とかで働くべきですよ~~」と、まぁ、興奮状態である。そうだよ、そうだよ、私もあんたもこの辺が合ってるよ・・・やっぱり、いい男は代官山や表参道だよ・・・このいい男の話題で何日か盛り上がった・・・そして、或る日の事だった。日も沈み・・・無事に一日の仕事を終えようとしていた。ぼぅ~~と外を眺めていた・・・「プリさ~ん」業者の営業、妻子持ちTである。「今、あのイケメンに間違えて挨拶しちゃったんですよ~じっくり見ちゃいましたよ~でもね・・・う~んん、何ていうか、美人薄命って言うでしょ~~美人は三日で飽きるって感じですよ~~あのイケメンは三日で飽きますね~」・・・・妻子持ちTよ・・・言いたい事はよく解かる。しかし・・・美人薄命とはそうゆう意味じゃない・・・。妻子持ちT・・・君はいい奴だ。間違えて挨拶してしまった事も大目にみよう。しかし・・・子育ては、やっぱり妻に全て任せた方が良い・・・。
コメント (2)
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