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百翔

あした天気になぁれ!

新年度

2013-04-17 | Weblog

新入学、新入社、転勤などと新しい生活に入った方々が
まわりには沢山おられる人が多いであろう。
私の回りでも、姪、甥っ子、友人、と気になる存在がある。
とりあえず、4月の一ヶ月は慣れるまで大変だろうからと
心の中で日に一度はエールを送る。
自己満足でもある。

すると、気持ちが、軽くなる。
ささやかな、プレゼントだ。

なんとか、それぞれに新しい道が開け、続けていけるように
そして、できますならばその場に置いてかけがいのない
大きな存在になれますように

後、半月でゴウールデンウイーク
朗報が、届きますように。
一日、一日が戦場である友に。

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交錯

2013-04-16 | Weblog

暖かくなったなあ
今朝、初めて暖房をせずに過ごした。

梅の花は、枝にチラホラ残っていて
山桜はまだ大半咲き乱れ、白いこぶしの花は満開
庭の赤紫の木蓮は3分咲き
つくしはもはや枯れかかり
朝の気温は、ようやく人間の温かさで保てるようになりました。

いつも饑餓状態で生活している感、であるが
ふと立ち止まり、あたりを見回していると
沢山のものに囲まれているのではないか

気が付かない、幸せに囲まれている
もう十分すぎる環境に居るのかもしれない。
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篠山紀信展最終日

2013-04-15 | Weblog

朝、9時25分、息を切って美術館ボランティア室にむかい
顔を覗かせると、午前のメンバーが勢揃いしておられた。
ペアチケットの増刷などあり入館者の数の多さを耳にした。
天気も上々、尾道松江道開通に伴い、本日の来館者数が期待できる。
次の展示の説明があり、そうか、もう終わりなのだと、認識する。

10時第一会場では20名ほどの人が鑑賞している。
さらに、人の流れは途切れずに、続いてくる。
60~70代と思われる方では、5~6人の集団で来られていた。
肩にカメラを下げておられる方々も、勿論撮影は禁止であるが。
車いすを押されての方も数人。

監視のボランティアの仕事の一つに「チケットのもぎり」という作業がある。
今回は、写真の説明のA4サイズの印刷物を一枚、
もぎったチケットと一緒に渡す事になって居た。
次々と来られる入館者に一人で対応するのである。
多くの来館者は、非常の喜びであるが、
嬉しいため息もでる。


前日は来館者数500弱と書かれていた。
大盛況に閉じた篠山紀信展!
おめでとうございます。
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大好きな私

2013-04-13 | Weblog

時々、何かに「必死」になれる自分が好き
そんな時は、自分でも笑ってしまう。
もちろん、心の中でだ。
いいなあと思う。

隣にいる、ひとは大変だ。
誰も寄せ付けない、気迫があると思うからだ。
自分の目の色が変わっているのが、隣りの人の目つきでわかる。
その状態が終わると、ぐったりするのは当然だ。
それでも、そんな自分はいいと思う。

その一コマに、朝の出勤前の時間がある。
2時間の中に、様々な行程があり、7時30分というゴングがある。
朝食の準備、夕食の準備、洗濯物を干す、寝室をそれなりに整え
整容しでかける。自分の計画どうりに行くことは、20%、
日々反省と計画の練り直しに励みながら日を重ねている。
何もそんなに必死にならなくても、と自分でも思う。

しかし、やめられない自分に気づき、
それでは、楽しもうではないか。
今日のプラスアルファは気迫に、笑顔を加えてみてはどうか。
まだまだ、挑戦は続く。
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こぶし

2013-04-12 | Weblog

一昨日からこぶしの白い花が、気になり出した。
高い木の上の方に可愛らしい白い
こぶしの花が咲いている。
見上げないと見えない。

豊かな自然なんだなあ。
いつか、切らないといけないのかしら。
山の話が聞きたいなあ。
国立公園や国定公園などでは木々の手入れは
どうしているのかしら?
杉の木の枝の間から白いこぶしの花が
のぞいているのを目にし
声にならない、会話をした。

10メートル位の高い木を見ていると
すーと木の方に吸い込まれる。

いつから、生えているの?
冬は寒いよね。
風もきつい所だよね。
夏は暑いよね
両腕をのばしても届かない大木。

この樹々は、私の「あこがれ」。
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「椿」のこと 2

2013-04-11 | Weblog

今朝、カーテンを開けると所々、白くなっている。
布団の中でも顔の周りがヒンヤリしていたなあ。
食事を済ませ、出社。
白い物が一層激しく降っている。
桜に雪は少し可哀想。
椿に雪は、なんだか風情を感じられる。

