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百翔

あした天気になぁれ!

写真は生きている

2014-01-07 | Weblog

生と死の完全な分かれ目は
出棺の扉の閉まった瞬間
もはや二度と顔を
見ることはできない


「あの写真は生きている」
そうかもしれない
この写真は
残された家族のために

人は各々
本能、直感と言われているのもで
すべてを見通して
いるのかもしれない



時間の経過とともに
色濃く又、薄れながら
心の中に
収められる

今日の空には陽が光り
眩いばかりの一日が始まる



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