反日のサイエンス

昨晩はブラッディマリーがおいしすぎて、酔うにつれウオッカの量が増え、今朝は朝ラン断念しました。

ところで韓国の反日がどんどんエスカレートしていますね。もっとたちの悪いのは保守のような口調をしているが、いざ、蓋を開けてみると、ところどころに反日な言動が散見される人。中には、保守のふりした反日工作員だと思われる人、政治家に多いですね。

反日のことを意識するにつれいろんなことがわかってきますし、気づくことが多くなりました。

反日教育が行われている韓国ですが、悲観的なことばかりではないようです。ネットのおかげで最近は少しずつ変化が起きているといいます。
学校で習った歴史、マスコミが伝える話には間違いや嘘も含まれていることに気付き始めた若者たちが現れているのです。

日本も正しい歴史を学んだのは昭和一桁世代と言われています、それ以降の世代は今日に至るまで間違った日本の歴史、反日教育が行われています。
政治って怖いですね。

先日虎ノ門ニュースで科学者の武田先生が反日のサイエンスということを紹介していました、そのひとつがルイセンコという人物です。

ルイセンコという人、彼は独自の遺伝学説を持ち、スターリンに支持され急激に勢力を獲得していきます。1936年からはソ連科学アカデミー遺伝学研究所所長所長を務め、正統派の遺伝学者との間には激しい論争を行いましたが、彼らの理論をつぶしました。

政治と科学者が癒着すると、実証されていない科学理論が、政治のプロバガンダ目的で喧伝され、正当と認められ、それに反論する科学者たちの科学的検証の主張が、ルイセンコを中心に、政治的意図で、握りつぶされたということが問題なのです。

科学的真理は、政治家が決めるものではなく、科学者が政治と癒着すると、科学的真理の探求そのものが歪められるという、現代における代表的な事件が、「ルイセインコ説事件」だったのです。


それと同じく間違ったことが真実と伝えられていることが多くあります。
手間暇かけてごみを分別しても、持っていた先では同じ焼却炉で一緒に処分していると言われています。
「分別に意味なんか無い。ただ政治家が決めたルールだから」そんな意味が無いなら、分別なんてやめればよいのにと思いますが
「それはダメ。ルールだから。意味が無いルールでも絶対に守る」
日本人ですね～

長いスパンで見る必要があるのに、短期間でしか物事を考えないということに最近気づきましたし、それに反して、今すぐ対策を取らなければいけないことを先延ばしにするということも非常に危険です。

まるごし国家（軍も核兵器も持たないこと）、日本

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