今度は、可憐なうすいピンクの椿を新聞紙に包まずに、
バケツにそのままなるべく花が重ならないように入れ運ぶ。

さて、一晩と1日半後はどうなっているだろうか

そうっと覗き込む、花びらは殆ど茶色のシミなく、
可憐なピンク色のままであった。

濃い赤みがかった椿を見ると、よっしゃぁ!と声がでるようだ。
怪我をした猫を覗き込む様に見るのは、
うすいピンク色の椿の花かな。

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「椿」のこと

2013-04-10 | Weblog

私の生まれ故郷の最寄り駅の名前は「手ノ子」
中学校は、隣駅の「羽前椿」で降り徒歩で15分位の所にあった。

以前、東京の椿山荘を訪れたことがるが、
広い起伏のある庭というか丘というか、
汗をかきながら、歩いた記憶が甦る。
そこには、「椿」の木がそこかしこにあった。
夏に訪れたばかりに葉ばかりの「椿」。

嫁ぎ先であるこの地にも「椿」のおお木(ぼく)が何本もある。
今の時期、満開でまだまだ、蕾も多い。
殆ど、濃い赤みがかったピンク色の花だが、
中に、うすいピンク色の花を付ける木がある。

無造作に、新聞紙に包み軽トラの後ろに載せて数分
着いてみると、花びらを押しつけた部分が茶色になって居る。
ひやぁ~心の中で叫ぶ
どうすれば可憐な花の色をそのままにできるのだろう。

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春蘭 2

2013-04-09 | Weblog

夕食のお皿の上には、タンポポの葉・春蘭の花の天ぷら
右隣りには、塩茹でした甘草の若芽を置いた。
しばらく、作っていなかった天つゆも添えた。

この思いもよらぬ主役の座を奪ったのは、「甘草の塩茹で」!
この甘草は春蘭とは反対の方向、
事務所横10メートル近く離れている場所に群生している。

検索の結果、夏にオレンジ色の花をつける、ゆり科の植物で、
若芽のうちは、野甘草か、藪甘草か、区別がつかず
花の色、葉の巾で見分けるそうだ
私は初めて若芽と花が一致できた。


みためは濃い鮮やかな緑色、
味は、強い甘みがあり、
シャキシャキ、とした歯ごたえ、
薄めの塩味で満点だ。

主役は甘草の塩茹でに取られた「春蘭の天ぷら」、
タンポポの葉とお皿に春の装いを演出してくれた。



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春蘭

2013-04-08 | Weblog

今日は、昨日の天気とは、うってかわり、快晴。
昨日は、昼間、雪交じりの雨模様も見られていた。
しかし、季節は確実に春らしい。
仕事場の事務所の横、そこは山とでも形容しようか、
少し登って行くと木の根本に春蘭の細長い葉が幾筋も伸びている。
ついこの間、蕾が1.2本ようやく頭をもたげた様子だった。

ありました、ありました、花びらを広げた春蘭が何本も。
1番目の株、二つ目の株確認、3番目、4番目と
昨年見つけた株と花を確認した。
よーし!これで春は完璧やって来た。

猫の武と喜びを共有しようと、手招きに声かけにしてみるが、
なかなかやって来ない。
臭いが足りないのか、山に居る人間を見たことがないのか
不思議そうな表情を見せていた。

昨年は、花の塩漬けをしてみたが、うまくいかず、
たんぽぽの葉のように、てんぷらにしてみようか、
それとも、お吸い物でも「OK!」とのことである。
30ケ位の塩漬けをダメにしたが、今年も沢山の花を咲かせている。
杉花粉もだいぶ飛んで行ってくれた。バンザーイ!!
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時計の針は、十二時少し前

2013-04-06 | Weblog

今、何時かしらと振り返る。
日付は、半分2になりかけ、曜日は火になりかけ
時計の針は、十二時少し前。

そして、今日は6日の土曜日
あ、そうか出かけていたんだ。
ゼンマイを左からまわし、つぎは右をまわす。
まわすネジの手応え確かめ、そして分針をまわす。
ボーン、、、ボーン  ボーン、ボーン、ボーン・ボーン。
何度かこの動作を繰り返し
パソコンの右下を覗き込む。

体内時計のリセット完了。
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