エールフランスってどんな航空会社

今朝の早朝ランニング

昨日ちょっと飲みすぎだったにもかかわらず

なかなか快調に飛ばしてきました

いまは

来年の春のスペインの旅

成田からＪＡＬ便のビジネスでパリの往復チケットを取り

パリからマラガまでのチケットを探しています。

前回のプラハの旅では

ヘルシンキ・プラハ間の往復ともエアラインスタッフチケットを使い

安いのは良いけど帰りは空席待ちとなり

乗れるか乗れないかで

ハラハラ＆ドッキドッキな思いをしたので

今回はちゃんと航空券を買うつもりなんです。

そこで浮上した航空会社が通称エアフラ

エールフランスとはフランスの航空会社で、昔はフラッグ（つまり国策企業）でした。

今の日本で言うＪＡＬのような存在です。

全ての大陸に定期便を運航し、世界有数の路線網を維持しています。

ヨーロッパ全土では第1位の空港会社です。

フランスの国策だけあって、当然の事ながら元国営。

日本では考えられないほどストライキの多い会社です。


ファーストクラスとビジネスクラスのワインとシャンパンはワインの本場フランスと言うだけあって上質の物を取り揃えています。


エコノミーに関しては、申し訳程度のシャンパンが飲めます。

最近はプラスチック化してしまったミニボトルワインが飲めます。

十数年前に一度

エールフランスの便でニューカレドニアに行ったことがあります。

そのころ

ニューカレドニアのエールフランスの便にＪＡＬの客室乗務員が一人乗務していました。

同じように関空からパリ行きのＪＡＬ便にはエールフランスの乗務員が２人乗務していました。

おもしろいのは

エールフランス便に乗務しているＪＡＬの客室乗務員はエールフランスの乗務委員の中に混じり

すご～く良く働いていて

めちゃくちゃ

目立っていました

１年間その便に乗務したわたしの友人が言うには

「エールフランスのクルーにそんなに働かないで～っていつも言われるの」

だそうです。

反対に

関西発のパリ便に乗務するエールフランスのクルー２名は

機内での自己紹介の時に

「わたし達は原則エールフランスのお客様のために乗務していますので機内サービスにはあまり参加できません」

一応編成外なので（ＪＡＬの乗務員の人数には変わりがありません）

まっいいか～

とは思いましたが

本当に言葉通り働きません！

ボーディング時

ドアサイド（搭乗口のドアの横）に

腕を組んでつ立ったまま

地上職からもらったエールフランスのお客様リストをしっかりと手に持ち

な～～～～んにもしない

そんな記憶がはっきりと

でも従業員を大切にする会社なので働きやすいかもしれませんが

お客様の立場からすると

もし乗るならファーストかビジネス

エコノミーなら他の航空会社を探したほうが良いかも？

と思いながらも

パリとスペインのマラガ空港まで

フライトタイム２時間くらいならいいか

と

思案中です。
















ぽちっとプリーズ m(゜- ゜ )カミサマ!　　

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