どもーゾイさんですー(^_^)
ライオンズゲートの太陽が昇りましたねー。待ちに待ったこの日が、というのはこのところの満月やら新月やら半影月蝕やらの度にずっと言い続けてるような気がするよ…(^_^;
さて、話は前日に飛びます。昨日は大事な大事なライオンズゲート・メモリアルデイの前日だったというのに、ゾイさんの身辺は荒れに荒れました。
精神を焼き尽くされたような敗北感を久々に味わいましてですね。
実はこれ、ずっと悩まされてきたことなんです。
ブログの文面からお察しの方もいらっしゃるでしょうが、ゾイさんはかつてPTSD的な状態になったことがありまして、その治りかけの傷的な側面もあったりなかったりなんですが、不快がマキシマムに到達すると、感情が大暴発するんです。
抱え込んできた感情が怒りから悲しみまでのマーブル模様で押し寄せてきて、ゾイさんは対処する術を知りません。破壊された状態になってしまうんですよね。
感情の起伏がどうのとか、裏表がどうのとか、周囲に迷惑がとか、何考えてるんだかとか、分別と良識のあるひとたちは言います。
そして、こうなってしまうと、ごめんなさい、主体を取り戻す云々の話ができないんです。不快マキシマムに到達してしまってる時点で、主体は完全に持ってかれた状態になってしまってます。直前の記事でそれについて触れておきながら、言動不一致ですね。分別と良識のあるひとたちは、これについても指摘します。
ひとつ言えることは、出来事に意味を持たせるのは自分だということです。
分別と良識あるひとたちの見識に従い、自分はだめなやつだ、精神的に欠陥を抱えている、社会に不適合である、そこを治療する必要がある、矯正しなければならない、という経験を選ぶのか。
傷ついた心の真実を受け入れ、ともに癒される経験を選ぶのか。
前者の主体は自分にありません。
一方、後者の主体は自分ですね。
どちらを選ぶか。ただそれだけの話なのです。
唐突ですが、ハトの飛来に悩まされた経験はありますか?
しょうもない話ですが、我が家は現在絶賛ハトとの戦い中です。
ゾイさんも、実際悩まされてみるまでは、たかがハト?なんでそんなこと、と思っていたふしがありました。
実際ハトにお気に入り認定されてはじめて、鳴き声や羽音が想像を絶するストレスと怒りと憎しみをかりたてるものであると知るわけです。
しかもその執着心はすさまじく、ひとたびお気に入り認定されてしまうと絶対に忘れてはくれないそう。その執着心たるや、脅迫神経症の権化たる勢いwww
言われてみれば、帰巣本能とやらも執着心とやらもハトの持ち合わせている脅迫神経症的な気質の側面とも考えられるし、我が物顔をしちゃう傲慢さと頭の弱さと詰めの甘さも脅迫神経に全振りした結果その他のことがバランスよくできなくなったガバガバステータスの現れととらえることもできなくないですよね。もはやディスってる方が脅迫的www
しかし、脅迫神経症をゲームにしちゃった!なんてスマホゲームさえあるような多様性の今日、自分らしさを認めて生きていくことを自分に許容してあげてもバチは当たらないのじゃないかなぁと思ったりします。
ハト撃退の専門業者を調べたら、閲覧サイトの広告が全部ハトになってしまったゾイさんは、苦笑するほかないですが、ともかく今日からまた星の1年が始まるということで、がんばっていきましょうね!(ムリヤリ)
それではまた!